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Revision as of 04:50, 13 September 2020
カスタムフィールド
フォームの既存コントロール機能は、カスタムレポートフィールドにフィールドの最終値が保存できるオプションにより拡張できます。これらのカスタムフィールドは、既定値でない値(例えば、第三者システムのアカウント番号、または受信された追加の電話番号)の入力に使用できます。
カスタムフィールドは、コンタクト、ケース、ケース、アクティビティ履歴、およびナレッジベースに追加できます。新しいフィールドを追加するには、追加をクリックしカスタムフィールド名を指定します。
これらのカスタムフィールド用のストレージは詳細レポートにあります。詳細レポートでは、集計対象外のフィールドのみをストレージできます。
ご注意: エージェントの行動に影響を与える一部のサービス設定の変更は、エージェントデスクトップによって動的に取得されません。従って、カスタムフィールドを変更した後は、その影響を受けるログイン中の全エージェントに対してブラウザーページを更新することをお勧めします。
コンタクト
コンタクト のカスタムフィールドは、コンタクトに関連するユニークなフィールドを作成するために使用されます。これらのフィールドは、エージェントデスクトップの コンタクトで使用でき、フォームビルダーアプリケーションのフォームに追加できます。
設定
名前
コンタクトに関連するカスタムフィールド名を意味します。
タイプ
フィールドのタイプは テキストです。
シナリオとワークフローで検索可能
このチェックボックスを選択すると、フィールドは、 Bright Pattern 検索オブジェクトブロックを使ってシナリオとワークフローで検索できます。オブジェクトタイプごとに最大3つまでのカスタムフィールドが検索可能としてマークできます。
会社
会社 のカスタムフィールドは、会社に関連するユニークなフィールドを作成するために使用されます。これらのフィールドは フォームビルダーアプリケーションで使用できます。
設定
名前
会社に関連するカスタムフィールド名を意味します。
タイプ
フィールドのタイプは テキストです。
シナリオとワークフローで検索可能
このチェックボックスを選択すると、フィールドは、 Bright Pattern 検索オブジェクトブロックを使ってシナリオとワークフローで検索できます。オブジェクトタイプごとに最大3つまでのカスタムフィールドが検索可能としてマークできます。
ケース
ケースに関連するカスタムフィールドは、 ケースに関連するユニークなフィールドを作成するために使用されます。これらのフィールドは シナリオエントリーで使用でき、 フォームビルダーアプリケーションのフォームに追加できます。
設定
名前
会社に関連するカスタムフィールド名を意味します。
タイプ
フィールドのタイプは テキストです。
シナリオとワークフローで検索可能
このチェックボックスを選択すると、フィールドは、 Bright Pattern 検索オブジェクトブロックを使ってシナリオとワークフローで検索できます。オブジェクトタイプごとに最大3つまでのカスタムフィールドが検索可能としてマークできます。
アクティビティ履歴
アクティビティ履歴 カスタムフィールドは、コンタクトのアクティビティに関連する情報を収集するために使用されます。このフィールドは、さらに[[5.19:#KnowledgeBaseFields | ナレッジベース]]フィールドにも関連付けられます。この設定はすべての記事に対してシステム全体で適用されます。初期設定上、ナレッジベースの記事に関連付けられたフィールドはありません。
設定
名前
アクティビティ履歴に関連するカスタムフィールド名を意味します。
タイプ
フィールドのタイプは テキストです。
キャンペーン結果へエクスポート
これを選択すると、 フォームにおいて設定されたアクティビティ履歴のカスタムフィールドがエクスポートされたキャンペーン結果に表示されます。
Persist in activity history
This setting allows this field to be written in the operational database. Note that Bright Pattern recommends checking either this setting, the Export in campaign results setting, or both; if neither is selected the data will not be written to the database.
シナリオとワークフローで検索可能
このチェックボックスを選択すると、フィールドは、 Bright Pattern 検索オブジェクトブロックを使ってシナリオとワークフローで検索できます。オブジェクトタイプごとに最大3つまでのカスタムフィールドが検索可能としてマークできます。
ナレッジベース
ナレッジベース に関連するカスタムフィールドは、エージェントが通話中に使用するアクティビティフォームと組み合わせて使用されます。エージェントは、ナレッジベースの記事の情報を使用し、フォームを記入できます。エージェントが 使用 ボタンをクリックすると、フォームのいくつかのフィールドに該当するカスタムフィールド値が自動入力されます。元々、利用できるフィールド表示のタイプはテキストとリストです。リスト設定コントロールは、チャットスタイルフォーム設定のリスト設定ダイアログに似ています。全ての設定オプションを使うと、アクティビティ履歴変数のリストから選択できます。
設定
名前
ナレッジベースに関連するのカスタムフィールド名を意味します。
タイプ
テキスト または 選択リスト から選択します。ご注意: 選択リストを選択した場合は、[[5.19:#Options | オプション]]の設定でリストオプションを設定します。
アクティビティ履歴フィールド
アクティビティ履歴のカスタムフィールドをナレッジベースのカスタムフィールドに関連付ける場合は、ここで設定できます。
オプション
ナレッジベースのカスタムフィールドのタイプとして 選択リストを選択した場合は、ここでリストオプションを設定します。