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受付不可の状態の設定
作業セッション中に休憩や食事休憩を取ったり、会議に参加したりするため、一時的に対話を受信することが出来なくなる場合があります。 システムの設定によって、 受付不可の状態に切り替えるたびにその理由も必ず表示しなければならない場合があります。現在の状態が 受付可能 または 後処理である場合、受付不可への切り替えが可能です。 受付不可の理由も自由に変更できます。
先ず、受付不可の理由をご指定ください。
- ユーザステータスの表示/選択をクリックしてください。
- ドロップダウンメニュより 受付不可または 休憩 や昼休み中などの理由を選択してください。選択できる理由は、コンタクトセンターによって異なります。
- もう一つの方法としては、F8キーを押して、ご希望の受付不可 の状態をカーソルキーを使って選択し、Enterキーを押してください。
受付不可への切り替えが完了しました。この状態になっている間は、サービスコールが受信できません。サービスコールを受信するには、手動で 受付可能な状態へ切り替えてください。詳しい情報は 受付可能な状態の設定をご覧ください。
話中の状態 (つまり、対話処理中)では、次の状態として受付不可を予約できます。現在の状態が変わりませんが、システムは次の状態の予約を受け、対応中の対話の処理が完了次第、自動的に切り替えを行います。 予約された受付不可の状態は、現在の状態の下に次の状態として表示されます。
ご注意 デスクトップ上で2件以上のアクティブな対話がある場合、その対話の処理が完了するまで、予約された 受付不可の状態への切り替えができません。一方、 受付不可の状態が予約された時点で、新しい対話の受信が停止されます。