From Bright Pattern Documentation
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Contents
- よくある質問 はじめに
- FAQについてエージェントデスクトップ
- 後処理
- エージェントデスクトップヘルパーアプリケーション
- 受付不可
- 発信コール
- キュー
- コールの拒否
- サービスの選択
- スパム
- ボイスメールコンタクトセンター管理者
- 混合音声
- コールバック
- 発信者ID
- メール
- メールSMTP設定
- レコードのエクスポート
- ヘルプ画面
- 保留音
- リスト
- 発信キャンペーン
- レコード
- 過去レコードの復元
- シナリオ
- サービス
- スキル
- スーパーバイザ
- ユーザー
- バーチャルキュー設定レポート
- 補助コード
- レポートのカスタマイズ
- 対話結果
- 対話レコード
- レポートの解釈
- メトリック
- レポートからのユーザの削除
- レポートのアクセス
- レポート実行中のエラー
- レポートデータベース
- シナリオステップの確認
- 定期レポート
- 使用するレポートの選択シナリオビルダー
- スキル要求のブロック
- シナリオブロック
- 変数ビデオチュートリアル
- エージェントデスクトップボイスメール設定
レポート実行中のエラー
コール詳細レポートを開くと、“レポート実行中のエラー:"call_detail"レポートが最大200ページの制限を超えました“というエラーメッセージが表示されます。
200ページの制限は、データベースパフォーマンスの理由からオンデマンドレポートに適用される静的な制限です。制限を回避するには、コンタクトセンター管理者アプリケーションで定期レポートを追加して、このレポートの実行をスケジューリングします。
- 管理者としてログインして 設定 >レポート > 定期レポートへ進みます。
- “+” ボタンをクリックし新しい定期レポートwp追加します。
- コンタクトセンター管理者ガイドの定期レポートを参考にしながらレポートのパラメーターを指定します。
定期レポートを設定して、前日のコール詳細を実行し、PDFが添付されたメールでレポートを配信できます。
エージェントパーフォマンスの日次レポート(カスタムレポート)の実行中にエラーメッセージが表示された場合はどうすればよいですか?
パフォーマンスに関わる問題を防ぐために、50,000行という制限が設けられています。従って、質問にあったような問題が発生した場合、より短い間隔でレポートを実行することをお勧めします。