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Latest revision as of 05:57, 21 September 2018
• 5.2
コールのキューイング
作業中に、やむを得ずサービスコールをキューに保持する場合があります。例えば、お客様が 音声自動応答(IVR)中に間違ったサービスを選択した場合、このコールをお客様のリクエストに対応できるチームへ転送しなければなりません。コールのキューへの転送(キューイング)は、 コンサルテーションコールが行われないため、ブラインド転送またはシングルステップ転送としても知られています。
ブラインド転送
以下の手順に従ってブラインド転送を行ってください:
- ディレクトリ からご希望のキューを選択するか、番号入力フィールドにその番号を入力します。
- ブラインドボタン
をクリックします。
ブラインド転送完了後、コールが指定のサービスキューに保持されるため、転送を行ったエージェントはこのコールが切断されます。コールが アクティブ対話リストから消え、ステータスが話中 から 受付可能に切り替わります。
ご注意:お客様(発信者)が特定の担当者に繋げるようにリクエストし、もしこの担当者が応対できなくてもボイスメールメッセージを残したい場合は、ブラインド転送は、特定の担当者の内線番号へも可能です。