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[[Contact-center-administrator-guide/ActivityTab|サービス & キャンペーン >アクティビティタブ]]では、[[Contact-center-administrator-guide/ActivityTab#Enable_screenpop_activity_form|"スクリーンポップアクティビティフォームの有効化"]]の設定をしなければなりません。'''追加/編集'''ボタンをクリックし、作成されたアクティビティフォームを選択できます。この設定により、作成したフォームを、対話中にエージェントにポップすることができます。
  
As a reminder, the [[Contact-center-administrator-guide/Voice|voice scenario]] associated with this campaign must contain the [[Scenario-builder-reference-guide/WebScreenPop|Web Screen Pop]] block in order for the activity form to pop to the agent.
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アクティビティ フォームがエージェントにポップするために、このキャンペーンに関連付けられた[[Contact-center-administrator-guide/Voice|音声シナリオ]]には、[[Scenario-builder-reference-guide/WebScreenPop|ウェブスクリーンポップ]]が含まれます。
  
  

Revision as of 20:20, 21 April 2020

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

アクティビティフォームでの検索可能なコールリストの列の表示方法

コールキャンペーンを実施するコールセンターの場合、コールリスト記録の一部のデータをエージェントの スクリーンポップアクティビティフォームに表示することが望ましいです。この記事では、エージェントデスクトップのアクティビティフォームに検索可能なコールリストの列を表示する方法について説明します。


エージェントデスクトップにおける検索可能なコールリスト記録


必須条件

フォームの設定方法について精通する必要がります。詳しい情報は、フォームビルダーガイドフォームビルダーの概要をご覧ください。さらに、この記事ではスクリーンポップ機能について説明しているため、シナリオビルダーアプリケーションについて精通する必要があります。スクリーンポップを機能させるには、キャンペーンの音声シナリオにウェブスクリーンポップ のブロックを含む必要があります。

手順

ステップ 1: 検索可能なフィールドを含むコールリストを作成します。

先ず、コールリストを作成し、リストにアップロードします。リストインポートウィザードのフィールド画面では、リストの列は、検索可能としてマークしなければなりません。ご注意: コールリストのフィールドは、アップロード完了後に検索可能としてマークすることはできません。そのため、この手順について忘れないようにしなければなりません。


該当するフィールドを "検索可能"としてマークします。


ステップ 2: コールリストをキャンペーンに関連づけます。

コールリストを作成した後、それをキャンペーンに関連付ける必要があります。それは、リストのセクションでキャンペーン追加 をクリックして実行できます。


キャンペーンと関連づけられたコールリスト


ステップ 3: カスタムのアクティビティ履歴フィールドを作成します。

次に、カスタムのアクティビティ履歴フィールドを作成しなければなりません。これは、 カスタムフィールド >アクティビティ履歴で実行します。 ご注意: カスタムフィールドを設定するときは、これらのフィールドを 検索可能としてマークしなければなりません。そうしないと、検索結果に表示されません。


カスタムのアクティビティ履歴フィールドを作成します。


ステップ 4: カスタムアクティビティ履歴フィールドを含むアクティビティフォームを作成します。

次に、カスタムアクティビティ履歴フィールドを含むアクティビティフォーム を作成します。これを行うには、データフィールド 設定オプション (例えば、 テキスト, 電話番号, チェックボックスなど)を含むフォームにコントロールを追加します。データフィールドから、カスタムアクティビティ履歴フィールドを選択できます。このアクションを実行すると、カスタムアクティビティ履歴フィールドが、エージェントが操作するアクティビティフォームフィールドにマップされます。


カスタムアクティビティ履歴フィールドをフォームに追加します。


ステップ 5: 検索グリッドの列を指定します。

フォーム > アクティビティへ戻り、"検索グリッドの列"を設定しなければなりません。この設定では、アクティビティフォームがポップされたときに検索できるアクティビティフォームフィールドを指定します。さらに、検索結果の表示方法(昇順、降順など)を選択できます。


"検索グリッドの列"の設定


ステップ 6: アクティビティフォームのスクリーンポップを有効にします。

サービス & キャンペーン >アクティビティタブでは、"スクリーンポップアクティビティフォームの有効化"の設定をしなければなりません。追加/編集ボタンをクリックし、作成されたアクティビティフォームを選択できます。この設定により、作成したフォームを、対話中にエージェントにポップすることができます。

アクティビティ フォームがエージェントにポップするために、このキャンペーンに関連付けられた音声シナリオには、ウェブスクリーンポップが含まれます。


Enable screenpop for the activity form


Step 7: Map the Custom Activity History Fields to the Call List Fields

The final step in the procedure is the most important: connect the call list fields to the custom Activity History fields. Also located in section Services & Campaigns > Activity tab, you will configure the setting "Pre-fill activity history custom fields from the following lists". Clicking the Edit button opens a menu where you can map the call list columns to the custom Activity History fields.


Map the form fields to the call list fields
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