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=ワークフロー=
全ての対話が終了した後、対話結果設定などのアクションによって、次のステップが自動的に決められるシナリオが開始されます。例えば、対話結果を設定することは、以下の一連のイベントを引き起こします。
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すべてのインタラクションが終了した後、コールディスポジションやその他のアクションによって、次へ起こることを自動化するシナリオを開始することができる。例えば、あるインタラクションに特定のdispositionを設定すると、次のような一連のイベントが発生します:
*お客様へアンケートを送信する
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* カスタマにアンケートを送信する。
*指定された時間(例えば、30分、1日、1週間など)を待つ
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* 指定時間待機(例:30分、1日、1週など)
*お客様にフォローアップメールを送信する。
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* 顧客にフォローアップメールを送信する。
  
上記のようなイベントは、''ワークフロー''と呼ばれます。ワークフローは、当該の対話結果に基いて自動開始されます。
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この一連のイベントは''ワークフローと''コールされ、ワークフローはトリガーとなったdispispositionに基づいて自動的に起動されます。
  
Workflows are created in the Contact Center Administrator application and are edited in the Workflow Builder application. Workflows will handle any necessary follow-ups, depending on the interaction’s disposition type. Such follow-up actions include setting context variables, sending an email, sending a text message, scheduling an event, clearing a scheduled event, and making an external request (or internal API call). Workflows reduce the workload of agents while following up with customers and gathering data in a consistent way.
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ワークフローは、Contact Center Administrator アプリケーションで作成し、Workflow Builder アプリケーションで編集します。ワークフローは、インタラクションのディスポジションタイプに応じて、必要なフォローアップを処理します。このようなフォローアップアクションには、コンテキスト変数の設定、メールの送信、テキストメッセージの送信、イベントの設定、スケジュールされたイベントの消去、外部リクエスト(または内線APIコール)が含まれます。ワークフローは、一貫した方法で顧客をフォローアップし、データを収集しながら、エージェントの作業負荷を軽減します。
  
For more information, see the [[Workflow-builder-reference-guide/Purpose|''Workflow Builder Reference Guide'']]. Note that variables may be used when configuring both scenarios and workflows. For more information, see the appendix [[Contact-center-administrator-guide/Appendices/Variables|Variables]].
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詳細については [[Workflow-builder-reference-guide/Purpose|''ワークフロービルダーリファレンスガイド'']].シナリオとワークフローの両方を設定する場合、変数を使用することができることに注意してください。詳細については、付録 [[Contact-center-administrator-guide/Appendices/Variables|変数]].
  
  
[[File:CCA-Workflows-Overview-53.PNG|800px|thumbnail|center|Workflows]]
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[[File:CCA-Workflows-Overview-53.PNG|800px|thumbnail|center|ワークフロー]]
  
  
== Workflow Entries Screen Properties ==
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==ワークフロー入力画面のプロパティ==
Workflows are added to services as workflow entries. To add a workflow, navigate to ''Configuration > Workflows'' and select the '''+''' button.
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ワークフローはワークフローエントリーとしてサービスに追加されます。ワークフローを追加するには、''設定 > ワークフローに''移動し、'''+'''ボタンを選択します。
  
=== 名前 ===
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===名前===
全てのワークフローには''名前''が付きます。このフィールドは入力必須です。
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すべてのワークフローエントリには''名前が''必要です。このフィールドは必須である。
  
=== サービス ===
+
===入力===
''サービス''とは、ワークフローエントリーが関連付けられるサービスを意味します。
+
ワークフローの入力。現在のところ、後処理ワークフローのみがサポートされています。メール前処理ワークフロータイプは、将来の使用のために予約済みです。
  
=== トリガー ===
+
===サービス===
''トリガー''とは、設定されたワークフローを開始させるイベントを意味します。トリガーを追加するには、 '''追加'''をクリックし、使用可能なトリガーとそのプロパティを選択し、緑色のチェックマークを選択して変更を適用します。
+
''サービスは''、ワークフローエントリが関連付けられるべきサービスの名前です。
  
トリガーには、以下が含まれます:
+
===トリガー===
* 対話が対話結果の設定で終了する
+
''トリガーは''、設定されたワークフローを起動させるイベントです。トリガーを追加するには、'''追加を'''クリックし、利用可能なトリガーとそのプロパティを選択し、緑のチェックマークを選択して変更を適用します。
* 中間の対話結果
+
 
 +
トリガーの入力タイプは以下の通りです:
 +
* 処分によるインタラクションの終了
 +
* 非最終ケース処分
 
* 平均センチメント
 
* 平均センチメント
  
==== Interaction ends with disposition ====
+
====処分で交流終了====
If this trigger is selected, you must select a specific disposition from the drop-down list.
+
このトリガーが選択済の場合、ドロップダウンリストから特定の切断を選択する必要があります。
  
  
[[File:Workflow-Interaction-Ends-With-50.png|450px|thumbnail|center|対話が対話結果トリガーで終了する]]
+
[[File:Workflow-Interaction-Ends-With-50.png|450px|thumbnail|center|処分トリガーで交流終了]]
  
  
==== Non-final case disposition ====
+
====非最終ケース処分====
If this trigger is selected, you must select a specific non-final case disposition from the drop-down list.
+
このトリガーを選択済の場合、ドロップダウンリストから特定の非最終ケース処分を選択する必要があります。
  
  
[[File:Workflow-Non-Final-Case-50.png|450px|thumbnail|center|中間の対話結果トリガー]]
+
[[File:Workflow-Non-Final-Case-50.png|450px|thumbnail|center|非最終ケース処分トリガー]]
  
  
==== 平均センチメント ====
+
====平均センチメント====
このトリガーが選択された場合、平均センチメント(パーセント)を表示しなければなりません。'''<''' or '''>'''を選択し、割合スライダーを 以下のステートメントが完成するように移動します: ''平均センチメントが0.51より大きい場合、ワークフローがトリガーされます''
+
このトリガーが選択済の場合、平均 sentiment のパーセンテージを表示する必要があります。これは、'''&lt;'''または'''&gt;'''を選択し、パーセンテージのスライダーを移動して、次のタイプの例文を完了することで行われます:''平均 sentiment が 0.51 より大きい場合、ワークフローがトリガーされます。''
  
  
[[File:Workflow-Average-Sentiment-50.png|450px|thumbnail|center|平均センチメント]]
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[[File:Workflow-Average-Sentiment-50.png|450px|thumbnail|center|平均 sentiment]]

Latest revision as of 11:37, 29 May 2024

• English
• 5.19 • 5.2 • 5.3 • 5.8

ワークフロー

すべてのインタラクションが終了した後、コールディスポジションやその他のアクションによって、次へ起こることを自動化するシナリオを開始することができる。例えば、あるインタラクションに特定のdispositionを設定すると、次のような一連のイベントが発生します:

  • カスタマにアンケートを送信する。
  • 指定時間待機(例:30分、1日、1週など)
  • 顧客にフォローアップメールを送信する。

この一連のイベントはワークフローとコールされ、ワークフローはトリガーとなったdispispositionに基づいて自動的に起動されます。

ワークフローは、Contact Center Administrator アプリケーションで作成し、Workflow Builder アプリケーションで編集します。ワークフローは、インタラクションのディスポジションタイプに応じて、必要なフォローアップを処理します。このようなフォローアップアクションには、コンテキスト変数の設定、メールの送信、テキストメッセージの送信、イベントの設定、スケジュールされたイベントの消去、外部リクエスト(または内線APIコール)が含まれます。ワークフローは、一貫した方法で顧客をフォローアップし、データを収集しながら、エージェントの作業負荷を軽減します。

詳細については ワークフロービルダーリファレンスガイド.シナリオとワークフローの両方を設定する場合、変数を使用することができることに注意してください。詳細については、付録 変数.


ワークフロー


ワークフロー入力画面のプロパティ

ワークフローはワークフローエントリーとしてサービスに追加されます。ワークフローを追加するには、設定 > ワークフローに移動し、+ボタンを選択します。

名前

すべてのワークフローエントリには名前が必要です。このフィールドは必須である。

入力

ワークフローの入力。現在のところ、後処理ワークフローのみがサポートされています。メール前処理ワークフロータイプは、将来の使用のために予約済みです。

サービス

サービスは、ワークフローエントリが関連付けられるべきサービスの名前です。

トリガー

トリガーは、設定されたワークフローを起動させるイベントです。トリガーを追加するには、追加をクリックし、利用可能なトリガーとそのプロパティを選択し、緑のチェックマークを選択して変更を適用します。

トリガーの入力タイプは以下の通りです:

  • 処分によるインタラクションの終了
  • 非最終ケース処分
  • 平均センチメント

処分で交流終了

このトリガーが選択済の場合、ドロップダウンリストから特定の切断を選択する必要があります。


処分トリガーで交流終了


非最終ケース処分

このトリガーを選択済の場合、ドロップダウンリストから特定の非最終ケース処分を選択する必要があります。


非最終ケース処分トリガー


平均センチメント

このトリガーが選択済の場合、平均 sentiment のパーセンテージを表示する必要があります。これは、<または>を選択し、パーセンテージのスライダーを移動して、次のタイプの例文を完了することで行われます:平均 sentiment が 0.51 より大きい場合、ワークフローがトリガーされます。


平均 sentiment
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