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パーソナルキューよりメールの取得

チームキューよりメールの取得 に記載されているように、プッシュ及びプル受信方法の他、メールはスーパーバイザにより割り当てられる場合があります。システムの設定によって、受信メールが以前処理したケースに関連している場合、このメールが処理を行ったエージェントに直接送信されます。 このようなメールは、パーソナルキューに表示され、エージェントがそれを手動で取得しなければなりません。パーソナルキューの仕組みは、上述のチームキューとほぼ同じです。使用されるコントロール、アプリケーションでの表示場所、含まれるメールの情報がチームキューと変わりません。

詳しい情報は、 チームキューよりメールの取得をご覧ください。

パーソナルキューには、以前処理し、下書きとして保存されたメールも含まれています。詳しい情報は、 メールの下書き保存をご覧ください。下書き保存されたメールは、パーソナルキューから取得し、新しいメールと同様に処理できます。パーソナルキュー内のメールは、サービスレベルアグリーメント (SLA)に基いて整理されており、SLA違反に近づいているメールは、リストの上位にあります。画面上でのパーソナルキューのスペースが限られているため、一度に表示できるメールは数件だけです。画面をスクロールすると、他のメールを表示できます。

添付ファイルのアイコン Add-Attachment-Button.png は、一つのスレッドの中で送受信されたメッセージに添付ファイルがあるかどうかを表します。このアイコンは、スレッド内で各メールの末尾に表示されます。

メールを取得するには、以下の手順に従ってください:

  1. メールをダブルクリックするか、編集エリアのGrabボタンをクリックします。
  2. アクティブな対話リストには、デスクトップ上にアクティブなメールがあることを表すメールアイコンEmail-Icon-50.pngが表示されます。

メールの処理手順は、 受信メールの確認をご覧ください。

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