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発信制限の概要

コンタクトセンター管理者 > 発信制限


「発信制限」機能により、管理者はコンタクトセンターから発信できる宛先をより細かくコントロールできます。「発信制限」の機能は 「着信拒否リスト」と似ていますが、発信制限ではパターンマッチングを使用して一致する宛先へのコールをブロックまたは許可し、サービス、キャンペーン、チームに割り当てることができ、自動発信および手動発信の両方に適用されます。

設定可能な宛先パターンの上限は100件です。

コンタクトセンター管理者画面の「発信制限」インターフェース。

2種類の制限クラス

制限クラスには「既定クラス」と「カスタムクラス」の2種類があります。どちらの制限クラスもプレフィックスパターンマッチングを使用しており、これにより宛先へのコールを許可またはブロックすることができます。

  • 既定の制限クラス:既定のクラスは、コンタクトセンターからのすべてのコールに適用されます。サービス、キャンペーン、またはチームにカスタム制限クラスを割り当てることで、既定のクラスを上書きすることができます。 発信制限:既定クラスのリファレンス
  • カスタム制限クラス:カスタムクラスのルールは既定クラスのルールよりも優先されますが、これはカスタムクラスがキャンペーン、サービス、またはチームに割り当てられている場合に限られます。キャンペーン、サービス、またはチームには、一度に1つの制限クラスしか割り当てることができません。 発信制限:カスタムクラスのリファレンス

コールが行われる際

サービス、キャンペーン、またはチームへの割り当てを使用する場合、制限クラスは以下の優先順位で適用されます:

既定クラス:
既定クラスは常に適用されますが、サービスまたはチームに割り当てられたカスタムクラスによって、一部の宛先が上書きされる場合があります。
サービスに割り当てられたカスタムクラス:
エージェントがサービスを使用してアウトバウンドコールを行う場合、エージェントの所属チームに関係なく、カスタムクラスが既定クラスにリストされている宛先を上書きします。
チームに割り当てられたカスタムクラス:
チームメンバーがサービスを使用せずにアウトバウンドコールを行う場合、チームのカスタムクラスが既定クラスにリストされている宛先を上書きします。

コールがブロックされる場合

制限クラスによって宛先へのコールがブロックされると、そのコールは拒否され、ディスポジションに「ブロック」が反映されます。また、SIP 403 Forbidden エラーが返されます。


1つの宛先に複数のルールが適用される場合はどうなりますか? 宛先に対する制限を評価する際は、ブロックルールが優先されます。たとえば、あるルールが宛先5129へのコールをブロックし、別のルールが51295で始まる宛先へのコールを許可している場合、5129563745へのコールはブロックされます。


「発信制限」の設定へのアクセスをコントロールする権限

「キャンペーンおよびチームの発信制限の管理」権限を持つユーザーは、サービスレベルおよびチームレベルの制限クラスの追加、削除、編集、および割り当てを行うことができます。この権限がない場合、ユーザーは制限クラスを表示することしかできません。

「既定の発信制限クラスの管理」権限を持つユーザーは、既定の発信制限クラスを管理することができます。

詳細については、 「システム管理権限」を参照してください。


See also:




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