音声プロンプト
音声プロンプトとは、シナリオが発信者に再生するテキストベースのプロンプトのことです。シナリオは、統合されたテキスト読み上げ技術を使用して、サポートされている任意の言語でテキストを読み上げ、発信者に伝えます。音声プロンプトは、プロンプトを使用する任意のシナリオブロック(例: Play Prompt(プロンプトの再生)、 Play-Listen(再生・聴取)、 Menu(メニュー)、 Collect Digits(数字の収集)など)から管理できます。
この記事では、これらのシナリオブロックで利用可能な音声プロンプトの管理オプションについて説明します。音声プロンプトの種類に関する詳細については、「Voice Segments(音声セグメント)」をご覧ください。
再生するプロンプト
音声プロンプトの追加、編集、削除は、通常、シナリオブロックのプロパティから行います。ブロックにプロンプトが設定されていない場合、「再生するプロンプト」のプロパティは空白となり、新しいプロンプトを追加するオプションが表示されます。既存のプロンプトをクリックするか、「追加」をクリックすると、プロンプトリストが表示されます。
プロンプトリスト
プロンプトリストは、「プロンプト」と「言語」の2つのタブで構成されています。
プロンプトタブ
「プロンプト」タブからは、プロンプトの追加や編集を行うことができます。
オプション:
- 選択(Select) - リストからハイライト表示されているプロンプトを選択し、ダイアログを閉じます
- 選択なし(Select None) - 選択をキャンセルし、ダイアログを閉じます
- 編集(Edit) - プロンプトの編集ダイアログが表示されます。ここでは、再生する音声プロンプトの変更、独自の音声セグメント(.WAV形式)のアップロード、または使用する追加の音声セグメントの作成を行うことができます
プロンプトの編集 - 新規追加(Add new) - 新しいプロンプトダイアログが表示されます。ここでは、再生する新しい音声プロンプトの作成、独自の音声セグメント(.WAV形式)のアップロード、または使用する追加の音声セグメントの作成を行うことができます
新しいプロンプト - 削除(Delete) - 選択したプロンプトを削除します
- 閉じる(Close) - プロンプトリストを保存して閉じます
- 録音用にダウンロード(Download for recording) - 新しいブラウザタブまたはウィンドウに、リストに表示されているすべてのプロンプトのテキストを原稿として表示します。これにより、各プロンプトを読み上げて、ご自身の声で録音することができます
新しいプロンプト
言語タブ
「言語」タブでは、すべての音声プロンプトで使用する言語と読み上げ音声を設定できます。
オプション:
- 既定の言語(Default language) - 音声プロンプトの読み上げに使用する言語を設定します(例:「English - United States」)
- 既定のTTS音声(Default TTS Voice) - 使用する読み上げ音声を設定します(例:「MicrosoftTTS(default)」)
注
Google または Watson の TTS を使用する場合、SSML タグを使用してテキストの読み上げ速度を制御できます。それぞれの例と代替値を以下に示します。
Watson TTS の場合 <speak version="1.0"><prosody rate="x-slow">example text</prosody></speak> (詳細については https://cloud.ibm.com/docs/text-to-speech?topic=text-to-speech-elements をご覧ください)
Google Cloud TTS の場合 <speak><prosody rate="x-slow" pitch="-2st">example text</prosody></speak>
「x-slow」の代わりに、「x-slow」、「slow」、「medium」、「fast」、「x-fast」、または「default」のいずれかの値を使用できます。