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= overflow_counters=
 
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この表には、オーバーフロー宛先を含む、様々なルーティングターゲット間での受信対話の配布に関するメトリックが含まれています。 メトリックは、コンタクトセンターで設定されているすべてのサービスに対して提供されます。 複数のアクセス番号を介してアクセスできるサービスの場合、メトリックは各アクセス番号につき個別に提供されます。
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この表には、オーバーフロー宛先を含む、様々なルーティングターゲット間での受信対話の配信に関するメトリックが含まれています。 メトリックは、コンタクトセンターで設定されているすべてのサービスに対して提供されます。 複数のアクセス番号を介してアクセスできるサービスの場合、メトリックは各アクセス番号につき個別に提供されます。
  
 
特定のメトリックに関して特に注記がない限り、以下に記載されているいずれの''call''は、''service_name''フィールドで指定されたサービスを要求したコールとして見なされます。
 
特定のメトリックに関して特に注記がない限り、以下に記載されているいずれの''call''は、''service_name''フィールドで指定されたサービスを要求したコールとして見なされます。
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|このメトリックは、指定された宛先にルーティングされてから呼び出し中に放棄されたコールの件数を示します。
 
|このメトリックは、指定された宛先にルーティングされてから呼び出し中に放棄されたコールの件数を示します。
  
It includes only calls that were abandoned outside of the configured service level threshold.
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設定されたサービスレベル閾値の範囲外で放棄されたコールのみが含まれます。
 
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|'''num_calls_answered'''
 
|'''num_calls_answered'''
 
|BIGINT
 
|BIGINT
|Number of calls that were answered at the given destination
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|指定された宛先で応答されたコールの件数
 
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|'''num_calls_received'''
 
|'''num_calls_received'''
 
|BIGINT
 
|BIGINT
|Total number of calls that requested this service and were routed to the given destination
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|このサービスを要求し、指定された宛先へルーティングされたコールの合計件数
 
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|'''routed_to'''
 
|'''routed_to'''
 
|VARCHAR
 
|VARCHAR
|''routed_to'' refers to the target destination to which the calls were routed, the name of the team for internally routed calls, and/or the external number for externally routed calls.
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|''routed_to''は、コールがルーティングされた目的の宛先、コールが内部へルーティングされたチーム名、および/またはコールが外部へルーティングされた外部番号を指します。
  
If calls were routed to multiple destinations, metrics specified in this table will be provided for each destination separately.
+
コールが複数の宛先へルーティングされた場合、この表に記載されるメトリックは各宛先につき個別に提供されます。
 
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|'''service_name'''
 
|'''service_name'''
 
|VARCHAR
 
|VARCHAR
|Name of the service as defined in service configuration
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|定義されているサービス名
 
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|'''start_time'''
 
|'''start_time'''

Latest revision as of 15:25, 15 September 2019

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

overflow_counters

この表には、オーバーフロー宛先を含む、様々なルーティングターゲット間での受信対話の配信に関するメトリックが含まれています。 メトリックは、コンタクトセンターで設定されているすべてのサービスに対して提供されます。 複数のアクセス番号を介してアクセスできるサービスの場合、メトリックは各アクセス番号につき個別に提供されます。

特定のメトリックに関して特に注記がない限り、以下に記載されているいずれのcallは、service_nameフィールドで指定されたサービスを要求したコールとして見なされます。

データの説明

次の表には、名前(IDなど)、データタイプ (BIGINT, BINARY, BIT, DATETIME, ENUM, INT, VARCHARなど)、 overflow_counters 表の各メトリック(つまり、列)の説明が含まれます。


列名 データタイプ 内容
agg_run_id BINARY (16) このレコードを生成したアグリゲーター実行
destination_phone VARCHAR destination_phone は、対象のサービスに関連付けられたダイヤルインシナリオエントリーで定義されている通りに対象のサービス用のアクセス番号を示します。

複数のアクセス番号を介してアクセスできるサービスの場合、この表に記載されるメトリックは各アクセス番号につき個別に提供されます。

end_time DATETIME 集約間隔の終了時刻; 協定世界時 (UTC)に基づき表示されます。
handling_time BIGINT 応答されたコールを指定された宛先で処理するために使った合計時間(通話、保留、および後処理時間の合計)
id BINARY (16) プライマリーキー
is_overflow BIT 指定された宛先がオーバーフローである場合、TRUE
media_type ENUM 対話のメディアタイプ。

設定可能な値には VOICE, CHAT, EMAILが含まれています。

CHATに設定されている場合、 この表に記載されているcallは、同じコンテキストのサービスチャット対話として解釈されます。

no_team BIT 指定された宛先が外部番号の場合はTRUE ; 指定された宛先がチームの場合はFALSE
num_calls_abandoned_

after_threshold

BIGINT このメトリックは、指定された宛先にルーティングされてから呼び出し中に放棄されたコールの件数を示します。

設定されたサービスレベル閾値の範囲外で放棄されたコールのみが含まれます。

num_calls_answered BIGINT 指定された宛先で応答されたコールの件数
num_calls_received BIGINT このサービスを要求し、指定された宛先へルーティングされたコールの合計件数
routed_to VARCHAR routed_toは、コールがルーティングされた目的の宛先、コールが内部へルーティングされたチーム名、および/またはコールが外部へルーティングされた外部番号を指します。

コールが複数の宛先へルーティングされた場合、この表に記載されるメトリックは各宛先につき個別に提供されます。

service_name VARCHAR 定義されているサービス名
start_time DATETIME 集約間隔の開始時刻; 協定世界時 (UTC)に基づき表示されます。
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