ボイスメールメッセージの再生
ボイスメール機能 が有効な場合、ボイスメールメッセージが送信されるたびにメール通知が届きます。ボイスメールは、オーディオファイルとしてメールに添付して送信できます。または、メールでリンクのみが送信され、メッセージを聞くのに身分証明手続きが必要です。
ボイスメールのメッセージが添付ファイルとして送信された場合は、添付ファイルを直接開くことができます。 このファイルは、デフォルトのメディアプレーヤーで再生できます。 このファイルの取り扱いは、貴社のポリシーによって制限される場合があります。 技術的な観点から見れば、いつでも聞くことができるこのファイルは、他の人への転送、後で使用するためにパソコンでの保存などが可能です。
リンク
メール通知にはリンクが含まれる場合、それをクリックしてください。
エージェントデスクトップにログインしている場合
エージェントデスクトップにログイン中にリンクをクリックすると、システムはすぐに ログイン中に選択されたデバイスにコールをします。
エージェントデスクトップにログインされていない場合
- エージェントデスクトップにログインされていない場合、新しいブラウザタブまたはウィンドウにログインダイアログが表示されます。
- あなたのユーザー名とパスワードを入力してください。 これらは、エージェントデスクトップアプリケーションにログインするためのデータと同じです。
- ログイン ボタンをクリックしてください。システムは、システム構成により割り当てられた電話(デフォルト電話)へ呼び出しを行います。
上記のコールに関する通知は、 通常の受信コールと同様に行われます。
再生
ボイスメールメッセージの再生は、応答するとすぐに開始されます。メッセージを再生させるには、エージェントデスクトップアプリケーションのダイヤルバッド または一般電話機をご利用ください。
再生中に以下のコントロールキーがご利用できます:
- メッセージを10秒間巻き戻し再生するには、 1 を押します。
- メッセージを10秒間早送りするには、 3 を押します。
- メッセージを30秒間巻き戻し異性するには 4 を押します。
- 再生を一時停止または再開するには、 5 を押します。
- メッセージを30秒間早送りするには、 6 を押します。
- メッセージを最初から再生するには、 7 を押します。
メッセージの再生が終わり次第、一般コールと同じように、切断 できます。そうしないと、システムは接続を15秒後、自動的に切断します。その内、7を押すことによって、もう一回メッセージを聞くことができます。
接続が切断されてからメッセージをもう一回聞くには、配信されたメールを開きリンクをクリックします。ボイスメールログインをしてから5分以内にリンクが押された場合、エージェントデスクトップアプリケーションへログインしなくても、再認証手続きが不要です。
保存
初期設定上、システム内でのボイスメール保管期間は90日間です。ただし、必要に応じてシステム管理者は上記の期間を調整できます。