(Created page with "=== キープアライブの更新間隔 === ''キープアライブの更新間隔''は、 定期的にメッセージをNICEサーバに送り返すことによってパス...") |
(Created page with "=== URL === ''URL''フィールドは、コールフローデータが送信されるURLです。") |
||
(4 intermediate revisions by the same user not shown) | |||
Line 17: | Line 17: | ||
''キープアライブの更新間隔''は、 定期的にメッセージをNICEサーバに送り返すことによってパスウェイを確実に開いたままにします。既定の間隔は60秒です。 | ''キープアライブの更新間隔''は、 定期的にメッセージをNICEサーバに送り返すことによってパスウェイを確実に開いたままにします。既定の間隔は60秒です。 | ||
− | === | + | ===ユーザー名=== |
− | + | ''ユーザー名''(文字列)は、NICEアカウントの認証に使うユーザー名です。ユーザー名は、NICEにサインアップしてアカウントを作成するときに付与されます。 | |
− | === | + | ===パスワード=== |
− | + | ''パスワード ''(文字列)は、NICEアカウントの認証に使うパスワードです。パスワードは、NICEにサインアップしてアカウントを作成するときに付与されます。 | |
− | === | + | ===エージェントIDプレフィックス=== |
− | + | ''エージェントIDプレフィックス ''フィールドは、エージェントIDデータのプレフィックスを指定できるフィールドです。初期設定上、このフィールドは空白ですが、指定すると、Bright PatternのReal-Time Data Providerサーバーコンポーネントは、ユーザーについて報告する際に、該当するプレフィックスをユーザーIDに追加します。 | |
− | === | + | === 内線番号プレフィックス === |
− | + | ''内線番号プレフィックス''のフィールドには、内線番号専用のプレフィックスを記入できます。初期設定上、このフィールドは空白ですが、指定すると、Bright PatternのReal-Time Data Providerサーバーコンポーネントは、内線番号について報告する際に、該当するプレフィックスを内線番号に追加します。 | |
=== URL === | === URL === | ||
− | + | ''URL''フィールドは、コールフローデータが送信されるURLです。 |
Latest revision as of 07:29, 14 September 2020
NICE
Bright Patternはコール状態とエージェントメッセージに関するレポートを行うことで、コールセンターの品質管理(QM)体制を確立するため、NICEレコード統合を提供します。
この統合オプションは、サービスプロバイダーがコンタクトセンターに対して有効にしなければなりません。
プロパティ
NICEタイプの統合アカウントのプロパティは以下の通りです。
アカウント名
統合アカウントの名前を意味します。
キープアライブの更新間隔
キープアライブの更新間隔は、 定期的にメッセージをNICEサーバに送り返すことによってパスウェイを確実に開いたままにします。既定の間隔は60秒です。
ユーザー名
ユーザー名(文字列)は、NICEアカウントの認証に使うユーザー名です。ユーザー名は、NICEにサインアップしてアカウントを作成するときに付与されます。
パスワード
パスワード (文字列)は、NICEアカウントの認証に使うパスワードです。パスワードは、NICEにサインアップしてアカウントを作成するときに付与されます。
エージェントIDプレフィックス
エージェントIDプレフィックス フィールドは、エージェントIDデータのプレフィックスを指定できるフィールドです。初期設定上、このフィールドは空白ですが、指定すると、Bright PatternのReal-Time Data Providerサーバーコンポーネントは、ユーザーについて報告する際に、該当するプレフィックスをユーザーIDに追加します。
内線番号プレフィックス
内線番号プレフィックスのフィールドには、内線番号専用のプレフィックスを記入できます。初期設定上、このフィールドは空白ですが、指定すると、Bright PatternのReal-Time Data Providerサーバーコンポーネントは、内線番号について報告する際に、該当するプレフィックスを内線番号に追加します。
URL
URLフィールドは、コールフローデータが送信されるURLです。