From Bright Pattern Documentation
Jump to: navigation, search
This page is a translated version of the page 5.3:Microsoft-dynamics-365-integration-guide/Introduction/About and the translation is 100% complete.
Other languages:
English • ‎日本語
• 5.19 • 5.3 • 5.8

目的

Microsoft Dynamics 365統合ガイドは、Microsoft Dynamics 365アプリケーションと統合された上で機能できるように、Bright Pattern コンタクトセンターのソリューションを設定する手順について詳しく説明します。

Microsoft Dynamics 365は、Microsoft Azureで実行されるクラウド顧客関係管理(CRM)のソリューションです。 Dynamics 365は、共通のMicrosoftクラウドプラットフォームを介して接続された一連のビジネスアプリケーションを使って、企業の顧客、対話、および運用に関する情報を提供します。

統合により、Bright Pattern コンタクトセンターオペレーションでDynamics 365データにアクセスして使用し、既存のコンタクトに対して包括的なカスタマーサービスを提供できます。この統合は、Bright PatternのエージェントデスクトップウィジェットのDynamics 365への埋め込み、CRMオペレーションで完全な通話機能とチャット機能の利用を可能にします。さらに、スーパーバイザなどのコンタクトセンターユーザーは、別のポップアウトエージェントデスクトップを介して、コンタクトセンターのオペレーションでDynamics 365データを使用できます。

Bright Patternを使うと、音声、Webチャット、メール、ビデオ、SMS、ソーシャルメッセージングなどのチャネルでDynamics 365のお客様と関わりながら、お客様の行動に関する知識を得て、アクティビティ履歴のすべての対話を追跡できます。


Microsoft Dynamics 365ページに埋め込まれたエージェントデスクトップウィジェットを介して受信したコールの例
< 前へ | 次へ >