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Created page with "S3互換のプライベートストレージの設定が完了し、画面録画、通話記録などの保存ができます。"
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= プライベートS3ストレージ設定 =
Bright Patternコンタクトセンターでは、録音や画面録画をAmazon Web Services(AWS)S3やMinioなどの外部ストレージサーバーに保存または再生するためにエクスポートできます。


ここでは、1)MinioをS3互換ローカルストレージとして設定する、2)Bright PatternコンタクトセンターをMinioと統合するためのアクセス認証情報を取得する、3)これらの認証情報を使用してAmazon AWS統合アカウントを設定する方法について説明します。
=プライベートS3ストレージの設定=
Bright Pattern Contact Centerでは、音声録音やスクリーン録画をAmazon Web Services(AWS)のS3やMinioなどの外部ストレージサーバーにエクスポートし、保存または再生することができます。


統合アカウントの詳しい情報は、本ガイドの[[Contact-center-administrator-guide/IntegrationAccounts#Amazon_AWS_Integration |  Amazon AWS 統合]] をご覧ください。
この記事では、1) MinioをS3互換のローカルストレージとして設定する方法、2) Bright Pattern Contact CenterとMinioを統合するためのアクセス認証情報を取得する方法、3) これらの認証情報を使用してAmazon AWS統合アカウントを設定する方法を説明します。


統合アカウントについては、セクション [[Contact-center-administrator-guide/IntegrationAccounts#Amazon_AWS_Integration | Amazon AWSインテグレーション]]のセクションを参照してください。


== 手順 ==
=== ステップ 1: Minioをインストールする ===
Minioは、LinuxベースまたはWindowsベースのシステムにインストールできます。アプリをインストールした後、プライベートS3ストレージオプションとして貴社のコンタクトセンターとMinioを統合するために必要なMinioの認証情報が取得されます。


==手順==
===ステップ1:Minioのインストール===
Minioは、LinuxまたはWindowsベースのシステムにインストールできます。アプリのインストール後、MinioをプライベートS3ストレージオプションとしてコンタクトセンターに統合するために必要なMinioの認証情報が得られます。


==== If Using a Linux-Based System ====
 
Docker container:
====Linuxベースのシステムを使用する場合====
Dockerコンテナを使用します:
  docker run -p 9000:9000 -v /mnt/data:/data -v /mnt/config:/root/.minio minio/minio server /data
  docker run -p 9000:9000 -v /mnt/data:/data -v /mnt/config:/root/.minio minio/minio server /data
   
   
Linux x86 (CentOS 6 or CentOS 7):
Linux x86 (CentOS 6 または CentOS 7)
  wget https://dl.minio.io/server/minio/release/linux-amd64/minio
  wget https://dl.minio.io/server/minio/release/linux-amd64/minio
  chmod +x minio
  chmod +x minio
  ./minio server /mnt/data
  ./minio サーバー /mnt/data




===== 認証情報を取得する =====
=====認証情報を取得する=====
アプリインストール後、コンソールに以下の情報が表示されます:
アプリがインストールされると、コンソールに以下の認証情報が表示される:
* '''エンドポイント:''' http://<hostname>:9000 (e.g., http://127.0.0.1:9000)
*'''エンドポイント''': http://<hostname>:9000 (例: http://127.0.0.1:9000)
* '''アクセスキー:''' <generated accesskey>
*'''アクセスキー'''<generated accesskey>
* '''シークレットキー:''' <generated secretkey>
*'''SecretKey'''<generated secretkey>


エンドポイント、アクセスキー、およびシークレットキーをコピーします。これらの認証情報を使って、コンタクトセンター管理者アプリケーションでAmazon AWS統合アカウントを設定します。
Endpoint、AccessKey、SecretKeyをコピーする。次へ、これらの認証情報を使用して、Contact Center Administrator で Amazon AWS 統合アカウントを設定します。




==== Windowsベースのシステムを使用している場合 ====
====Windows ベースのシステムを使用する場合====
# Minioアプリケーションをダウンロードします。<br /><br />
#Minioアプリケーションをダウンロードする。<br /><br />
# 実行します:<br /><br />
#実行中:<br /><br />
  minio.exe server F:\Data
  minio.exeサーバー F:♪Data




===== 認証情報を取得する =====
=====認証情報の取得=====
アプリインストール後、コンソールに以下の情報が表示されます:
アプリがインストールされると、コンソールに以下の認証情報が表示される:
* '''エンドポイント:''' http://<hostname>:9000 (e.g., http://127.0.0.1:9000)
*'''エンドポイント''': http://<hostname>:9000 (例: http://127.0.0.1:9000)
* '''アクセスキー:''' <generated accesskey>
*'''アクセスキー'''<generated accesskey>
* '''シークレットキー:''' <generated secretkey>
*'''SecretKey'''<generated secretkey>


エンドポイント、アクセスキー、およびシークレットキーをコピーします。これらの認証情報を使って、コンタクトセンター管理者アプリケーションでAmazon AWS統合アカウントを設定します。
Endpoint、AccessKey、SecretKeyをコピーする。これらの認証情報は、後で Contact Center Administrator で Amazon AWS 統合アカウントを設定する際に使用します。




=== ステップ 2: バケットを作成する ===
===ステップ 2: バケットの作成===
バケットとは保存されたオブジェクトのコンテナです。プライベートS3ストレージに記録をエクスポートする前に、まずそれらを保存するためのバケットを作成しなければなりません。
バケットは、保存されたオブジェクトのコンテナです。録画をプライベートS3ストレージにエクスポートする前に、まず録画を保存するバケットを作成する必要があります。


#MinioのWebインターフェースに移動します。初期設定上、Minioはアクセスにポート9000を使用します。 <br /><br />  
#Minioのウェブインターフェースにアクセスします。既定(デフォルト)では、Minioはアクセスにポート9000を使用することに注意してください。<br /><br />
#アクセスキーとシークレットキーを使ってMinioにログインします。 <br /><br />  
#AccessKeyとSecretKeyを使用してMinioにログインします。<br /><br />
#新しいバケットを作成して名前を付けます(例: "test")。
#新規バケットを作成し、名前を付けます(例:"test")。




===ステップ3:Minioと統合する===  
===ステップ3:Minioとの統合===
Minioをインストールしてバケットを作成したら、コンタクトセンターがMinioと統合したまま稼動するように設定できます。設定はコンタクトセンター管理者アプリケーションで行われます。
Minioをインストールしてバケットを用意したら、コンタクトセンターがMinioと統合して動作するように設定できます。これは、コンタクトセンター管理者アプリケーションで行います。




====統合アカウントを追加する====
====統合アカウントの追加====
#コンタクトセンター管理者アプリケーションで、''コールセンター設定>統合アカウント''に進みます。 <br /><br />  
#Contact Center Administrator アプリケーションで、[''コールセンター設定] &gt; [統合アカウント''] に進みます。<br /><br />
# '''Amazon AWS'''の新しい統合アカウントを追加するには、 '''追加'''ボタン( '''+''')をクリックします (このアカウントタイプを追加するには、まずシステム管理者がコンタクトセンターに対してAWS機能を有効にしなければなりません)。
#'''追加''']ボタン'''(+)を'''クリックして、['''Amazon AWS]'''タイプの新規統合アカウントを追加します。(このアカウントタイプを追加するには、まず、システム管理者がコンタクトセンターのAWS機能を有効にする必要があることに注意してください)。




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====統合アカウントのプロパティを編集する====
====統合アカウントプロパティの編集====
# 統合アカウントに名前(任意)を付けます <br /><br />  
#統合アカウントに名前を付けます(任意の名前)。<br /><br />
# '''プライベートS3ストレージを使用する'''チェックボックスを選択します。 <br /><br />  
#'''プライベートS3ストレージを使用'''する]チェックボックスを選択します。<br /><br />
# '''URL'''フィールドに、先ほどコピーしたMinioエンドポイントを貼り付けます。 <br /><br />
#フィールド'''Urlに'''、先ほどコピーしたMinioエンドポイントを貼り付けます。<br /><br />
# '''アクセスキーID'''フィールドに、Minioアクセスキーを貼り付けます。 <br /><br />  
#フィールドに、Minio'''AccessKeyを'''貼り付けます。<br /><br />
# '''シークレットキー'''フィールドに、Minio シークレットキーを貼り付けます。 <br /><br />  
#'''シークレットキーの'''フィールドに、ミニオのシークレットキーを貼り付けます。<br /><br />
# '''S3バケット'''フィールドに、作成したバケットの名前を追加します。 <br /><br />  
#フィールド'''S3 bucketに'''、作成したバケットの名前を追加する。<br /><br />
# 変更を保存するには'''適用'''をクリックします。 <br /><br />
#'''適用を'''クリックして変更を保存する。<br /><br />




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S3互換のプライベートストレージの設定が完了し、画面録画、通話記録などの保存ができます。
これでS3互換のプライベートストレージオプションが設定され、スクリーン録画や通話録音などの保存に使用する準備が整いました。


For more information about integration account properties, see the ''Contact Center Administrator Guide'', section [[Contact-center-administrator-guide/IntegrationAccounts#Amazon_AWS_Integration | Amazon AWS Integration]].
統合アカウントプロパティの詳細については、『''Contact Center 管理者ガイド''』、セクション [[Contact-center-administrator-guide/IntegrationAccounts#Amazon_AWS_Integration | Amazon AWSインテグレーション]].

Latest revision as of 11:34, 29 May 2024

• English

プライベートS3ストレージの設定

Bright Pattern Contact Centerでは、音声録音やスクリーン録画をAmazon Web Services(AWS)のS3やMinioなどの外部ストレージサーバーにエクスポートし、保存または再生することができます。

この記事では、1) MinioをS3互換のローカルストレージとして設定する方法、2) Bright Pattern Contact CenterとMinioを統合するためのアクセス認証情報を取得する方法、3) これらの認証情報を使用してAmazon AWS統合アカウントを設定する方法を説明します。

統合アカウントについては、セクション Amazon AWSインテグレーションのセクションを参照してください。


手順

ステップ1:Minioのインストール

Minioは、LinuxまたはWindowsベースのシステムにインストールできます。アプリのインストール後、MinioをプライベートS3ストレージオプションとしてコンタクトセンターに統合するために必要なMinioの認証情報が得られます。


Linuxベースのシステムを使用する場合

Dockerコンテナを使用します:

docker run -p 9000:9000 -v /mnt/data:/data -v /mnt/config:/root/.minio minio/minio server /data

Linux x86 (CentOS 6 または CentOS 7):

wget https://dl.minio.io/server/minio/release/linux-amd64/minio
chmod +x minio
./minio サーバー /mnt/data


認証情報を取得する

アプリがインストールされると、コンソールに以下の認証情報が表示される:

  • エンドポイント: http://<hostname>:9000 (例: http://127.0.0.1:9000)
  • アクセスキー:<generated accesskey>
  • SecretKey:<generated secretkey>

Endpoint、AccessKey、SecretKeyをコピーする。次へ、これらの認証情報を使用して、Contact Center Administrator で Amazon AWS 統合アカウントを設定します。


Windows ベースのシステムを使用する場合

  1. Minioアプリケーションをダウンロードする。

  2. 実行中:

minio.exeサーバー F:♪Data


認証情報の取得

アプリがインストールされると、コンソールに以下の認証情報が表示される:

  • エンドポイント: http://<hostname>:9000 (例: http://127.0.0.1:9000)
  • アクセスキー:<generated accesskey>
  • SecretKey:<generated secretkey>

Endpoint、AccessKey、SecretKeyをコピーする。これらの認証情報は、後で Contact Center Administrator で Amazon AWS 統合アカウントを設定する際に使用します。


ステップ 2: バケットの作成

バケットは、保存されたオブジェクトのコンテナです。録画をプライベートS3ストレージにエクスポートする前に、まず録画を保存するバケットを作成する必要があります。

  1. Minioのウェブインターフェースにアクセスします。既定(デフォルト)では、Minioはアクセスにポート9000を使用することに注意してください。

  2. AccessKeyとSecretKeyを使用してMinioにログインします。

  3. 新規バケットを作成し、名前を付けます(例:"test")。


ステップ3:Minioとの統合

Minioをインストールしてバケットを用意したら、コンタクトセンターがMinioと統合して動作するように設定できます。これは、コンタクトセンター管理者アプリケーションで行います。


統合アカウントの追加

  1. Contact Center Administrator アプリケーションで、[コールセンター設定] > [統合アカウント] に進みます。

  2. 追加]ボタン(+)をクリックして、[Amazon AWS]タイプの新規統合アカウントを追加します。(このアカウントタイプを追加するには、まず、システム管理者がコンタクトセンターのAWS機能を有効にする必要があることに注意してください)。



統合アカウントプロパティの編集

  1. 統合アカウントに名前を付けます(任意の名前)。

  2. プライベートS3ストレージを使用する]チェックボックスを選択します。

  3. フィールドUrlに、先ほどコピーしたMinioエンドポイントを貼り付けます。

  4. フィールドに、MinioAccessKeyを貼り付けます。

  5. シークレットキーのフィールドに、ミニオのシークレットキーを貼り付けます。

  6. フィールドS3 bucketに、作成したバケットの名前を追加する。

  7. 適用をクリックして変更を保存する。



これでS3互換のプライベートストレージオプションが設定され、スクリーン録画や通話録音などの保存に使用する準備が整いました。

統合アカウントプロパティの詳細については、『Contact Center 管理者ガイド』、セクション Amazon AWSインテグレーション.

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