提供: Bright Pattern Documentation
< 5.8:Reporting-database-specification‎ | Purpose
Revision as of 10:46, 9 September 2021 by FuzzyBot (talk | contribs)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
移動先: 案内検索
• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

目的

Bright Pattern コンタクトセンターの レポートデータベース仕様 では、DB2としても知られるレポートデータベースに収集および保存されるデータについて説明しています。このデータベースには、対話とエージェントのアクティビティに関する詳細な記録と、事前に集計された多くの統計値が含まれています。

ご注意: 本ガイドに記載されていないレポートデータベースのテーブルは内部使用専用です。

レポートデータベースで収集されたデータは、そのまま使えるBright Pattern コンタクトセンターレポートの生成に使用されます。レポートは、JasperReportsおよびJasperReports ServerのEclipseベースのレポート作成ツールであるTIBCO Jaspersoft Studioを使用して作成されました。これらのレポートについては、Bright Pattern コンタクトセンターの レポートリファレンスガイドをご覧ください。

In addition, Reporting Database can be accessed directly by 3rd party BI tool to generate custom views and reports. For information about this type of access please contact your vendor (this level of access involves opening ports to the slave copy of the tenant's database).

== TIBCO Jaspersoft Studioを使ってカスタムレポートの作成== SQLベースのレポート作成アプリケーションを使って、カスタムレポートを作成できます。ただし、カスタムレポートの作成にJaspersoft Studioを使用すると、次のメリットがあります。

  • そのまま使えるレポートの作成と同様に、カスタムレポートはコンタクトセンター管理者アプリケーションにて生成・表示できます。詳しい情報については、Bright Pattern コンタクトセンターの コンタクトセンター管理者ガイドレポートテンプレート をご覧ください。
  • 利用可能なレポートテンプレートに基づいて新レポートの作成、必要に応じて修正が可能です。 Bright Pattern コンタクトセンターの カスタムレポートのチュートリアル では、Bright Pattern コンタクトセンターにおけるカスタムレポートを作成するためにJaspersoft Studioを設定する方法及び事前に設定されたレポートテンプレートの再利用方法について説明しています。

ご注意: Jaspersoft には、レポート作成専用のツールが2つあります:iReport Designer と Jaspersoft Studioです。 Bright Patternコンタクトセンターでは、 Jaspersoft Studio だけがカスタムレポートテンプレートの作成ツールとしてご利用いただけます。

BPXMLテンプレートを使ってカスタムCSVエクスポートの作成

レポートデータベースからCSV形式で大量のデータをエクスポートするには、.bpxml レポートテンプレートを使用できます。詳細については、カスタムレポートのチュートリアルBPXML レポートテンプレートのカスタマイズをご覧ください。

次へ >