暗号化キーの管理
Bright Pattern Contact Centerでは、システムに保存され、お客様の機密情報を含む可能性のあるさまざまなデータエレメントに対して、オプションで暗号化をサポートしています。これには、音声およびスクリーン録画、チャットやSMSのトランスクリプト、ならびにメールの本文や添付ファイルが含まれます。これらのデータエレメントに対する暗号化を有効にする方法の詳細については、「暗号化」のセクションをご参照ください。架電リストやアクティビティフォームのカスタムフィールドも暗号化できます。詳細については、それぞれ本ガイドの「リスト」のセクション、および『Bright Pattern Contact Center フォームビルダー参照ガイド』の「フィールド」のセクションをご参照ください。
暗号化機能を使用するには、まずサービスプロバイダーレベルでコンタクトセンターの暗号化機能を有効にする必要があります。この機能が有効になると、システムによってデータ暗号化キーが自動的に生成されます。新規暗号化キーは、いつでも手動で生成することができます。新規データ暗号化キーを生成するには、[セキュリティ] メニューから [暗号化キー管理] オプションを選択し、[新規暗号化キーを生成] ボタンをクリックしてください。

古い暗号化キーはシステム内に保存されており、それらのキーを使用して暗号化されたデータを復号するために使用されます。現在および過去のキーの生成日時を表示することができます。
なお、さまざまなデータセキュリティ基準に準拠するため、データ暗号化キー自体も、別途保存されているキー暗号化キー(KEK)を使用して暗号化されています。
データおよび暗号化キーの暗号化には、AES-256 アルゴリズムが使用されています。
暗号化された項目をシステムからエクスポートする場合、エクスポート時にそれらの暗号化は解除されます。