Latest revision as of 16:44, 28 September 2019

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レポートデータベース

拒否されたコールが含まれないエージェントパーフォマンスレポートを取得するには、どうすればよいですか?

レポートの目的で、Bright Patternコンタクトセンターはエージェントに配信された受信コール (num_calls_inを介して)または応答された受信コール(num_calls_answered)のいずれかをカウントできます。

システムは、拒否された受信コール (inbound_calls-rejected_calls)もカウントできます。この場合、 no_answer_calls も受信コールとしてカウントされます。

応答されたインバウンドコールの件数だけを表示する場合は、データベースに対してこの情報をリクエストできます。次の例では、SQLeoというアプリケーションを使ってデータベースに対してリクエストが実行されます。

データベースに対して agent_performanceに関するクエリを実行する場合、表示が必要なメトリックのみを選択します。 SQLeoの場合、次の手順に従ってください:

agent_performance表を選択します。

必要な表を選択する

選択された表を右クリックし新しいクエリに追加するを選択します。

表をデータベースクエリに追加する

total_num_calls, num_calls_in, num_calls_answered のメトリックを選択します。 num_calls_rejectedと num_calls_no_answerを選択しないでください。

データ表に表示するメトリックの選択

実行ボタンをクリックします。

レポートには、拒否されたコールが含まれません。エージェントに配信されたコールの件数（ num_calls_in）とエージェントが実際に応答したコールの件数（ num_calls_answered）を比較して、それらの違いを確認できます。

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@@ Line 1: / Line 1: @@
-= Reporting Database=
+= レポートデータベース=
-=== '''How do I get the Agent Performance report not to include rejected calls?''' ===
+=== '''拒否されたコールが含まれないエージェントパーフォマンスレポートを取得するには、どうすればよいですか?''' ===
-For reporting purposes, Bright Pattern Contact Center can count either all the inbound calls offered to the agent (via ''num_calls_in''), or the answered inbound calls (''num_calls_answered'').
+レポートの目的で、Bright Patternコンタクトセンターはエージェントに配信された受信コール  (''num_calls_in''を介して)または応答された受信コール(''num_calls_answered'')のいずれかをカウントできます。
-The system also can count rejected inbound calls (''inbound_calls-rejected_calls''). In this case, ''no_answer_calls'' also will be counted as inbound.
+システムは、拒否された受信コール (''inbound_calls-rejected_calls'')もカウントできます。この場合、 ''no_answer_calls'' も受信コールとしてカウントされます。
-If you wish to see only the number of inbound calls that were answered, you can query the database for that specific information. In the following example, the database is queried using an application called SQLeo.
+応答されたインバウンドコールの件数だけを表示する場合は、データベースに対してこの情報をリクエストできます。次の例では、SQLeoというアプリケーションを使ってデータベースに対してリクエストが実行されます。
-When querying the database for ''agent_performance'', select only the metrics that you want to see. In SQLeo, for example, you do so by following these steps:
+データベースに対して ''agent_performance''に関するクエリを実行する場合、表示が必要なメトリックのみを選択します。 SQLeoの場合、次の手順に従ってください:
-* Select the table ''agent_performance''.
+* ''agent_performance''表を選択します。
-[[File:Select-agent-performance.png|800px|thumbnail|center|Selecting the desired table]]
+[[File:Select-agent-performance.png|800px|thumbnail|center|必要な表を選択する]]
-* Right-click the selected table and select '''add to new query'''.
+*選択された表を右クリックし'''新しいクエリに追加する'''を選択します。
-[[File:Add-to-New-Query.png|800px|thumbnail|center|Adding the table to your database query]]
+[[File:Add-to-New-Query.png|800px|thumbnail|center|表をデータベースクエリに追加する]]
-* Select the metrics for ''total_num_calls'', ''num_calls_in'', and ''num_calls_answered'' but NOT ''num_calls_rejected'' or ''num_calls_no_answer''.
+*  ''total_num_calls'', ''num_calls_in'',  ''num_calls_answered'' のメトリックを選択します。 ''num_calls_rejected''と ''num_calls_no_answer''を選択しないでください。
-[[File:Agent-performance-metrics.png|800px|thumbnail|center|Selecting metrics to be shown in the data table]]
+[[File:Agent-performance-metrics.png|800px|thumbnail|center|データ表に表示するメトリックの選択]]
-* Click the run [[File:Jaspersoft-Run-Button.png|26px]] button.
+*実行 [[File:Jaspersoft-Run-Button.png|26px]] ボタンをクリックします。
-Your ''agent_performance'' report will no longer show the calls rejected. You can compare the number of calls offered to the agent (''num_calls_in'') to the calls actually answered by the agent (''num_calls_answered'') in order to see how they differ.
+レポートには、拒否されたコールが含まれません。エージェントに配信されたコールの件数（ ''num_calls_in''）とエージェントが実際に応答したコールの件数（ ''num_calls_answered''）を比較して、それらの違いを確認できます。

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