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フォームコントロールの使用

フォームコントロールはフォームの構成ブロックです。これらのブロックは、フォームキャンバス上で簡単にドラッグアンドオフできます。このセクションでは、フォームビルダーの静的レイアウトエディターでフォームコントロールを追加、編集、削除する方法について説明します。

フォームコントロールとそのプロパティの詳細については、本ガイドの次のセクション静的レイアウトエディターコントロールをご覧ください。このセクションには、静的レイアウトエディタービューで使用できるすべてのフォームコントロールに関する情報が含まれています。これらのコントロールは、動的レイアウトエディタービューでは使用できませんので、ご注意ください。

コントロールの追加方法

コントロールはフォームキャンバス上でドラッグアンドドロップされます。コントロールをフォームキャンバス内に一旦配置したら、フォーム上の別の場所にドラッグできます。配置されたコントロールの上にマウスを合わせると、コントロールのプロパティを編集するための鉛筆アイコンが表示されます。

コントロールの削除方法

コントロールを削除するには、フォームキャンバスでコントロールをクリックして押したまま、それをコントロールパレットにドラッグします。

How to Edit Controls

コントロールの編集方法

フォームのキャンバスに配置されたコントロールをクリックすると、コントロールのフィールドプロパティを編集するできます。選択したコントロールが赤で強調表示されます。プロパティはUIの右側に表示されます。

スタイルの編集方法

テキストを含むすべてのコントロールには、スタイルという共通のプロパティがあります。スタイルによって、フォントタイプ、フォントサイズ、テキストの色、配置など、フォーム上の静的テキストの表示が調整できます。

Bright Patternコンタクトセンターのソフトウェアには、ドロップダウンメニューから選択できる事前設定済みのスタイルがいくつか用意されています。

スタイルの選択

このような事前設定済みのスタイルの編集、独自のスタイルの作成ができます：

ドロップダウンメニューから編集したいスタイルを選択します (新しいスタイルを作成するには、無しを選択します)。
追加 / 編集をクリックします。
スタイルプロパティを指定します。

フォームフィールドスタイルの編集

データフィールドの使用方法

多くのフォームコンポーネントの値は、データフィールドで$(varname)フォーマットのシナリオ変数として指定します。フィールドプロパティの横に $() リンクが表示されます。

フォーム変数のリンク

クリックすると、マッピングダイアログが開き、特定の変数を選択してデータをマッピングできます。例えば、表示されたマッピングダイアログで"プライマリメール"を選択すると、プライマリメール変数がフォームコントロールのフィールドに配置され、フィールドに特定のメールアドレスが入力されます。

データフィールドで変数のマッピング

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 フォームコントロールとそのプロパティの詳細については、本ガイドの次のセクション''静的レイアウトエディターコントロール''をご覧ください。このセクションには、静的レイアウトエディタービューで使用できるすべてのフォームコントロールに関する情報が含まれています。これらのコントロールは、動的レイアウトエディタービューでは使用できませんので、ご注意ください。
-== How to Add Controls ==
+== コントロールの追加方法 ==
-Controls are dragged and dropped onto and off of the form canvas. After a control has been placed on the form canvas, you can drag it to a different location on the form. Once a control has been placed, mousing over it will display a pencil icon for editing the control's properties.
+コントロールはフォームキャンバス上でドラッグアンドドロップされます。 コントロールをフォームキャンバス内に一旦配置したら、フォーム上の別の場所にドラッグできます。 配置されたコントロールの上にマウスを合わせると、コントロールのプロパティを編集するための鉛筆アイコンが表示されます。
-== How to Remove Controls ==
+== コントロールの削除方法 ==
-To delete a control, click and hold a control on the Form Canvas, and then drag it over to the Control Palette.
+コントロールを削除するには、フォームキャンバスでコントロールをクリックして押したまま、それをコントロールパレットにドラッグします。
 == How to Edit Controls ==
-Once a control has been placed on the form canvas, you can edit the control's field properties by clicking anywhere on the control itself. The selected control will be outlined in red. The properties will open on the right-hand side of the UI.
+== コントロールの編集方法 ==
+フォームのキャンバスに配置されたコントロールをクリックすると、コントロールのフィールドプロパティを編集するできます。選択したコントロールが赤で強調表示されます。プロパティはUIの右側に表示されます。
-== How to Edit Styles ==
+== スタイルの編集方法 ==
-Note that all controls that may have text in them have a common field property called ''Style''. Styles control the appearance of the static text on your form, such as font type, font size, text color, and alignment.
+テキストを含むすべてのコントロールには、''スタイル''という共通のプロパティがあります。スタイルによって、フォントタイプ、フォントサイズ、テキストの色、配置など、フォーム上の静的テキストの表示が調整できます。
-Bright Pattern Contact Center software provides a number of predefined styles that you can select from the drop-down menu.
+Bright Patternコンタクトセンター のソフトウェアには、ドロップダウンメニューから選択できる事前設定済みのスタイルがいくつか用意されています。
-[[File:Form-Style-Select-3x-50.PNG|450px|thumbnail|center|Selecting a style]]
+[[File:Form-Style-Select-3x-50.PNG|450px|thumbnail|center|スタイルの選択]]
-You can edit any of such predefined styles, or you can create your own styles from scratch:
+このような事前設定済みのスタイルの編集、独自のスタイルの作成ができます：
-# Select the style that you wish to edit from the drop-down menu (to create a style from scratch, select '''None''').
+# ドロップダウンメニューから編集したいスタイルを選択します (新しいスタイルを作成するには、'''無し'''を選択します)。
-# Click '''Add / Edit'''.
+# '''追加 / 編集'''をクリックします。
-# Specify style properties.
+# スタイルプロパティを指定します。
-[[File:Form-Style-3x-50.PNG|800px|thumbnail|center|Editing form field styles]]
+[[File:Form-Style-3x-50.PNG|800px|thumbnail|center|フォームフィールドスタイルの編集]]
-== How to Use Data Fields ==
+== データフィールドの使用方法 ==
-The values of many form components can be defined in data fields as [[scenario-builder-reference-guide/Variables|scenario variables]] in the ''$(varname)'' format. Beside certain field properties, you will see the '''$()''' link.
+多くのフォームコンポーネントの値は、データフィールドで''$(varname)''フォーマットの [[scenario-builder-reference-guide/Variables|シナリオ変数]]として指定します。フィールドプロパティの横に '''$()''' リンクが表示されます。
-[[File:Form-Var-Name-3x-50.PNG|450px|thumbnail|center|Form variable link]]
+[[File:Form-Var-Name-3x-50.PNG|450px|thumbnail|center|フォーム変数のリンク]]
-When clicked, the Mapping dialog opens, allowing you to select a specific variable to map data. For example, selecting "Primary email" in the mapping dialog shown will place the primary email variable into the form control's field, in turn populating the field with a specific email address.
+クリックすると、マッピングダイアログが開き、特定の変数を選択してデータをマッピングできます。例えば、表示されたマッピングダイアログで"プライマリメール"を選択すると、プライマリメール変数がフォームコントロールのフィールドに配置され、フィールドに特定のメールアドレスが入力されます。
-[[File:Form-Variable-Map-3x-50.PNG|450px|thumbnail|center|Mapping a variable in a data field]]
+[[File:Form-Variable-Map-3x-50.PNG|450px|thumbnail|center|データフィールドで変数のマッピング]]

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