エージェントメトリックのビュー
エージェントメトリックは、エージェントデスクトップの監視 26pxセクション、およびコンテキスト情報エリアの下部に表示されます。 エージェント名はアルファベット順に表示され、初期設定上、このビューには現在エージェントデスクトップにログインしているエージェントのみが表示されます。 ログアウトしているエージェントの当日のメトリックを確認するには、ログアウトしたユーザーというチェックボックスをオンにします。 全てのエージェントメトリックのリストと定義については、エージェントメトリックのリストをご覧ください。
全チームのエージェント
スーパーバイザーは複数のチームを担当し、更に "全ての割り当てられたチームを結合して表示する"という権限がある場合、全エージェントのメトリックを一度に表示できます。 このビューには、ログイン中のスーパーバイザーに割り当てられている全チームのエージェントが表示されるだけでなく、チームに割り当てられている全サービスも表示されます（必要に応じて個々のサービスを非表示にできます）。
表示できるエージェントの数は100人に制限されています。これはコンタクトセンター固有の制限であり、サービスプロバイダーによって調整できます。 割り当てられた全チームのエージェントを表示できるかどうかは、サービスプロバイダーによって制御されています。 詳しい情報については、サービスプロバイダにお問い合わせください。
特定チームのエージェント
スーパーバイザーが担当する特定チームのエージェントメトリックを表示するには、チームからご希望のチームを選択すると、このチームのエージェントがコンテキスト情報エリアの下部に表示されます。 初期設定上、現在ログインしているエージェントのみが表示されます。
サブチーム
サブチームは、スーパーバイザーが担当している特定チームのエージェントのサブセットです。エージェントデスクトップでは、 選択されたエージェントのサブチームの設定/表示 というスーパーバイザーの権限を付与されたユーザーは、大きなチームからエージェントを選択してサブチームを設定できます。 スーパーバイザーは、大きなグループに属する特定エージェントのリアルタイムメトリックを抽出するために、サブチームビューとチーム全体のビューを切り替えることもできます。 さらに、上記の権限が付与されたスーパーバイザーは、特定のエージェントのレポートの要求、特定のサブチームまたはチームのエージェントに内部チャットブロードキャストの送信ができます。 この機能により、スーパーバイザーはチームの特定エージェントを簡単に監視および追跡できます。
サーブチームの表示
スーパーバイザーは、マイ・サブチームのみというチェックボックスを選択することで、チーム全体ビューとサブチームビューを切り替えることができます。
サブチーム編集モード
チームを閲覧中のスーパーバイザーは、マイ・サブチームのみというチェックボックスの横にある鉛筆アイコンをクリックすることによって、サブチーム編集モードに切り替えることができます。
エージェントの追加と削除
スーパーバイザーは、エージェントのリスト全体からチェックボックスを使用してエージェントを選択できます。 ログアウトしたユーザーというチェックボックスが選択されている場合、リストにはログアウトしたエージェントが表示されます。 OKボタンとキャンセルボタンが表示され、サブチーム編集モードを終了できます。
サブチームにエージェントを追加するには、チームに含まれているエージェントの横にあるチェックボックスを選択します。 同様に、サブチームからエージェントを削除するには、チームに含まれているエージェントの横にあるチェックボックスをオフにします。
レポートでのサブチームメトリックの表示については、レポーティングリファレンスガイドの エージェントアクティビティレポートをご覧ください。
Default Agent Metrics
Upon selecting either All Teams or an individual team, the following metrics will be displayed for agents:
- Agent state icon
- Agent interaction type
- Name
- Sentiment
- Time in State
- IN Handled
- IN Rejected
- OUT Rejected
- OUT Handled
- Occupancy
- Active
- Interaction
- Service
- Talk
- Hold
- Rec
Additional metrics can be added, customized, arranged as you see fit. For a complete list of agent metrics, see List of Agent Metrics.
Sorting
You can have agents sorted automatically by the value of any currently displayed metric. To sort the metrics, click on the name of the metric; the default sort view is high to low. To sort low by high, click on the metric name again. By default, agents are sorted alphabetically.
Icons
The current agent state is displayed as an icon next to the agent name. To view the current agent states in text form, select Agent State from the list of the available agent metrics. For the Not Ready state, the Agent State column will also display the current Not Ready reason if such a reason is configured in your system. For detailed descriptions of agent states, see the Bright Pattern Contact Center Agent Guide, section Understanding and Handling Your States.
If an agent is handling an interaction, the interaction type is displayed as an icon next to the agent’s Busy or After Call Work state.
The interaction state icons have the following meanings:
Outbound interaction in progress (dialing, talk or hold)
Inbound interaction in progress (ringing, talk or hold)
The customer has disconnected from interaction and the agent is performing After Call Work related to this interaction. Note that this icon is a user state.
The call is on hold.
Chat or SMS/MMS interaction in progress
Email interaction in progress
The logged in user has no phone.
Note: If your team includes members who are not agents or supervisors, their current status will be displayed using a different set of icons, which simply indicate users’ availability to communicate. For detailed descriptions of such non-agent statuses, see the Bright Pattern Contact Center Agent Guide, section How to Use the Directory.
Multiple Interactions
Note that an agent may have more than one active interaction on Agent Desktop. If the agent is handling multiple interactions, the displayed value relates to the interaction that is currently in focus at the agents’ desktop (i.e., selected in the agent's Active Communications List). The number of the agent’s current active interactions is reported via the Active metric. If this metric shows more than one interaction for a particular agent, clicking on the value of this metric will “unfold” the agent’s row into a list showing information about all interactions that are being handled by the given agent.
For detailed descriptions of the available agent metrics, see section List of Agent Metrics.