提供: Bright Pattern Documentation
移動先: 案内検索
(Created page with "= ナレッジベースに対してコンテンツの追加方法= 権限によりますが、 ''ナレッジベース ''の既存の記事の編集、新しい記事の追加...")
(Updated via BpDeeplTranslate extension)
 
(One intermediate revision by one other user not shown)
Line 1: Line 1:
= ナレッジベースに対してコンテンツの追加方法=
+
=ナレッジベースへのコンテンツの投稿方法=
権限によりますが、 ''ナレッジベース ''の既存の記事の編集、新しい記事の追加が可能です。コンテンツをナレッジベースに提供する権限をお持ちの場合は、''ナレッジ''タブをクリックすると編集コントロールが表示されます。
+
あなたの資格によっては、''ナレッジベースの''既存記事を編集したり、新規記事を追加することができます。ナレッジベースにコンテンツを投稿する権限がある場合、''ナレッジタブを''クリックすると編集コントロールが表示されます。
  
  
[[File:Edit-Knowledge-Base-50.png|thumb|800px|center|ナレッジベースにおける編集のコントロールキー]]
+
[[File:Edit-Knowledge-Base-50.png|thumb|800px|center|編集コントロールのあるナレッジベース]]
  
  
既存の記事を編集または削除するには、上のリストからそれを選択し、 '''編集'''または '''削除'''ボタンをクリックします。新しい記事やフォルダを追加するには、 '''追加'''ボタンをクリックして、作成するアイテムのタイプを選択します。
+
既存の記事を編集または削除するには、上のリストから記事を選択し、それぞれ'''編集'''ボタンまたは'''削除'''ボタンをクリックしてください。新規記事やフォルダーを追加するには、'''追加'''ボタンをクリックし、作成したい項目の種類を選択します。
  
フォルダを追加する場合は、表示されるダイアログウィンドウで、作成するフォルダの''親フォルダ''を選択します(フィールドを空白のままにして、ルートフォルダにおいて新しいフォルダを作成します)。そしてフォルダの名前を入力します。名前は、当該の親フォルダにない名前を選びます。
+
フォルダーを追加する場合は、表示されるダイアログウィンドウで、作成するフォルダーの''親フォルダーを''選択し(ルートフォルダーにフォルダーを作成する場合は、フィールドを空白のままにします)、フォルダーの名前を入力します。名前は親フォルダー内で一意でなければなりません。
  
記事を作成または編集する場合、表示されるダイアログウィンドウで記事のプロパティを設定または変更します。プロパティに関する詳しい情報は、 [[agent-guide/HowtoUseaKnowledgeBaseArticle|ナレッジベースの記事の使用方法]]をご覧ください。
+
記事を作成または編集する場合、表示されるダイアログウィンドウでそのプロパティを定義または編集します。このプロパティのほとんどはセクション [[agent-guide/HowtoUseaKnowledgeBaseArticle|ナレッジベース記事の使用方法]].
  
  
[[File:Create-Knowledge-Base-Article.png|thumb|800px|center|ナレッジベースの記事の作成または編集]]
+
[[File:Create-Knowledge-Base-Article.png|thumb|800px|center|ナレッジベース記事の作成または編集.]]
  
  
ご注意:
+
以下のメモに注意してください:
  
*記事名 (''タイトル''フィールド)は、親フォルダーにないユニークな名前を付けなければなりません。
+
* 記事の名前(''タイトル・''フィールド)は、親フォルダー内で一意でなければなりません。
*ルートフォルダーで記事を作成するには、 ''親フォルダー''のフィールドを空白のままにします。
+
* 記事をルートフォルダーに作成するには、''親フォルダーフィールドを''空白のままにします。
*記事をサービスごとに割り当てるとき、''割り当て''チェックボックスにチェックを入れます。この割り当ては、メールインタラクションに関連付けられたサービスが検索する記事の数を絞り込むための作業です。一つの記事は複数のメールインタラクションに割り当てることができます。
+
* 記事をサービスに割り当てる場合は、''割り当て''チェックボックスを選択します。この関連付けは、メール対話に割り当てられたサービスによって記事検索を制限するために使用されます。記事をいくつでもサービスに割り当てることができます。
*''既定''チェックボックスにチェックを入れると、当該のサービスに割り当てられたメールに返信するたびに、記事の ''返信''テキストは、自動的に返信文に挿入されます。
+
*''既定(デフォルト)''チェックボックスを選択すると、この記事の''応答''テキストは、指定されたサービスに関連付けられたすべてのメールの返信済下書きに自動的に挿入されます。
*''返信''文で置換フィールドをご利用いただけます。これらのフィールドの情報は、作業セッションおよび元のお客様のメールの情報に基き、システム によって置き換えられます。ご利用可能な置換フィールドは以下の通りです:
+
*''応答''テキストに置換フィールドを使用することができます。これらのフィールドは、システムがあなたの作業セッションと返信メールから取得したデータに置き換えられます。以下の置換フィールドを使用できます:
** ''$(user.firstName)'' – この記事を返信用に使うエージェントのファーストネーム
+
**''$(user.firstName)''- この記事を返信に使用するエージェントの名前。
** ''$(user.lastName)'' – この記事を返信用に使うエージェントの名字
+
**''$(user.lastName)''- 返信のためにこの記事を使用するエージェントの名前。
** ''$(from.name)'' – お客様名 (元のメールの''From:'' フィールドの表示名); 表示名が登録されていない場合もありますので、ご注意ください。
+
**''$(from.name)''- 顧客の名前(返信済メールの''From:''フィールドから取得した表示名); この名前は常に利用可能とは限らないことに注意してください。
** ''$(from.emailAddress)'' - お客様のメールアドレス (元のメールの ''From:''フィールドのアドレス)
+
**''$(from.emailAddress)''- 顧客のメールアドレス(返信済メールの''From:''フィールドから取得したメールアドレス)
** ''$(case.number)'' – 関連のケース番号
+
**''$(case.number)''- このメールが関連するケースの番号。
** ''$(app.emailAddress)'' –サービスメールアドレス (元のメールの''To:''フィールドのアドレス)
+
**''$(app.emailAddress)''- サービスメールアドレス(返信済メールの''To'':フィールドから取得したメールアドレス)
** ''$(cursor)'' – 返信の下書きに記事が挿入された直後のカーソルの位置
+
**''$(cursor)''- 記事が返信下書きに挿入された直後の入力テキストカーソルの位置。

Latest revision as of 06:58, 30 May 2024

• 한국어 • español • Deutsch • français • العربية • English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

ナレッジベースへのコンテンツの投稿方法

あなたの資格によっては、ナレッジベースの既存記事を編集したり、新規記事を追加することができます。ナレッジベースにコンテンツを投稿する権限がある場合、ナレッジタブをクリックすると編集コントロールが表示されます。


編集コントロールのあるナレッジベース


既存の記事を編集または削除するには、上のリストから記事を選択し、それぞれ編集ボタンまたは削除ボタンをクリックしてください。新規記事やフォルダーを追加するには、追加ボタンをクリックし、作成したい項目の種類を選択します。

フォルダーを追加する場合は、表示されるダイアログウィンドウで、作成するフォルダーの親フォルダーを選択し(ルートフォルダーにフォルダーを作成する場合は、フィールドを空白のままにします)、フォルダーの名前を入力します。名前は親フォルダー内で一意でなければなりません。

記事を作成または編集する場合、表示されるダイアログウィンドウでそのプロパティを定義または編集します。このプロパティのほとんどはセクション ナレッジベース記事の使用方法.


ナレッジベース記事の作成または編集.


以下のメモに注意してください:

  • 記事の名前(タイトル・フィールド)は、親フォルダー内で一意でなければなりません。
  • 記事をルートフォルダーに作成するには、親フォルダーフィールドを空白のままにします。
  • 記事をサービスに割り当てる場合は、割り当てチェックボックスを選択します。この関連付けは、メール対話に割り当てられたサービスによって記事検索を制限するために使用されます。記事をいくつでもサービスに割り当てることができます。
  • 既定(デフォルト)チェックボックスを選択すると、この記事の応答テキストは、指定されたサービスに関連付けられたすべてのメールの返信済下書きに自動的に挿入されます。
  • 応答テキストに置換フィールドを使用することができます。これらのフィールドは、システムがあなたの作業セッションと返信メールから取得したデータに置き換えられます。以下の置換フィールドを使用できます:
    • $(user.firstName)- この記事を返信に使用するエージェントの名前。
    • $(user.lastName)- 返信のためにこの記事を使用するエージェントの名前。
    • $(from.name)- 顧客の名前(返信済メールのFrom:フィールドから取得した表示名); この名前は常に利用可能とは限らないことに注意してください。
    • $(from.emailAddress)- 顧客のメールアドレス(返信済メールのFrom:フィールドから取得したメールアドレス)
    • $(case.number)- このメールが関連するケースの番号。
    • $(app.emailAddress)- サービスメールアドレス(返信済メールのTo:フィールドから取得したメールアドレス)
    • $(cursor)- 記事が返信下書きに挿入された直後の入力テキストカーソルの位置。
      < 前へ | 次へ >