From Bright Pattern Documentation
Jump to: navigation, search
This page is a translated version of the page 5.3:Custom-reporting-tutorial/ImportingLibraries and the translation is 100% complete.
Other languages:
English • ‎日本語
• 5.19 • 5.3 • 5.8

ライブラリのインポート

ライブラリとローカリゼーションリソースをダウンロードしたら、次はライブラリをインポートします。

Jaspersoft Studioをコンピューターにインストールしたばかりの場合、ワークスペースのプロジェクトエクスプローラータブにフォルダーやプロジェクトが含まれていない可能性があります。その場合、次のステップへ進む前に、マイ・レポートという新しいフォルダーを追加しなければなりません。

手順

ステップ 1: マイ・レポートプロジェクトにライブラリを追加します。

  1. Jaspersoft Studioで画面の左側にあるプロジェクト タブに移動します。

  2. マイ・レポートを選択します。

  3. マイ・レポートを右クリックし、新規 > フォルダーを選択します。

    新しいフォルダーの作成方法


  4. 表示されるダイヤログボックスでは、マイ・レポートという親フォルダーを選択し、新しいフォルダーにlibsという名前を付けます。このフォルダーにはライブラリが保存されます 。

  5. 終了をクリックします。

    プロジェクト > マイ・レポート > 新規 > フォルダー

ステップ 2: ファイルをインポートします。

  1. libsフォルダーを右クリックし、インポートを選択します。

    libs > インポート


  2. 表示されるダイヤログウィンドウでは、ファイルシステムを選択します。

  3. 次へをクリックします。

    libs > インポート > ファイルシステム

ステップ 3: Jaspersoft Studioで使用するために、レポートテンプレートライブラリからファイルを追加します。

  1. 参照をクリックし、以前にダウンロード・解凍したパッケージのreport-template-libsフォルダーを探します。

  2. report-template-libs フォルダーを選択しOKをクリックします。

  3. 以下のファイルを選択します:

    1. report-formatter.jar (出力フォーマット用のスクリプトレット機能の提供)

    2. mariadb-java-client-1.1.6.jar (データベース接続)

    3. icu4j-4.8.1.jar (Unicodeとローカリゼーションサポート)

    4. report-fonts.jar (Unicodeフォント)

  4. 終了をクリックします。

    Libs > インポート > ファイルシステム > report-template-libs

ステップ 4: プロジェクトフォルダー内のファイルにパスを組み込みます。

  1. これらの .jar ファイルをプロジェクトエクスプローラーで選択します。4つのファイルを一度に選択できます。

  2. 選択したファイルを右クリックし、パスの組み込み > パスの組み込みのために追加を選択します。そうすると、各 .jarファイルにプロジェクトのルートフォルダーへのパスが追加されます。

    パスの組み込み > パスの組み込みのために追加

ステップ 5: 残りの report-template-libs ファイルをプロジェクトに追加します。

この手順のステップ2と3に従って、report_logo_bar.pngreport_logo.pngファイルをプロジェクトのルートフォルダーへ追加します。.jar ファイルの代わりに .png ファイルを report-template-libsフォルダーから選択します。

< 前へ | 次へ >