提供: Bright Pattern Documentation
移動先: 案内検索
(Created page with "350px")
 
(4 intermediate revisions by the same user not shown)
Line 9: Line 9:
 
*'''マイ・レポート'''を選択します。<br /><br />
 
*'''マイ・レポート'''を選択します。<br /><br />
 
* ''マイ・レポート''を右クリックし、'''新規 > フォルダー'''を選択します。<br /><br />
 
* ''マイ・レポート''を右クリックし、'''新規 > フォルダー'''を選択します。<br /><br />
* 表示されるダイヤログボックスでは、'''マイ・レポート'''という親フォルダーを選択し、新しいフォルダーに''リソース''という名前を付けます。このフォルダーはローカリゼーション リソースを含みます。<br /><br />
+
* 表示されるダイヤログボックスでは、'''マイ・レポート'''という親フォルダーを選択し、新しいフォルダーに''リソース''という名前を付けます。このフォルダーにはローカリゼーション リソースが保存されます。<br /><br />
 
* '''終了'''をクリックします。
 
* '''終了'''をクリックします。
  
 
=== ステップ2: ファイルをインポートします。 ===  
 
=== ステップ2: ファイルをインポートします。 ===  
*'''resources'''フォルダーを右クリックし、'''インポート'''を選択します。<br /><br />
+
*'''リソース'''フォルダーを右クリックし、'''インポート'''を選択します。<br /><br />
 
* 表示されるダイヤログウィンドウでは、'''ファイルシステム'''を選択します。<br /><br />
 
* 表示されるダイヤログウィンドウでは、'''ファイルシステム'''を選択します。<br /><br />
 
*'''次へ'''をクリックします。<br /><br />
 
*'''次へ'''をクリックします。<br /><br />
Line 29: Line 29:
  
  
=== Step 3: Build paths to the files within the project folder ===  
+
=== ステップ3: プロジェクトフォルダー内のファイルにパスを組み込みます。 ===  
  
Right-click '''resources''' and select '''Build Path &gt; Use As Source Folder'''. Doing so makes ''resources'' a source folder available at the top of ''MyReports''.
+
'''リソース'''を右クリックし、 '''パスの組み込み &gt; ソースフォルダーとして使用'''を選択します。 そうすると、''リソース''''マイ・レポート''のトップにあるソースフォルダーになります。
  
  
[[File:Build-Path-Use-As.png|450px|thumbnail|center|Making ''resources'' a source folder within the project folder]]
+
[[File:Build-Path-Use-As.png|450px|thumbnail|center|''リソース''をプロジェクトフォルダー内のソースフォルダーとします。]]

Latest revision as of 13:49, 13 November 2019

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

ローカリゼーションリソースのインポート

ローカリゼーションリソースはJaspersoft Studioにインポートされるため、レポートは複数の言語で表示されます。これらのリソースは、以前にダウンロード・解凍したパッケージの report-template-libsフォルダーの comサブフォルダーにあります。

インポートの方法

ローカリゼーションリソースをインポートするには、次の手順に従います:

ステップ 1: マイ・レポート プロジェクトで リソース というフォルダーを作成します。

  • Jaspersoft Studioで画面の左側にある プロジェクトタブへ移動します。

  • マイ・レポートを選択します。

  • マイ・レポートを右クリックし、新規 > フォルダーを選択します。

  • 表示されるダイヤログボックスでは、マイ・レポートという親フォルダーを選択し、新しいフォルダーにリソースという名前を付けます。このフォルダーにはローカリゼーション リソースが保存されます。

  • 終了をクリックします。

ステップ2: ファイルをインポートします。

  • リソースフォルダーを右クリックし、インポートを選択します。

  • 表示されるダイヤログウィンドウでは、ファイルシステムを選択します。

  • 次へをクリックします。

  • 以前にダウンロード・解凍したパッケージのreport-template-libs フォルダーを開き、 OKをクリックします。

  • comサブフォルダーを選択し、 終了をクリックします。


Reporting-db-spec-image3.png


マイ・レポート は、 リソースフォルダーと comサブフォルダーを含むようになりました。


マイ・レポート > リソース > Com


ステップ3: プロジェクトフォルダー内のファイルにパスを組み込みます。

リソースを右クリックし、 パスの組み込み > ソースフォルダーとして使用を選択します。 そうすると、リソースマイ・レポートのトップにあるソースフォルダーになります。


リソースをプロジェクトフォルダー内のソースフォルダーとします。
< 前へ | 次へ >