From Bright Pattern Documentation
Outdated translations are marked like this.
• 5.3
Contents
- スーパーバイザーガイド 入門
- 目的
- 対象チュートリアル
- スーパーバイザーチュートリアル作業セッションの開始
- エージェントデスクトップの起動
- ユーザーインターフェイス概要
- エージェントの業務履行
- スーパーバイザーの業務履行
- ウォールボード
- ホームページ
- ケースエージェントの管理
- エージェント状態の変更
- チャットセンター
- 通話録音
- コールモニタリング、コーチング、バージイン
- 継続的なエージェントモニタリング
- 進行中のコールの評価
- エージェント画面モニタリング
- カレンダーイベントの管理
- 品質管理カレンダー
- エージェントカレンダーの操作キャンペーン運営
- キャンペーン運営に関する一般情報
- 一般キャンペーンメトリックのビュー
- 個人キャンペーンメトリックのビュー
- キャンペーンメトリックのリスト
- クオータメトリックのビュー
- クオータメトリックのリスト
- リストビュー
- リストメトリックのリスト
- キャンペーンチームのビューメールキュー
- メールキュー管理に関する一般情報リアルタイムメトリック
- メトリックビューに関する一般情報
- リアルタイムメトリックの説明
- チームメトリックのビュー
- チームメトリックのリスト
- サービスメトリックのビュー
- サービスメトリックの詳細
- スキルメトリックのビュー
- スキルメトリックのリスト
- エージェントメトリックのビュー
- エージェントメトリックのリスト
- リアルタイムメトリックのアラート
カレンダーイベントの管理
エージェントデスクトップアプリケーションにはカレンダーがあり、エージェントはそれを、お客様へのフォローアップコールなど、業務に関連する様々なタスクやイベントをスケジューリングするために使用できます。 カレンダーに関する一般的な情報については、Bright Pattern コンタクトセンターのエージェントガイドのカレンダーの利用をご覧ください。
エージェントカレンダーを操作する
スーパーバイザーは自身のカレンダーをイベントのスケジューリングのために使用できる他、担当するチームのメンバーのカレンダーを見てスケジュールされたタスクを他のエージェントに再割り当てできます。
エージェントカレンダーを表示する
チームのエージェントのカレンダーを表示する方法は2つあります。 先ず、スーパーバイザーは自身のカレンダーを通じてエージェントのカレンダーにアクセスできます。二つ目の方法は、スーパーバイザーの 監視 画面で利用可能なエージェント管理機能を通じてエージェントのカレンダーに移動する方法です。
スーパーバイザー自身のカレンダーからのアクセス
監視画面からのアクセス
- 監視 画面からエージェントカレンダーを表示するには、エージェントデスクトップのメインメニュにある監視 アイコン
をクリックします 。担当するチーム・サービス・エージェントのメトリックはコンテキスト情報エリアに表示されます。
- エージェントメトリックビューからエージェントを選択します。ポップアップカードには、指定されたエージェントに対する管理機能が表示されます。
- エージェントカレンダーの表示ボタン
をクリックします。エージェントカレンダーは コンテキスト情報エリアに表示されます。
イベントの再割り当てをする
- エージェントのイベントを別のエージェントに再割り当てをするには、エージェントのカレンダーを表示します。 エージェントカレンダーを表示するをご覧ください。
- 再割り当てをしたいイベントを選択します。右側のイベントプロパティには、イベント情報が表示されます。
- 割り当て… ボタンをクリックします。割り当て可能なエージェントの一覧を示すダイアログウィンドウが表示されます。特定のエージェントを検索したい場合は、検索用語を入力する フィールドにエージェントの名前を入力し始めると、一致するユーザーが検索結果に一覧表示されます。。
- エージェントを選択し Okをクリックします。。
エージェントの全てのイベントの再割り当てをする
場合によって、特定期間内の全てのイベントを1つの操作で再割り当てする方が便利な場合があります。