Contents
- はじめに
- 一般情報
- デバイスの選択
- エージェントデスクトップへのログイン
- エージェントデスクトップヘルパーアプリケーションのインストールと更新
- ユーザインターフェイスの概要
- スクリーンポップの説明
- ユーザプロファイルの設定
- ボイスメールの設定
- ボイスメールメッセージの確認
- コール転送
- ヘルプ
- 作業セッションの終了
- ブラウザが終了されるかまたは別のページに移動した場合
- 状態の管理
- Conversations
- 電話処理
- 電話を取る方法
- 着信の拒否
- 内線電話のかけ方
- 外線電話のかけ方
- 数値データの送信方法
- ディレクトリの使用方法
- リダイヤルの仕方
- お気に入りの利用方法
- 消音モードの設定方法
- 通話終了
- 後処理のラップアップ
- 対話結果およびコメント
- 電話の保留および保留解除
- コンサルテーションコールのかけ方
- 電話の転送
- 電話会議の主催方法
- 電話会議の参加方法
- コールのキューイング
- 音声アプリケーションとコールの接続
- 事前に録音されたメッセージの使用方法
- 通話の録音
- 通話録音の停止および一時停止
- 音声署名
- フォローアップのスケジュール設定
- SMSメッセージの送信方法
- サービスチャットの処理
- チャットリクエストの受け付け
- チャットリクエストの拒否
- チャットメッセージ
- チャットセッションに基いてフォローアップのスケジュール設定
- チャットセッションに基いてケースの作成
- チャットセッションへのフラッグの付け方
- 画像とドキュメントの送受信
- 音声チャットの利用
- ビデオチャットの利用
- チャットセッションの転送
- チャット定型文の作成と編集
- チャットセッションの終了
- セキュアフォームの送信
- 複数チャットセッションの処理
- 画面共有
- モバイルインタラクションの処理
- アウトバウンドキャンペーンへの参加
- Using the Calendar
- マイケースの処理
- マイケース(電子メール)の処理に関する一般情報
- 電子メール/ケースおよびスレッドの説明
- 電子メールの受け付け
- チームキューより電子メールの取得
- パーソナルキューより電子メールの取得
- 電子メールのワークエリアの概要
- 受信メールの確認
- 機密情報のマスク
- 返信せずに電子メールの閉じ方
- 割り当てられた電子メールサービスの変更
- 電子メールの転送
- 電子メールの外部への転送
- 電子メールの既定フォントの変更
- 返信メールの作成
- マイ・フォローアップを使ってフォローアップメールの送信
- ケースを使ってフォローアップメールの送信
- 新しいメールの送信
- 下書きの保存
- 電子メールケースの検索
- 電子メールの印刷
- 画像のコピーおよび電子メールへの貼り付け
- コンタクト
- チャットセンターの使用
- 「私の評価」
- ナレッジベース
- その他の便利な機能
- エラーメッセージ
イベントのスケジューリング
イベントをスケジュールするには、カレンダーをご利用ください。
ステップ 1: 日付と時間を指定します。
カレンダーのセルをクリックし、ご希望のタイムスロットを選択します。右側のパネルには、編集するイベントのプロパティが表示されます。
ステップ 2: イベント名を入力します。
イベント名を入力すると、それはカレンダー上で表示されます。
ステップ 3:イベント詳細を確認します。
イベントの時間は、カレンダーグリッド上で選択されたタイムスロットの位置と長さに関連します。時間調整は、日付 と時間フィールドで手動で行われます。必要に応じて、タイムゾーンも調整します。
ステップ 4: リマインダーを設定します。
イベントのリマインダーをいつから起動させるか、指定します。イベントの何日前・何時間前・何分前を設定して、通知されるタイミングを指定します。
ステップ 5: イベントの概要を入力します。
必要に応じて、概要フィールドに イベントの概要を入力します。
ステップ 6:コンタクトの割り当てを行います。
カレンダーのイベントとして、お客様への連絡がスケジュールされている場合、顧客名・電話番号・メールアドレスを指定することができます。コンタクトの追加またはイベントへの割り当てを行うには、イベントプロパティパネルの下にある+をクリックします。コンタクトの2つの検索方法は以下の通りです。
クイックルックアップ
コンタクト検索をクリックし、表示される ルックアップ ウィンドウでコンタクトを検索します。
ルックアップ機能を使用するには、 検索語フィールドにテキストを入力します。ルックアップは、最近手動入力された顧客名・アドレスのリスト(カレンダーだけでなく、システム全体で管理されているリスト)、ディレクトリ内を検索します。システムデータの名前とアドレスの両方のフィールドに、入力されたテキストが検索されます。一致した検索結果は、検索結果リストで太字で表示されます。
コンタクトデータの手動入力
手動入力(ディレクトリ)をクリックし、新規コンタクトカードに顧客名を入力します。コンタクト作成をクリックし、新規コンタクトレコードを作ります。
新規コンタクトカードをの作成にあたって、テキストフィールドにデータを入力すると、最近入力されたアドレス(手動入力されたアドレス、コンタクト、カレンダーではなくシステム全体で管理されるディレクトリからのアドレス)から抽出された10個のデータを含むドロップダウンリストが表示されます。10個以下のデータが抽出された場合、残り分はディレクトリから抽出されます。
一人のお客様に対して複数のアドレスがある場合、顧客名と各アドレスの組み合わせは、別々の記録として保存されます。
ステップ 7: イベントを保存します (最重要なステップ)
保存ボタンをクリックします。新しいイベントは、カレンダーに青色で表示されます。