Salesforce でシングルサインオンを有効にする
シングルサインオン(SSO)機能により、コールセンターのユーザーは、1回のログインでSalesforceとBright Pattern Contact Centerのアプリケーションに同時にログインできるようになります。
ステップ 1: ドメインを有効にして展開する
- Salesforce Classic の設定から、組織ドメインを有効にしてください。ドメインの登録には最大 24 時間かかる場合がありますのでご注意ください。詳細については、Salesforce ヘルプを参照してください。
- 割り当てられたユーザーにドメインを展開します。
- すべてのユーザーは、以下の形式のこのドメイン URL を使用してログインする必要があります。
https://<your-domain-name>.my.salesforce.com/
ステップ 2: ID プロバイダーを有効にする
ドメイン名の登録が完了すると、SSO(シングルサインオン)に必要となる ID プロバイダーを有効にできるようになります。
- クイック検索を使用して「ID プロバイダー」ページに移動し、「ID プロバイダーを有効にする」をクリックしてください。
- 「ID プロバイダーの設定」セクションで、実際に使用する証明書を選択してください。証明書が表示されない場合は、証明書を作成またはインポートする必要があります(ステップ 3 を参照)。
ステップ 3: 証明書の取得
この証明書は、本ガイドの 「Salesforce 統合アカウントの追加」セクションで、SSO の ID プロバイダーとして Salesforce を設定するために使用されます。このステップでは、証明書をダウンロードする方法をご説明します。
- 「クイック検索」を使用して、「証明書と鍵の管理」に移動してください。
証明書および鍵の管理 - リストに証明書が表示されていない場合、または証明書が期限切れの場合は、新規に証明書を作成するか、ご自身の環境から証明書をインポートしてください。
- インポートするには、「キーストアからインポート」ボタンをクリックしてください。インポートした証明書はすべて、「接続済みアプリの編集」ページの「IdP 証明書」フィールドに表示されます。
- インポートするには、「キーストアからインポート」ボタンをクリックしてください。インポートした証明書はすべて、「接続済みアプリの編集」ページの「IdP 証明書」フィールドに表示されます。
- 証明書を作成またはインポートしたら、「証明書をダウンロード」をクリックしてください。
Salesforce から証明書をダウンロードする - ファイルを開き、証明書のコンテンツのみ(つまり、「-----BEGIN CERTIFICATE-----」と「-----END CERTIFICATE-----」の間のテキスト)をコピーしてください。

- Salesforce 統合アカウントのプロパティを編集する際に必要となりますので、これを保存しておいてください。これは、統合アカウントのプロパティにある「ID プロバイダーの証明書を設定」ダイアログに貼り付ける内容となります。
ステップ 4: 接続済みアプリをカスタマイズする
- 「クイック検索」を使用して「接続済みアプリ」に移動し、接続済みアプリのリストから「BrightPattern」を選択してください。
接続済みアプリ - 表示される「接続済みアプリの詳細」ページで、「ポリシーの編集」をクリックしてください。
接続済みアプリの詳細 - 以下のアプリ設定を行ってください:
- [保存]をクリックします。
ステップ 5: ユーザープロファイルとフィールドマッピング(ログインマッピング – カスタム属性)の設定
SSO を利用するには、Bright Pattern Contact Center を利用するユーザーにユーザープロファイルが割り当てられており、Salesforce ID プロバイダーによる認証が行われる必要があります。以下の手順で、SSO パラメータを Bright Pattern Contact Center のログイン ID にマッピングします。
- 「接続済みアプリ」に戻り、「BrightPattern」を選択して、「接続済みアプリの詳細」ページに移動します。
- ページの一番下にある「カスタム属性」までスクロールし、「編集」をクリックしてください。

カスタム属性の編集 - 開いた「カスタム属性の更新」ページで、以下のように設定してください。
Bright Pattern Contact Center では、オプションのカスタムサービスプロバイダー「属性キー」として CSIMLoginID を使用します。この属性は、任意のユーザーフィールドと照合させることができます。既定では、Salesforce ユーザーのニックネーム($User.CommunityNickname)と照合するように設定されています。
注:この属性マッピングが削除され、他の属性が指定されていない場合、ログイン ID として Salesforce ユーザー名の「@」記号より前の部分が使用されます。
ステップ 6:ID プロバイダー開始ログイン URL を取得する
- 引き続き、BrightPattern 接続済みアプリの詳細ページで、「SAML ログイン情報」セクションをご確認ください。
- 「Idp 開始ログイン URL」から完全な URL をコピーしてください。
- この URL は、Bright Pattern Contact Center Administrator アプリケーションで Salesforce 統合アカウントを追加する際に必要となりますので、保存しておいてください。この URL は、「ID プロバイダー開始ログイン URL」プロパティに入力します。
ステップ 7:Bright Pattern Contact Center との SSO 統合を設定する
証明書と Idp 開始ログイン URL を、Bright Pattern Contact Center Administrator アプリケーションの Salesforce 統合アカウントのプロパティに貼り付けると、SSO 統合の設定は完了です。
