提供: Bright Pattern Documentation
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Salesforceデータへアクセスするためシナリオを有効にします
接続アプリケーションは、APIを使ってBright Pattern コンタクトセンターなどのアプリケーションをSalesforceと統合し、Bright PatternシナリオがCRUD（生成、読み取り、更新、削除）機能を使ってSalesforceデータオブジェクトにアクセス・対話できるようにします。
サーバー側の統合は、Salesforce REST API (http://wiki.developerforce.com/page/REST_API)を通じてSalesforce ウェブサービスを使って実行されます。 Bright Pattern コンタクトセンターは、 ウェブサーバーの OAuth 認証フローを使って Salesforceでの認証をうけます。 リフレッシュトークン は、アクセストークンの取得と更新に使われます。
この記事では次のことについて説明します:
- 新しい接続アプリケーションを生成する方法
- API アクセスを有効にする方法
- 統合アカウントのプロパティに必要なコンシューマキーとコンシューマシークレットを取得する方法
- 接続アプリケーションにアクセスできるユーザーの役割を決定する方法
ステップ1: 新しい接続アプリケーションを生成する
- Salesforce Classicでは、 構成 > 生成 > アプリケーションへ移動します。
- アプリケーションリストの下にある 接続アプリケーションで 新規をクリックします。
ステップ2: 接続アプリケーションを設定します
新しい接続アプリケーションのページで 以下を設定します:
基本情報
- 接続アプリケーションの名前 - 未使用の名前
- API 名 - 未使用の名前
- 連絡先メールアドレス - ご利用のメールアドレス
API (OAuth設定を有効にする)
- OAuth設定を有効にする - チェックボックスの選択
- コールバック URL - https://<your-brightpattern-domain>/admin/salesforcecallback.html の設定(例： "https://example.brightpattern.com/admin/salesforcecallback.html")
- 利用可能なOAuth スコープ - 以下を選択します:
- データをアクセス。・管理する (api)
- フルアクセス(full)
- いつでもリクエストを実行する (refresh_token, offline_access)
重要: 最後に"保存" を忘れないように！
新しく設定されたパラメータのアップデートが完了するまでに数分かかります。Salesforceがこの作業を終了するまでに10分間待ってください。
ステップ3: コンシューマキーとコンシューマシークレットを取得します
- アプリケーションセットアップ> アプリケーション > 接続アプリケーションで、先ほど生成した接続アプリケーションの詳細を表示します。
- コンシューマキー と コンシューマシークレット を接続アプリケーションからコピーします。
- 後で 統合アカウントプロパティに貼り付けするために、それらを保存します。
Step 4: Update the security profile to include the new connected app
- In Salesforce, from Administer > Manage Users > Profiles, edit the System Administrator security profile.
- In the Connected App Access section, select the checkbox for the connected app created earlier (e.g., "LemurBooksApp" in this example). This grants users with the system administrator role access to your connected app.
- Click Save.
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