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• 5.2

機密情報のマスク

貴社のコンタクトセンターが提供するサービスによって、インターネットセキュリティリスクに詳しくない人が送信するメールは機密情報を含む場合があります。このような機密情報には、支払カードの番号、アクセスコード、お客様の健康情報などが含まれます。これらの情報の取り扱いは、様々な法令・安全基準・社内ポリシーによって管理されます。従って、受信メールを確認する際、エージェントは、機密情報がそのメールに含まれているかどうか判断し、処理/保存する前に機密情報をマスクしなければなりません。 (データマスキングとは、元のデータを別の文字に置き換えて隠すプロセスです。)

受信メールの一部をマスクするには、 閲覧ウィンドウでは、機密情報にあたるテキストを選択してください。選択したテキストの上のツールチップに表示される マスクコマンドをクリックしてください。


電子メールの一部をマスクする


選択したテキストは、アスタリスク記号に置き換えられます。


マスクされた電子メールのテキスト
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