提供: Bright Pattern Documentation
< 5.19:QM‎ | Admins‎ | HowtoConfigureTrainingClassesandSupervisorinCharge
Revision as of 12:23, 19 February 2020 by Marina (talk | contribs) (Created page with "== 手順 == #コンタクトセンター管理者アプリケーションの''Contact-center-administrator-guide/UsersandTeams/TrainingClasses | ユーザー & チーム >...")
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
移動先: 案内検索
• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

トレーニングクラスおよび担当のスーパーバイザの設定

トレーニングクラス担当のスーパーバイザは、オムニQMのオプション機能です。トレーニングクラスでは、エージェントが実際に受けたトレーニングまたはエージェントが実際に参加しているクラスを反映するトレーニングクラス (名前のみ) を作成できます。 担当のスーパーバイザでは、特定のユーザーを担当するスーパーバイザを指定できます。

トレーニングクラスは、コンタクトセンター管理者アプリケーションの ユーザー & チーム > トレーニングクラスで作成されます。トレーニングクラス プロパティと 担当のスーパーバイザプロパティは、 ユーザー> 個人タブでユーザーごとに設定されます。これらは 、選択された QMレポートにてオプショナル検索パラメータとして使用されます。

レポートパラメーターとして、トレーニングクラスと担当のスーパーバイザーを使用すると、これらのメトリックを他のレポートデータと比較して分析できます。特定のクラスまたは特定のスーパーバイザーの下でパフォーマンスが不足している場合、品質評価者は必要に応じてトレーニングを調整できます。

ここでは、トレーニングクラス担当のスーパーバイザの設定方法について説明します。


手順

  1. コンタクトセンター管理者アプリケーションの ユーザー & チーム > トレーニングクラスへ移動します。

    トレーニングクラスのプロパティ


  2. 画面の下にあるトレーニングクラスのクラス (“+”) ボタンをクリックします。

  3. クラスに名前を付け、画面の下にある適用をクリックし、変更を保存します。

    トレーニングクラスに名前を付けます。


  4. 次に、設定 > ユーザー & チーム > ユーザー > 個人タブへ移動します。リストからエージェントを選択し、個人タブをクリックし、ユーザープロパティを更新します。

  5. トレーニングクラスプロパティの場合、ドロップダウンメニューを使って、先ほど設定したクラスを選択します。これにより、エージェントが受けた実際のトレーニングまたはエージェントが実際に参加しているクラスを反映するために、エージェントのアカウントにトレーニングクラスが追加されます。

    ユーザープロパティ


  6. 担当のスーパーバイザプロパティの場合、ドロップダウンメニューを使って、エージェントを担当するスーパーバイザを指定します。

    担当のスーパーバイザを選択します。


  7. 適用をクリックし、変更を保存します。

    < 前へ