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< 5.8:Custom-reporting-tutorial | ImportingLibraries
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ライブラリのインポート
ライブラリとローカリゼーションリソースをダウンロードしたら、次はライブラリをインポートします。
Jaspersoft Studioをコンピューターにインストールしたばかりの場合、ワークスペースのプロジェクトエクスプローラータブにフォルダーやプロジェクトが含まれていない可能性があります。その場合、次のステップへ進む前に、マイ・レポートという新しいフォルダーを追加しなければなりません。
手順
ステップ 1: マイ・レポートプロジェクトにライブラリを追加します。
- Jaspersoft Studioで画面の左側にあるプロジェクト タブに移動します。
- マイ・レポートを選択します。
- マイ・レポートを右クリックし、新規 > フォルダーを選択します。
- 表示されるダイヤログボックスでは、マイ・レポートという親フォルダーを選択し、新しいフォルダーにlibsという名前を付けます。このフォルダーにはライブラリが保存されます 。
- 終了をクリックします。
ステップ 2: ファイルをインポートします。
- libsフォルダーを右クリックし、インポートを選択します。
- 表示されるダイヤログウィンドウでは、ファイルシステムを選択します。
- 次へをクリックします。
ステップ 3: Jaspersoft Studioで使用するために、レポートテンプレートライブラリからファイルを追加します。
- 参照をクリックし、以前にダウンロード・解凍したパッケージのreport-template-libsフォルダーを探します。
- report-template-libs フォルダーを選択しOKをクリックします。
- 以下のファイルを選択します:
- report-formatter.jar (出力フォーマット用のスクリプトレット機能の提供)
- mariadb-java-client-1.1.6.jar (データベース接続)
- icu4j-4.8.1.jar (Unicodeとローカリゼーションサポート)
- report-fonts.jar (Unicodeフォント)
- report-formatter.jar (出力フォーマット用のスクリプトレット機能の提供)
- 終了をクリックします。
ステップ 4: プロジェクトフォルダー内のファイルにパスを組み込みます。
- これらの .jar ファイルをプロジェクトエクスプローラーで選択します。4つのファイルを一度に選択できます。
- 選択したファイルを右クリックし、パスの組み込み > パスの組み込みのために追加を選択します。そうすると、各 .jarファイルにプロジェクトのルートフォルダーへのパスが追加されます。
ステップ 5: 残りの report-template-libs ファイルをプロジェクトに追加します。
この手順のステップ2と3に従って、report_logo_bar.png と report_logo.pngファイルをプロジェクトのルートフォルダーへ追加します。.jar ファイルの代わりに .png ファイルを report-template-libsフォルダーから選択します。