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< 5.8:Supervisor-guide | WorkingasaSupervisor
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スーパーバイザーの業務履行
スーパーバイザとして、エージェントデスクトップアプリケーションにログインすると、 監視中 の状態が自動的に割り当てられます。 この状態にいる間、サービスコールの受信ができません。作業セッション中にサービスコールの処理予定がない場合は、受付不可の状態に変更せず、監視中の状態を使うことをお勧めします。なぜかというと、受付不可の状態はチームの統計に悪い影響を及ぼす可能性があるからです。
作業セッション中に一時的にエージェントの業務を行わなければならない場合でも、話中の状態 (お客様とやり取りしている場合)を除く、いつでも 監視中 の状態に戻ることができます。
監視中の状態に切り替えるには、以下の手順に従って下さい:
- ユーザステータスの表示/選択をクリックします。
- ドロップダウンメニューより監視中を選択します。
監視をしなければならないチームのリストは、エージェントデスクトップメニューの監視 アイコンをクリックすると表示されます。
アクティブな監視
エージェントデスクトップアプリケーションは、割り当てられた全チームのエージェントのアクティブな監視に対応しています。 "全ての割り当てられたチームを結合して表示する"いう権限を持っている場合は、監視対象のチームの全エージェントのメトリックがまとめて表示できます。 エージェントメトリックは、エージェントデスクトップの監視 26pxセクションにあり、コンテキスト情報エリアの下部に表示されます。
ご注意:監視対象となるチームが見つからないというのは、チームの監視機能が割り当てられていないことを意味します。 "スーパーバイザー"の役割および監視対象のチームが割り当てられない限り、スーパーバイザーになれません。 スーパーバイザーはシステム管理者によってチームレベルでのみ割り当てられます。 システム管理者にお問い合わせください。