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電話記録の確認リクエストの拒否
原則として、対話を処理しているエージェントが 受付不可への切り替え を行うと、電話記録の確認リクエストがこのエージェントに送信されません。しかし、電話記録が エージェントの状態が受付不可になる前に送信された場合、そのリクエストを拒否するオプションがあります。
リクエストを拒否するには、 確認ポップアップウィンドウの 拒否ボタンをクリックします。システムはリクエストをキャンセルし、しばらくしてから再送信します。
電話記録の確認リクエストを拒否したあと、状態が自動的に受付不可に切り替わります。次のコールの受付が可能になったら、 受付可能な状態への手動切り替えを行ってください。
ご注意: 拒否された通話記録の確認リクエストは、パフォーマンスレポート及びアクティビティレポートに表示されます。