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ローカリゼーションリソースのインポート
ローカリゼーションリソースはJaspersoft Studioにインポートされるため、レポートは複数の言語で表示されます。これらのリソースは、以前にダウンロード・解凍したパッケージの report-template-libsフォルダーの comサブフォルダーにあります。
インポートの方法
ローカリゼーションリソースをインポートするには、次の手順に従います:
ステップ 1: マイ・レポート プロジェクトで リソース というフォルダーを作成します。
- Jaspersoft Studioで画面の左側にある プロジェクトタブへ移動します。
- マイ・レポートを選択します。
- マイ・レポートを右クリックし、新規 > フォルダーを選択します。
- 表示されるダイヤログボックスでは、マイ・レポートという親フォルダーを選択し、新しいフォルダーにリソースという名前を付けます。このフォルダーにはローカリゼーション リソースが保存されます。
- 終了をクリックします。
ステップ2: ファイルをインポートします。
- リソースフォルダーを右クリックし、インポートを選択します。
- 表示されるダイヤログウィンドウでは、ファイルシステムを選択します。
- 次へをクリックします。
- 以前にダウンロード・解凍したパッケージのreport-template-libs フォルダーを開き、 OKをクリックします。
- comサブフォルダーを選択し、 終了をクリックします。
マイ・レポート は、 リソースフォルダーと comサブフォルダーを含むようになりました。
ステップ3: プロジェクトフォルダー内のファイルにパスを組み込みます。
リソースを右クリックし、 パスの組み込み > ソースフォルダーとして使用を選択します。 そうすると、リソースが マイ・レポートのトップにあるソースフォルダーになります。