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= ボイスメールメッセージの再生=
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=留守電メッセージを聞く=
[[agent-guide/ConfiguringYourVoicemail|ボイスメール機能]] が有効な場合、ボイスメールメッセージが送信されるたびにメール通知が届きます。ボイスメールは、オーディオファイルとしてメールに添付して送信できます。または、メールでリンクのみが送信され、メッセージを聞くのに身分証明手続きが必要です。
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もし [[agent-guide/ConfiguringYourVoicemail|ボイスメール機能]]ボイスメール機能を有効にすると、誰かがメッセージを退出するたびにメール通知が届きます。このようなメールにボイスメールの録音を音声ファイルとして添付するように設定することもできます。また、システムはリンクをメールするだけで、メッセージを聞く前に認証を求めることもできます。
  
ボイスメールのメッセージが添付ファイルとして送信された場合は、添付ファイルを直接開くことができます。 このファイルは、デフォルトのメディアプレーヤーで再生できます。 このファイルの取り扱いは、貴社のポリシーによって制限される場合があります。 技術的な観点から見れば、いつでも聞くことができるこのファイルは、他の人への転送、後で使用するためにパソコンでの保存などが可能です。
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ボイスメール録音が添付ファイルとして配信された場合、メールメッセージ内から添付ファイルを直接開くことができます。ファイルは既定(デフォルト)のメディアプレーヤーで再生するために開かれます。技術的な観点からは、いつでも開いたり、その他に転送したり、後で使用するためにコンピュータに保存したりすることができる他のメール添付ファイルの操作と変わりません。
  
== リンク ==
+
==リンク==
メール通知にはリンクが含まれる場合、それをクリックしてください。
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通知メールにリンクが含まれている場合は、リンクをクリックしてください。
  
 
'''エージェントデスクトップにログインしている場合'''
 
'''エージェントデスクトップにログインしている場合'''
  
エージェントデスクトップにログイン中にリンクをクリックすると、システムはすぐに [[agent-guide/SelectingaPhoneDevice|ログイン中に選択されたデバイス]]にコールをします。
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エージェントデスクトップアプリケーションにログインしているときにリンクをクリックすると、システムはすぐに選択した電話デバイスに発信します。 [[agent-guide/SelectingaPhoneDevice|選択済電話デバイスに電話をかけます。]]
  
'''エージェントデスクトップにログインされていない場合'''
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'''エージェントデスクトップにログインしていない場合'''
* エージェントデスクトップにログインされていない場合、新しいブラウザタブまたはウィンドウにログインダイアログが表示されます。
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* エージェントデスクトップアプリケーションにログインしていない場合、新規ブラウザタブまたはウィンドウが表示され、ログインダイアログが表示されます。
*あなたのユーザー名とパスワードを入力してください。 これらは、エージェントデスクトップアプリケーションにログインするためのデータと同じです。
+
* ユーザー名とパスワードを入力します。これらは、エージェントデスクトップアプリケーションにログインする際に使用するユーザー名とパスワードと同じです。
* '''ログイン''' ボタンをクリックしてください。システムは、システム構成により割り当てられた電話(デフォルト電話)へ呼び出しを行います。
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*'''ログイン'''ボタンをクリックします。システムは、システム設定でお客様に恒久的に割り当てられている電話(既定(デフォルト)電話)への発信を試みます。
  
上記のコールに関する通知は、 [[agent-guide/HowtoAnsweranIncomingCall|一般着信]]と同様に行われます。
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上記のコールについては、以下のようにアラート閾値が通知されます。 [[agent-guide/HowtoAnsweranIncomingCall|通常の着信コールと同じように発信されます。]].
  
== 再生 ==
+
==再生==
ボイスメールメッセージの再生は、応答するとすぐに開始されます。メッセージを再生させるには、エージェントデスクトップアプリケーションの[[agent-guide/HowtoSendNumericInformation|ダイヤルバッド]] または一般電話機をご利用ください。
+
応答するとすぐにボイスメールメッセージの再生が始まります。再生には [[agent-guide/HowtoSendNumericInformation|ダイヤルパッド]]を使用して、メッセージ再生をコントロールすることができます。
  
再生中に以下のコントロールキーがご利用できます:
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再生中は以下のコントロールが利用可能です:
* ''メッセージを10秒間巻き戻し再生するには、 '''1''' を押します。''
+
*''メッセージの前の10秒間を再生するには、'''1を'''押します。 ''
* ''メッセージを10秒間早送りするには、 '''3''' を押します。''
+
*''メッセージの次へ10秒スキップするには、'''3を'''押します。 ''
* ''メッセージを30秒間巻き戻し異性するには '''4''' を押します。''
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*''メッセージの前30秒を再生するには、'''4を'''押します。 ''
* ''再生を一時停止または再開するには、 '''5''' を押します。''
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*''再生を一時停止または再開するには、'''5を'''押します。 ''
* ''メッセージを30秒間早送りするには、 '''6''' を押します。''
+
*''メッセージの次へ30秒スキップするには、'''6を'''押します。 ''
* ''メッセージを最初から再生するには、 '''7''' を押します。''
+
*''メッセージを最初から再生するには、'''7を'''押します。 ''
  
メッセージの再生が終わり次第、一般電話と同じように、接続は [[agent-guide/HowtoReleaseaCall|切断]] できます。そうしないと、システムは接続を15秒後、自動的に切断します。その内、'''7'''を押すことによって、もう一回メッセージを聞くことができます。
+
メッセージの再生が終了したら [[agent-guide/HowtoReleaseaCall|解除]]通常の電話と同じように発信を解除できます。そうしないと、システムは15秒間待機してから、このコールを自動的に切断します。このため、'''7を押して'''メッセージを再生することができます。
  
接続が切断されてからメッセージをもう一回聞くには、配信された電子メールを開きリンクをクリックしてください。ボイスメールログインをしてから5分以内にリンクが押された場合、エージェントデスクトップアプリケーションへログインしなくても、再認証手続きが不要です。
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通話切断後にメッセージをもう一度聞くには、元のメール通知を開き、リンクをクリックします。エージェントデスクトップアプリケーションにログインしていない場合でも、最初のボイスメールログインから5分以内にリンクをクリックすれば、再認証の必要はありません。
  
== 保存 ==
+
==ストレージ==
初期設定上、システム内でのボイスメール保管期間は90日間です。ただし、必要に応じてシステム管理者は上記の期間を調整できます。
+
既定(デフォルト)では、システムはボイスメールメッセージを90日間保存します。ただし、これは設定可能なパラメータであるため、システム管理者に保存期間を確認する必要があります。

Latest revision as of 07:00, 30 May 2024

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留守電メッセージを聞く

もし ボイスメール機能ボイスメール機能を有効にすると、誰かがメッセージを退出するたびにメール通知が届きます。このようなメールにボイスメールの録音を音声ファイルとして添付するように設定することもできます。また、システムはリンクをメールするだけで、メッセージを聞く前に認証を求めることもできます。

ボイスメール録音が添付ファイルとして配信された場合、メールメッセージ内から添付ファイルを直接開くことができます。ファイルは既定(デフォルト)のメディアプレーヤーで再生するために開かれます。技術的な観点からは、いつでも開いたり、その他に転送したり、後で使用するためにコンピュータに保存したりすることができる他のメール添付ファイルの操作と変わりません。

リンク

通知メールにリンクが含まれている場合は、リンクをクリックしてください。

エージェントデスクトップにログインしている場合

エージェントデスクトップアプリケーションにログインしているときにリンクをクリックすると、システムはすぐに選択した電話デバイスに発信します。 選択済電話デバイスに電話をかけます。

エージェントデスクトップにログインしていない場合

  • エージェントデスクトップアプリケーションにログインしていない場合、新規ブラウザタブまたはウィンドウが表示され、ログインダイアログが表示されます。
  • ユーザー名とパスワードを入力します。これらは、エージェントデスクトップアプリケーションにログインする際に使用するユーザー名とパスワードと同じです。
  • ログインボタンをクリックします。システムは、システム設定でお客様に恒久的に割り当てられている電話(既定(デフォルト)電話)への発信を試みます。

上記のコールについては、以下のようにアラート閾値が通知されます。 通常の着信コールと同じように発信されます。.

再生

応答するとすぐにボイスメールメッセージの再生が始まります。再生には ダイヤルパッドを使用して、メッセージ再生をコントロールすることができます。

再生中は以下のコントロールが利用可能です:

  • メッセージの前の10秒間を再生するには、1を押します。
  • メッセージの次へ10秒スキップするには、3を押します。
  • メッセージの前30秒を再生するには、4を押します。
  • 再生を一時停止または再開するには、5を押します。
  • メッセージの次へ30秒スキップするには、6を押します。
  • メッセージを最初から再生するには、7を押します。

メッセージの再生が終了したら 解除通常の電話と同じように発信を解除できます。そうしないと、システムは15秒間待機してから、このコールを自動的に切断します。このため、7を押してメッセージを再生することができます。

通話切断後にメッセージをもう一度聞くには、元のメール通知を開き、リンクをクリックします。エージェントデスクトップアプリケーションにログインしていない場合でも、最初のボイスメールログインから5分以内にリンクをクリックすれば、再認証の必要はありません。

ストレージ

既定(デフォルト)では、システムはボイスメールメッセージを90日間保存します。ただし、これは設定可能なパラメータであるため、システム管理者に保存期間を確認する必要があります。

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