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Lightningアプリケーションを生成する

コールセンターを設定してから、Lightningアプリケーションを生成しなければなりません。このアプリケーションでは、CTIソフトフォンが有効になっており、エージェントデスクトップウィジェットが表示できます。次の手順は、LightningまたはServiceビューのいずれにも関連します。

アプリケーションの生成

ステップ1: 新しい Lightningアプリケーションを追加します

ユーザーが使っているLightningにエージェントデスクトップの埋め込みを行うには、Lightningビューを起動させ、セットアップをクリックします。同様に、ユーザーがServiceを使っている場合、Serviceにエージェントデスクトップの埋め込みを行うには、アプリランチャーを起動させ、Serviceをクリックしてから、 セットアップをクリックします。
セットアップで Quick Findを使って アプリマネージャーへアクセスします。新しいLightning アプリケーション をクリックすると、新しいLightningアプリケーションの設定ウィザードが開きます。

アプリマネージャー

ステップ 2: アプリケーションの詳細を設定します

アプリケーション詳細のアプリケーション詳細 & ブランディング 画面では、アプリ名フィールドに名前を入力すると、このアプリ名は デベロッパー名 フィールドに自動入力されます。
オプション: 内容フィールドに入力します。
その後、次へをクリックします。

アプリケーション詳細 & ブランディング

ステップ3: アプリケーションのオプションを設定します

このステップでは、アプリ専用のナビゲーションを設定します。 Lightningビュー専用のセットアップオプションのフルセット、またはServiceビュー専用のServiceセットアップオプションのいずれかを選択できます。LightningとServiceクラウドの設定手順が異なるのは、このステップだけです。

アプリケーションのオプション画面では、以下の設定をします :
1. ナビゲーションのスタイル - "標準"を選択します。
2. Experienceのセットアップ -
  Lightning ビューの場合、 "セットアップ（セットアップオプションのフルセット）"を選択します。
  Service ビューの場合、 "Serviceセットアップ"を選択します。
3. アプリケーションのカスタマイズ設定 - オプション
設定完了後、次へをクリックします。

アプリケーションのオプション

ステップ4: CTIソフトフォンを追加します

ユーティリティー項目画面では、ユーティリティー項目の追加をクリックします。
CTI ソフトフォンを開くを検索および選択します。
チェックボックスが自動開始という状態になっていることを確認します。
設定完了後、次へをクリックします。

ユーティリティー項目

ステップ5: エキストラ項目を追加します

ナビゲーション項目画面では、アプリケーションに追加したい 利用可能な項目 を選びます。
設定完了後、次へをクリックします。

ナビゲーション項目

ステップ6: ユーザーに対してアクセスを許可します

ユーザープロファイル画面では、アプリへのアクセス権を与えたいユーザーのプロファイルを 選択されたプロファイルに追加します。
保存 & 終了をクリックします。

ユーザープロファイル

アプリケーションの起動

アプリケーションが正常に動いていることを確認するには、画面の左上にある アプリランチャー アイコンをクリックします。アプリランチャーでは、先ほど生成したLightningアプリケーションまたは Service アプリケーションを選択します。そうすると、新しいタブが開きます。

アプリランチャー
開かれたLightning またはService アプリケーションでは、エージェントデスクトップウィジェットが画面の下に配置し、電話アイコンをクリックすると、アクセスできます。

Lightningアプリケーションにおけるエージェントデスクトップウィジェット
< 前へ | 次へ >

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 コールセンターを設定してから、Lightningアプリケーションを生成しなければなりません。このアプリケーションでは、CTIソフトフォンが有効になっており、エージェントデスクトップウィジェットが表示できます。次の手順は、LightningまたはServiceビューのいずれにも関連します。
-== Creating the App ==
+== アプリケーションの生成 ==
-=== Step 1: Add new Lightning app ===
+=== ステップ1: 新しい Lightningアプリケーションを追加します===
-# If your users will be working in Lightning and you want Agent Desktop to be embedded in Lightning, you'll need to start in Lightning view and then click '''Setup'''. Likewise, if your users will be working in Service and you want Agent Desktop to be embedded in the Service app, you'll need to start in the App Launcher, click '''Service''', and then click '''Setup'''.<br><br>
+# ユーザーが使っているLightningにエージェントデスクトップの埋め込みを行うには、Lightningビュー を起動させ、'''セットアップ'''をクリックします。同様に、ユーザーがServiceを使っている場合、Serviceにエージェントデスクトップの埋め込みを行うには、 アプリランチャーを起動させ、'''Service'''をクリックしてから、 '''セットアップ'''をクリックします。<br><br>
-# In ''Setup'', use Quick Find to get to ''App Manager''. Click '''New Lightning App''' and the ''New Lightning App'' configuration wizard will open.<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-1-54.PNG|800px|thumb|center|App Manager]]
+# ''セットアップ''で Quick Findを使って ''アプリマネージャー''へアクセスします。'''新しいLightning アプリケーション''' をクリックすると、''新しいLightningアプリケーション''の設定ウィザードが開きます。<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-1-54.PNG|800px|thumb|center|アプリマネージャー]]
-=== Step 2: Set app details ===
+=== ステップ 2: アプリケーションの詳細を設定します===
-# In the ''App Details & Branding'' screen, section ''App Details'', fill out the '''App Name''' field; when finished, the App Name will auto-populate the ''Developer Name'' field.<br><br>
+# ''アプリケーション詳細''の''アプリケーション詳細 & ブランディング'' 画面では、'''アプリ名'''フィールドに名前を入力すると、 このアプリ名は ''デベロッパー名'' フィールドに自動入力されます。<br><br>
-# Optional: Fill out the ''Description'' field.<br><br>
+# オプション: ''内容'' フィールドに入力します。<br><br>
-# When finished, click '''Next'''.<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-2-54.PNG|800px|thumb|center|App Details & Branding]]<br><br>
+# その後、 '''次へ'''をクリックします。<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-2-54.PNG|800px|thumb|center|アプリケーション詳細 & ブランディング]]<br><br>
-=== Step 3: Set app options ===
+=== ステップ3: アプリケーションのオプションを設定します ===
-In this step, you will set standard navigation for the app. Note that you can choose either the full set of Setup options for Lightning view, or the Service Setup option for Service view. This is the only configuration step where the instructions differ for Lightning versus Service cloud.
+このステップでは、アプリ専用のナビゲーションを設定します。 Lightningビュー専用のセットアップオプションのフルセット、またはServiceビュー専用のServiceセットアップオプションのいずれかを選択できます。LightningとServiceクラウドの設定手順が異なるのは、このステップだけです。
-# In the ''App Options'' screen, set the following:
+#  ''アプリケーションのオプション''画面では、以下の設定をします :
-## '''Navigation Style''' - Select "Standard navigation"<br><br>
+## '''ナビゲーションのスタイル''' - "標準"を選択します。<br><br>
-## '''Setup Experience''' - <br>'''For Lightning view''', select "Setup (full set of Setup options)"<br>'''For Service view''', select "Service Setup"<br><br>
+## '''Experienceのセットアップ''' - <br>'''Lightning ビュー'''の場合、 "セットアップ （セットアップオプションのフルセット）"を選択します。<br>'''Service ビュー'''の場合、  "Serviceセットアップ"を選択します。<br><br>
-## '''App Personalization Settings''' - Optional<br><br>
+## '''アプリケーションのカスタマイズ設定 ''' - オプション<br><br>
-# When finished, click '''Next'''.<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-3-54.PNG|800px|thumb|center|App Options]]<br><br>
+# 設定完了後、 '''次へ'''をクリックします。<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-3-54.PNG|800px|thumb|center|アプリケーションのオプション]]<br><br>
-=== Step 4: Add CTI softphone ===
+=== ステップ4: CTIソフトフォンを追加します  ===
-# In the ''Utility Items'' screen, click '''Add Utility Item'''.<br><br>
+# ''ユーティリティー項目''画面では、'''ユーティリティー項目の追加'''をクリックします。<br><br>
-# Search for and select ''Open CTI Softphone''.<br><br>
+# ''CTI ソフトフォンを開く''を検索および選択します。<br><br>
-# Ensure the checkbox ''Start automatically'' is enabled.<br><br>
+# チェックボックスが''自動開始''という状態になっていることを確認します。<br><br>
-# When finished, click '''Next'''.<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-4-54.PNG|800px|thumb|center|Utility Items]]<br><br>
+# 設定完了後、 '''次へ'''をクリックします。<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-4-54.PNG|800px|thumb|center|ユーティリティー項目]]<br><br>
-=== Step 5: Add extras ===
+=== ステップ5: エキストラ項目を追加します ===
-# In the ''Navigation Items'' screen, add any ''Available Items'' you wish to have appear in your app.<br><br>
+# ''ナビゲーション項目''画面では、アプリケーションに追加したい ''利用可能な項目'' を選びます。<br><br>
-# When finished, click '''Next'''.<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-5-54.PNG|800px|thumb|center|Navigation Items]]<br><br>
+# 設定完了後、 '''次へ'''をクリックします。<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-5-54.PNG|800px|thumb|center|ナビゲーション項目]]<br><br>
-=== Step 6: Grant user access ===
+=== ステップ6: ユーザーに対してアクセスを許可します ===
-# In the ''User Profiles'' screen, add the user profiles you want to be able to access the app to ''Selected Profiles''.<br><br>
+# ''ユーザープロファイル''画面では、 アプリへのアクセス権を与えたいユーザーのプロファイルを ''選択されたプロファイル''に追加します。<br><br>
-# Click '''Save & Finish'''.<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-6-54.PNG|800px|thumb|center|User Profiles]]<br><br>
+# '''保存 & 終了'''をクリックします。<br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-6-54.PNG|800px|thumb|center|ユーザープロファイル]]<br><br>
-=== Launch the app ===
+=== アプリケーションの起動 ===
-# In order to verify your app is successfully working, click the '''App Launcher''' [[File:SFDC-Lightning-App-7-54.PNG|35px]] icon, located in the upper left corner of the screen. In the App Launcher, select the new Lightning app or Service app you created, which will launch in a new tab. <br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-8-54.PNG|800px|thumb|center|App Launcher]]<br><br>
+# アプリケーションが正常に動いていることを確認するには、画面の左上にある '''アプリランチャー''' [[File:SFDC-Lightning-App-7-54.PNG|35px]] アイコンをクリックします。アプリランチャーでは、先ほど生成したLightningアプリケーションまたは Service アプリケーションを選択します。そうすると、新しいタブが開きます。 <br><br>[[File:SFDC-Lightning-App-8-54.PNG|800px|thumb|center|アプリランチャー]]<br><br>
-# In your launched Lightning or Service app, the Agent Desktop widget will be located along the bottom of the screen and may be accessed by clicking on the '''Phone''' [[File:SFDC-Lightning-App-9-54.PNG|70px]] icon.<br><br>[[File:Lightning-AD-54.PNG|800px|thumb|center|The Agent Desktop widget in a Lightning app]]
+# 開かれたLightning またはService アプリケーションでは、エージェントデスクトップウィジェットが画面の下に配置し、'''電話''' [[File:SFDC-Lightning-App-9-54.PNG|70px]] アイコンをクリックすると、アクセスできます。<br><br>[[File:Lightning-AD-54.PNG|800px|thumb|center| Lightningアプリケーションにおけるエージェントデスクトップウィジェット]]

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