Latest revision as of 18:01, 9 September 2021

• 5.19 • 5.3 • 5.8

カレンダーイベントの管理

エージェントデスクトップアプリケーションにはカレンダーがあり、エージェントはそれを、お客様へのフォローアップコールなど、業務に関連する様々なタスクやイベントをスケジューリングするために使用できます。カレンダーに関する一般的な情報については、Bright Pattern コンタクトセンターのエージェントガイドのカレンダーの利用をご覧ください。

エージェントカレンダーを操作する

スーパーバイザーは自身のカレンダーをイベントのスケジューリングのために使用できる他、担当するチームのメンバーのカレンダーを見てスケジュールされたタスクを他のエージェントに再割り当てできます。

エージェントカレンダーを表示する

チームのエージェントのカレンダーを表示する方法は2つあります。先ず、スーパーバイザーは自身のカレンダーを通じてエージェントのカレンダーにアクセスできます。二つ目の方法は、スーパーバイザーの監視画面で利用可能なエージェント管理機能を通じてエージェントのカレンダーに移動する方法です。

スーパーバイザー自身のカレンダーからのアクセス

自身のカレンダーを使ってエージェントのカレンダーを表示するには、エージェントデスクトップのメインメニュにあるカレンダー アイコンをクリックします。スーパーバイザーのカレンダーはコンテキスト情報エリアに表示されます。

カレンダー
カレンダーの上部かつ名前の右側にある下矢印をクリックし、ディレクトリ内のユーザーのドロップダウンリストを表示します。 450px
カレンダーを表示したいエージェントの名前を選択します。エージェントのカレンダーはコンテキスト情報エリアに表示されます。カレンダーの上部に表示されている名前を見れば、誰のカレンダーを表示しているかわかります 800px 。

監視画面からのアクセス

監視画面からエージェントカレンダーを表示するには、エージェントデスクトップのメインメニュにある監視アイコンをクリックします。担当するチーム・サービス・エージェントのメトリックはコンテキスト情報エリアに表示されます。

コンテキスト情報エリアにおける監視メトリック
エージェントメトリックビューからエージェントを選択します。ポップアップカードには、指定されたエージェントに対する管理機能が表示されます。

エージェント管理機能
エージェントカレンダーの表示ボタンをクリックします。エージェントカレンダーは コンテキスト情報エリアに表示されます。

イベントの再割り当てをする

エージェントのイベントを別のエージェントに再割り当てをするには、エージェントのカレンダーを表示します。エージェントカレンダーを表示するをご覧ください。
再割り当てをしたいイベントを選択します。右側のイベントプロパティには、イベント情報が表示されます。

カレンダーとイベントプロパティ
割り当て… ボタンをクリックします。割り当て可能なエージェントの一覧を示すダイアログウィンドウが表示されます。特定のエージェントを検索したい場合は、検索用語を入力する フィールドにエージェントの名前を入力し始めると、一致するユーザーが検索結果に一覧表示されます。

特定のエージェントの検索
。
エージェントを選択し Okをクリックします。

選択したエージェントにイベントを再度割り当てる
。

エージェントの全てのイベントの再割り当てをする

場合によって、特定期間内の全てのイベントを1つの操作で再割り当てする方が便利な場合があります。

範囲を指定して再割り当て… ボタンをクリックします。

範囲を指定して再割り当てボタン
割り当て可能なエージェントの一覧と時間範囲コントロールを示すダイアログウィンドウが表示されます。

範囲が指定されたイベントが割り当てられるエージェントの選択
日付を直接入力するかまたは日付フィールドをクリックし、カレンダーから日付を選ぶことによって、ご希望の期間を指定します。

期間を指定する
エージェントを選択し Okをクリックします。

エージェントの選択
< 前へ | 次へ >

@@ Line 4: / Line 4: @@
 ==エージェントカレンダーを操作する==
-スーパーバイザーは自身のカレンダーをイベントのスケジューリングのために使用できる他、担当するチームのメンバーのカレンダーを見てスケジュールされたタスクを他のエージェントに再割り当てをすることができます。
+スーパーバイザーは自身のカレンダーをイベントのスケジューリングのために使用できる他、担当するチームのメンバーのカレンダーを見てスケジュールされたタスクを他のエージェントに再割り当てできます。
 === エージェントカレンダーを表示する ===
 チームのエージェントのカレンダーを表示する方法は2つあります。 先ず、スーパーバイザーは自身のカレンダーを通じてエージェントのカレンダーにアクセスできます。二つ目の方法は、スーパーバイザーの ''監視 ''画面で利用可能なエージェント管理機能を通じてエージェントのカレンダーに移動する方法です。
-<div class="mw-translate-fuzzy">
 ==== スーパーバイザー自身のカレンダーからのアクセス ====
 # 自身のカレンダーを使ってエージェントのカレンダーを表示するには 、エージェントデスクトップのメインメニュにある'''カレンダー''' アイコン[[File:AD-Calendar-50.png|26px]] をクリックします。スーパーバイザーのカレンダーはコンテキスト情報エリアに表示されます。[[File:Supervisor-Calendar-50.png|800px|thumbnail|center|カレンダー]]
 # カレンダーの上部かつ名前の右側にある下矢印をクリックし、ディレクトリ内のユーザーのドロップダウンリストを表示します。[[File：Calendar-Switch-User-50.png | 450px | thumbnail | center] |ディレクトリからユーザーを選択する]]
 # カレンダーを表示したいエージェントの名前を選択します。 エージェントのカレンダーはコンテキスト情報エリアに表示されます。 カレンダーの上部に表示されている名前を見れば、誰のカレンダーを表示しているかわかります[[File：Agents-Calendar-View-50.png | 800px | thumbnail | center |エージェントカレンダーの表示]]。
-</div>
@@ Line 23: / Line 21: @@
-=== How to Reassign an Event ===
+=== イベントの再割り当てをする ===
-# To reassign a single agent’s event to another agent, view the agent's calendar. See section [[supervisor-guide/ManagingCalendarEvents#How_to_View_an_Agent.27s_Calendar|How to View an Agent's Calendar]].
+# エージェントのイベントを別のエージェントに再割り当てをするには、エージェントのカレンダーを表示します。 [[supervisor-guide/ManagingCalendarEvents#How_to_View_an_Agent.27s_Calendar|エージェントカレンダーを表示する]]をご覧ください。
-# Select the event in the agent's calendar that you want to reassign. The event properties on the right will display the event information.[[File:Agent-Calendar-Reassign-50.png|800px|thumbnail|center|Calendar and event properties]]
+#再割り当てをしたいイベントを選択します。右側のイベントプロパティには、イベント情報が表示されます。[[File:Agent-Calendar-Reassign-50.png|800px|thumbnail|center|カレンダーとイベントプロパティ]]
-# Click the '''Assign…''' button. A dialog window will appear, showing the list of agents to which this task can be assigned. To find a specific agent quickly, you can start typing the agent's name in the '''Enter search term''' field and matching users will be listed in search results.[[File:Assign-Enter-Search-Term-50.png|450px|thumbnail|center|You can search for a specific agent]]
+#  '''割り当て…''' ボタンをクリックします。割り当て可能なエージェントの一覧を示すダイアログウィンドウが表示されます。特定のエージェントを検索したい場合は、'''検索用語を入力する''' フィールドにエージェントの名前を入力し始めると、一致するユーザーが検索結果に一覧表示されます。[[File:Assign-Enter-Search-Term-50.png|450px|thumbnail|center|特定のエージェントの検索]]。
-# Select the desired agent and click '''Ok'''.[[File:Assign-Calendar-Event-50.png|450px|thumbnail|center|Reassign an event to a selected agent]]
+# エージェントを選択し '''Ok'''をクリックします。[[File:Assign-Calendar-Event-50.png|450px|thumbnail|center|選択したエージェントにイベントを再度割り当てる]]。
-=== How to Reassign All of an Agent’s Events to Another Agent ===
+=== エージェントの全てのイベントの再割り当てをする ===
-Sometimes it may be more convenient to reassign all of the agent’s events within a time range in a single step.
+場合によって、特定期間内の全てのイベントを1つの操作で再割り当てする方が便利な場合があります。
-# Click the '''Reassign by range…''' button.[[File:Reassign-By-Range-50.png|800px|thumbnail|center|Reassign by Range button]]
+# '''範囲を指定して再割り当て…''' ボタンをクリックします。[[File:Reassign-By-Range-50.png|800px|thumbnail|center|範囲を指定して再割り当てボタン]]
-# A dialog window will appear showing the list of agents that this task can be assigned to and time range controls.[[File:Reassign-Calendar-Events-List-50.png|450px|thumbnail|center|Select an agent to be assigned a range of events]]
+# 割り当て可能なエージェントの一覧と時間範囲コントロールを示すダイアログウィンドウが表示されます。[[File:Reassign-Calendar-Events-List-50.png|450px|thumbnail|center|範囲が指定されたイベントが割り当てられるエージェントの選択]]
-# Specify the desired time range by either typing in the date or clicking into the date field and selecting the date from the mini calendar.[[File:Reassign-Event-Date-Range-50.png|450px|thumbnail|center|Select the date range]]
+# 日付を直接入力するかまたは日付フィールドをクリックし、カレンダーから日付を選ぶことによって、ご希望の期間を指定します。[[File:Reassign-Event-Date-Range-50.png|450px|thumbnail|center|期間を指定する]]
-# Select the desired agent and click '''Ok'''.[[File:Agent-Reassignment-50.png|450px|thumbnail|center|Select the agent]]
+# エージェントを選択し '''Ok'''をクリックします。[[File:Agent-Reassignment-50.png|450px|thumbnail|center|エージェントの選択]]

案内メニュー