提供: Bright Pattern Documentation
< 5.8:Contact-center-administrator-guide‎ | ServicesandCampaigns‎ | AssignmentsTab
Revision as of 09:35, 8 September 2020 by imported>Marina
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
移動先: 案内検索
• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

割り当てタブ

サービスとコンタクトセンターの社員との関連付けは、割り当て タブによって設定されます。設定内容は以下の通りです:


割り当てタブ


チーム

チームとは、特定のサービスに関連する対話の処理を行うエージェントチームのリストです。チームを割り当てるには、追加をクリックし、該当するチームをドロップダウンメニューより選択します。

Bright Patternコンタクトセンターでは、各サービスは 、サービスの設定時に自動的に作成されるサービススキルという専用のスキルによって表されます。チームをサービスに割り当てる場合、専用のスキルはこのチームのエージェント全員に自動的に割り当てられます。自動割り当てを確認し、スキルのレベルを指定するようにシステムから求められます。チームのエージェント一人一人のスキルレベルは、後日手動で調整できます。

サービスをチームに割り当てる場合、該当するチームのスーパーバイザはデスクトップアプリケーションを使ってリアルタイムで サービスの監視 ができます。

以前に割り当てられたチームを削除するには、チーム名の上にマウスを合わせます。サービスからチームを削除すると、既定のサービススキルはこのチームのメンバー全員から削除されます。

発信キャンペーンの場合、チームの割り当ておよび削除は、当キャンペーンのオペレータとして指定されたユーザーによりエージェントデスクトップを介してできます。

チームが複数の有効なキャンペーンに割り当てられている場合、それらのキャンペーンの作業量をチーム間で均等に割り当てる必要があります。例えば、キャンペーンAに割り当てられたチームが既にキャンペーンBに取り組んでいる場合は、キャンペーンBに他のチームが割り当てられているかどうかを確認し、そうであればキャンペーンAにもそれらのチームを割り当てます。キャンペーンからチームを削除する場合は、同じような確認が必要です。次の図は、有効なチーム割り当てと無効なチーム割り当てを示しています。

キャンペーンへのチーム割り当てに関する上述のルールが守られていない場合、キャンペーンの設定は無効と見なされ、当該キャンペーンの 発信 > 診断 ページでは以下のメッセージが表示されます:チームの有効なキャンペーンへの不整合な割り当て

キャンペーンの有効なチーム割り当ての例:


CCA-correct-team-campagin-assignment.PNG


キャンペーンの無効なチーム割り当ての例:


CCA-incorrect-team-campagin-assignment.PNG


管理者

管理者リストには、サービス設定を変更できるユーザーが含まれます。ユーザーを追加するには、追加をクリックし、ドロップダウンメニューより該当するユーザを選択します。選択できるのは、割り当てられたサービスとキャンペーンを管理する と言う権限を持つユーザーのみです (詳しい情報は、ユーザー役割をご覧ください)。もし割り当てられたサービスの管理者がこの権限を失った場合、その管理者の名前はリスト内で赤色で表示されます。

オペレータ

オペレータ リストには、リアルタイムでキャンペーンの操作 (例えば、キャンペーンの開始と終了、チームの追加と削除など)ができるユーザーが含まれます。オペレータのリストは、発信および混合音声サービスの場合のみ必要です。ユーザーを追加するには、追加をクリックし、ドロップダウンメニューより該当するユーザーを選択します。選択できるのは、キャンペーン操作を管理するという権限を持つユーザーのみです (詳しい情報は、ユーザー役割をご覧ください)。もし割り当てられたサービスオペレータがこの権限を失った場合、そのオペレータの名前はリスト内で赤色で表示されます。

レビュアー

レビュアー のリストには、BPO クライアントの権限グループ内の機能にアクセスできるユーザが含まれます。ユーザーを追加するには、追加をクリックし、ドロップダウンメニューより該当するユーザーを選択します。 選択できるのは、BPOクライアントグループの権限を持つユーザーのみです (詳しい情報は、ユーザー役割をご覧ください)。もし割り当てられたサービスのレビュアーがこの権限を失った場合、そのレビュアーの名前はリスト内で赤色で表示されます。

< 前へ | 次へ >