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ポリコムハードフォンの設定

この手順では、Polycom Configuration Utility の Web インターフェイスでポリコムのハードフォンを手動で設定および登録する方法を説明します。ここでは、例として Polycom SoundStation IP 6000 を使用します。

Web インターフェイスでポリコムの電話を設定するには、いくつかの方法があります：シンプル設定、回線設定、および SIP です。次の手順では、回線設定の設定を説明します。Simple Setup や SIP は使用しないことをお勧めします。

前提条件

Bright Pattern Contact CenterソフトウェアでPolycom電話機を設定するには、特別なSIPアドレスが必須です。特別なSIPアドレスが必要です。ブライトパターンオペレーションズがご要望に応じて作成します。このアドレスには冗長性が組み込まれているため（つまり、2つのサーバーが含まれている）、必要なSIPアドレスは1つだけです。

手順

ステップ 1: ポリコム電話の IP アドレス、SIP 内線番号、およびパスワードを確認します。

ポリコム電話機で、メニュー > ステータス > ネットワーク > TCP/IP パラメータの順に選択し、リストされた IP アドレスをメモします。
ポリコム電話機のディスプレイに表示されている SIP 内線番号をメモします。
管理] > [設定] > [管理] > [修正 (鉛筆ボタン)] > 登録する SIP 内線 > [電話設定] タブ > [共通設定] > [電話パスワード] にログインして、電話パスワードを検索または設定できます。

ステップ2: 電話の設定ユーティリティウェブインターフェースをウェブブラウザで開きます。

Web ブラウザのアドレスバーにポリコム電話の IP アドレスを入力します。# パスワードの入力を求められたら、[Admin] を選択し、パスワードを入力します。パスワードがわからない場合、または一度も変更したことがない場合は、「456」である可能性が高いです。

ログイン画面
設定中に電話を使用することはできません。ステップ 3 に進む前に、電話が使用中でないことを確認してください。電話が使用中の場合は、設定ユーティリティにアクセスできないことに注意してください。
実行したことを元に戻す必要があるケースに備えて、進む前に電話のバックアップを取ることをお勧めします。ユーティリティ」>「電話のバックアップと戻す」の順にクリックし、「電話のバックアップ」をクリックします。

ユーティリティ > 電話のバックアップと復元

ステップ3：ライン設定の編集

設定中に電話がフリーズした場合は、電源プラグを抜いて再起動してください。

設定 > LINEに進みます。

設定 > ライン
Line 1 > Identificationで設定します：

設定＞ライン1＞識別設定
# 表示名：任意の名前
1. アドレス<tenant>
  
  これは、Bright Pattern の Contact Center Administrator アプリケーション、セクションDirectory > Hardphones > > Properties<Your extension number> の「Phone registers dynamically as」フィールドに対応します。例えば
  
  コンタクトセンター管理者 > ハードフォン > プロパティ
# 認証ユーザー ID：ポリコム電話の認証ユーザー名（例：「9999」）。

認証ユーザー ID と認証パスワードは、Bright Pattern の Contact Center Administrator アプリケーション、セクションDirectory > Hardphones ><Your extension number > Authentication で設定した「ユーザー名」とパスワードに対応します。例えば

連絡先管理者 > ディレクトリ > ハードフォン ><Your extension number > 認証
# 認証パスワード: ポリコム電話のパスワード
1. ラベル電話の画面に表示されます。
2. 入力：プライベート "または "共有 "を選択。
# サードパーティ名：任意、空白退出OK
# ラインキーの数任意 (例: "1")
# 1ラインあたりの発信回数：任意 (例: "8")
1. 呼び出し中：選択済
Line 1 > Outbound Proxyで設定します：

ライン1 > アウトバウンド・プロキシ設定
# アドレス：空であること（ここに値がある場合は消去すること）
# ポート：0 "でなければならない
# トランスポート："UDPOnly "のまま退出。
ライン1 > サーバー1

1行目 > サーバー1の設定
# アドレス：以下のフォーマットのアドレス：<tenant>-sip.brightpattern.com (例: "example-sip.brightpattern.com")。このアドレスはリクエストに応じてBright Pattern Operationsによって作成されることに注意してください。
1. ポート番号:"0 "を設定する(既定(デフォルト)は0。ポート番号はDNSサーバから自動的に送られてくるので、その他は入力しないでください)。
2. トランスポート：DNSnaptr "を選択済.(既定).
3. 既定期限(デフォルト): 有効期限を秒単位で指定します - "60" (デフォルトは "3600").
4. Register (登録)：登録: 「はい」を選択します(「いいえ」を選択すると電話は登録されません).
# 再試行タイムアウト(ms)：タイムアウト時間をミリ秒で指定します(例: "0")。既定(デフォルト)は100ミリ秒です.0 "を設定した場合, タイムアウトは既定(デフォルト)に設定される.
# 再試行の最大回数：再試行の最大回数(例: "3")
1. 回線終端タイムアウト(秒): 回線終端タイムアウトの秒数 (例: "30")

ステップ 4: ポリコム電話のソフトウェア更新の確認

少なくとも年に 1 回は、ポリコム電話機のソフトウェアを最新のものに更新することをお勧めします。
ポリコムの Web インターフェイスで、[ユーティリティ] > [ソフトウェアアップグレード] を選択します。

ユーティリティ > ソフトウェアアップグレード
電話の詳細で、現在のソフトウェアバージョンが表示されます。これはそのままにしておきます。
更新の確認] をクリックします。

電話の詳細
Polycom サーバーで利用可能なソフトウェア] ドロップダウンリストが表示されます。最新バージョン（「4.0.14.1388D」など）を選択して実行します。
インストール] をクリックします。電話が再起動します。ソフトウェアの更新には約2～5分かかります。

これでポリコム電話の設定は完了です。

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@@ Line 1: / Line 1: @@
-= Polycom ハードフォン設定 =
-この手順では、 Polycom Configuration Utilityウェブインターフェイスで Polycomハードフォンを手動で設定および登録する方法を示します。例としてPolycom SoundStation IP 6000を使用しています。
-ウェブインターフェイスでPolycom電話を設定する方法は、いくつかあります。シンプルセットアップ、回線設定、SIPです。次の手順では、回線設定について説明します。 '''シンプルセットアップまたはSIPを使用しないことをお勧めします。'''
+=ポリコムハードフォンの設定=
+この手順では、Polycom Configuration Utility の Web インターフェイスでポリコムのハードフォンを手動で設定および登録する方法を説明します。ここでは、 例として Polycom SoundStation IP 6000 を使用します。
-==必須条件 ==
+Web インターフェイスでポリコムの電話を設定するには、いくつかの方法があります：シンプル設定、 回線設定、 および SIP です。次の手順では、 回線設定の設定を説明し ます。'''Simple Setup や SIP は使用しないことをお勧めします。'''
-Polycom電話機にh Bright Patternコンタクトセンターのソフトウェアを設定するには、 [[5.4:Contact-center-administrator-guide/ApplicationNotes/PolycomHardphoneConfiguration#Step_3:_Edit_Lines_settings | 専用のSIPアドレス]]が必要です。リクエストに基づいてBright Pattern オペレーションはこれを作成します。このアドレスには冗長性が確保されている（つまり、2つのサーバーが含まれている）ため、1つだけのSIPアドレスが必要です。
-==手順 ==
+==前提条件==
-=== ステップ1: Polycom電話機のIPアドレス、SIP内線番号、およびパスワードを確認します。 ===
+Bright Pattern Contact CenterソフトウェアでPolycom電話機を設定するには、特別なSIPアドレスが必須です。 [[#Step_3:_Edit_Lines_settings | 特別なSIPアドレスが必要です。]]ブライトパターンオペレーションズがご要望に応じて作成します。このアドレスには冗長性が組み込まれているため（つまり、2つのサーバーが含まれている）、必要なSIPアドレスは1つだけです。
-# Polycom電話機の ''メニュー>ステータス> ネットワーク > TCP/IP パラメータ''で一覧表示されたIPアドレスをメモします。<br /><br />
-# Polycom電話機の画面に表示されるSIP内線番号をメモします。<br /><br />
-#電話パスワードを確認または設定するには、 ''/管理者 > セットアップ > 管理 > 編集 (鉛筆ボタン) > 登録する SIP内線番号 > 電話設定タブ > 一般設定 > 電話パスワード''にログインします。 <br /><br />
-=== ステップ 2: ウェブブラウザで電話機の設定ユーティリティウェブインターフェイスを開きます。 ===
+==手順==
-# ウェブブラウザのアドレスバーにPolycom電話機のIPアドレスを入力します。認証情報の入力を求められたら、管理者を選択してパスワードを入力します。パスワードがわからない場合や変更したことがない場合は、“456“を入力してみてください。<br /><br />[[File:Polycom-Login-54.PNG|thumb|450px|center|Polycomウェブインターフェイスログイン画面]]<br /><br />
+===ステップ 1: ポリコム電話の IP アドレス、SIP 内線番号、およびパスワードを確認します。===
-# 設定中は電話機を使用できません。ステップ3に進む前に、電話が使用されていないことをご確認ください。電話が使用中の場合、設定ユーティリティにアクセスできません。<br /><br />
+#ポリコム電話機で、''メニュー &gt; ステータス &gt; ネットワーク &gt; TCP/IP パラメータの''順に選択し、リストされた IP アドレスをメモします。<br /><br />
-# 操作を元に戻す必要がある場合に備えて、続行する前に電話によるバックアップを行うことをお勧めします。 ''ユーティリティ > 電話バックアップ & リストア''の '''電話バックアップ'''をクリックします。<br /><br />[[File:Polycom-Phone-Backup-54.PNG|thumb|650px|center|ユーティリティ > 電話バックアップ & リストア]]<br /><br />
+#ポリコム電話機のディスプレイに表示されている SIP 内線番号をメモします。<br /><br />
+#''管理] &gt; [設定] &gt; [管理] &gt; [修正 (鉛筆ボタン)] &gt; 登録する SIP 内線 &gt; [電話設定] タブ &gt; [共通設定] &gt; [電話パスワード''] にログインして、電話パスワードを検索または設定できます。<br /><br />
-=== ステップ 3: 回線設定を編集します。 ===
+===ステップ2: 電話の設定ユーティリティウェブインターフェースをウェブブラウザで開きます。===
-設定の途中で電話がフリーズした場合は、プラグを抜いて再起動して、もう一度やり直してください。
+#Web ブラウザのアドレスバーにポリコム電話の IP アドレスを入力します。# パスワードの入力を求められたら、[Admin] を選択し、パスワードを入力します。パスワードがわからない場合、または一度も変更したことがない場合は、「456」である可能性が高いです。<br /><br />[[File:Polycom-Login-54.PNG|thumb|450px|center|ログイン画面]]<br /><br />
+#設定中に電話を使用することはできません。ステップ 3 に進む前に、電話が使用中でないことを確認してください。電話が使用中の場合は、設定ユーティリティにアクセスできないことに注意してください。<br /><br />
+#実行したことを元に戻す必要があるケースに備えて、進む前に電話のバックアップを取ることをお勧めします。''ユーティリティ」&gt;「電話のバックアップと戻す''」の順にクリックし、「'''電話のバックアップ'''」をクリックします。<br /><br />[[File:Polycom-Phone-Backup-54.PNG|thumb|650px|center|ユーティリティ &gt; 電話のバックアップと復元]]<br /><br />
-# ''設定> 回線''へ進みます。<br /><br />[[File:Polycom-Settings-Lines-54.PNG|thumb|650px|center|設定 > 回線]]<br /><br />
+===ステップ3：ライン設定の編集===
-# ''回線1 > 認証''で以下を設定します:<br /><br />[[File:Polycom-Line1-54.PNG|thumb|800px|center|設定 > 回線 1 >認証設定]]<br /><br />
+設定中に電話がフリーズした場合は、電源プラグを抜いて再起動してください。
-## '''表示名:''' 任意の名前を入力します。<br /><br />
-## '''アドレス:''' 以下の形式でのPolycom電話へのパス: 内線番号@<tenant>.brightpattern.com。<br /><br />これは、Bright Pattern コンタクトセンター管理者アプリケーションの ''ディレクトリ > ハードフォン > <内線番号> > プロパティ''の”電話の自動登録アドレス”というフィールドと一致します。 例:<br /><br />[[File:Polycom-Directory-Hardphones.PNG|thumb|650px|center|コンタクトセンター管理者 > ハードフォン > プロパティ]]<br /><br />
-## '''認証用のユーザーID:'''Polycom電話の認証用のユーザー名です (例えば、 “9999”)。<br /><br />認証用のユーザー IDおよび認証用のパスワードは Bright Pattern コンタクトセンター管理者アプリケーションの ''ディレクトリ > ハードフォン > <内線番号> > 認証''の“ユーザー名” およびパスワードと一致します。 例:<br /><br />[[File:Polycom-Auth.PNG|thumb|800px|center|コンタクトセンター管理者 >ディレクトリ > ハードフォン > <内線番号> > 認証]]<br /><br />
-## '''認証用のパスワード:''' Polycom 電話のパスワードです。<br /><br />
-## '''ラベル:''' 電話の画面で表示するラベルです。<br /><br />
-## '''タイプ:'''  “個人” または “共通”を選択します。<br /><br />
-## '''サードパーティー名:''' 空白でも構いません。<br /><br />
-## '''回線キーの数:''' 任意の数を入力します(例えば、 “1”)<br /><br />
-## '''回線ごとのコール件数:''' 任意の数を入力します(例えば “8”)<br /><br />
-## '''リングタイプ:''' 選択します。<br /><br />
-# ''回線 1 > 発信プロキシー''で以下を設定します:<br /><br />[[File:Polycom-Outbound-Proxy-54.PNG|thumb|650px|center|回線 1 > 発信プロキシー 設定]]<br /><br />
-## '''アドレス:''' 空白にします (値がある場合、削除します)<br /><br />
-## '''ポート:'''  “0”に設定します。<br /><br />
-## '''トランスポート:'''  “UDPOnly”のままに残します。<br /><br />
-#  ''回線1 > サーバー 1''で以下を設定します:<br /><br />[[File:Polycom-Server1-54.PNG|thumb|800px|center|回線 1 > サーバー１の設定]]<br /><br />
-## '''アドレス:''' アドレスを以下の形式にします: <tenant>-sip.brightpattern.com (例えば、 “example-sip.brightpattern.com)。このアドレスは、リクエストに応じてBright Pattern オペレーションによって作成されます。<br /><br />
-## '''ポート:'''  “0”に設定します (既定値は0です。他のポート番号はDNSサーバーから自動的に取得されるため、ここには入力しないでください)。<br /><br />
-## '''トランスポート:''' “DNSnaptr” (既定値)を選択します。<br /><br />
-## '''有効期限（s）:''' 有効期限が“60”秒です (既定値は “3600”)。<br /><br />
-## '''登録:'''  “はい” を選択します　( “いいえ”を選択すると、電話は登録されません)。<br /><br />
-## '''タイムアウト期間 (ms):''' タイムアウト期間はミリ秒で表します (例えば、“0”)。既定値は100 msです。  “0”に設定すると、タイムアウトは既定値に設定されます。<br /><br />
-## '''最大再試行回数:''' 最大再試行回数を表します (例えば、 “3”)。<br /><br />
-## '''話中のタイムアウト (s):'''話中のタイムアウトは秒で表します (例えば、 “30”)です。<br /><br />
-=== Step 4: Check for software updates on the Polycom phone ===
+#''設定 &gt; LINE''に進みます。<br /><br />[[File:Polycom-Settings-Lines-54.PNG|thumb|650px|center|設定 &gt; ライン]]<br /><br />
-# We recommend updating to the latest software on the Polycom phone at least once per year.<br /><br />
+#''Line 1 &gt; Identificationで''設定します：<br /><br />[[File:Polycom-Line1-54.PNG|thumb|800px|center|設定＞ライン1＞識別設定]]<br /><br />
-# Still in Polycom’s web interface, go to ''Utilities > Software Upgrade''.<br /><br />[[File:Polycom-Utilities-54.PNG|thumb|650px|center|Utilities > Software Upgrade]]<br /><br />
+#'''# 表示名：'''任意の名前<br /><br />
-# In ''Phone Details'', you will see your current software version. Leave this as-is.<br /><br />
+##'''アドレス'''<tenant><br /><br />これは、Bright Pattern の Contact Center Administrator アプリケーション、セクション''Directory &gt; Hardphones &gt; &gt; Properties<Your extension number> '' の「Phone registers dynamically as」フィールドに対応します。例えば<br /><br />[[File:Polycom-Directory-Hardphones.PNG|thumb|650px|center|コンタクトセンター管理者 &gt; ハードフォン &gt; プロパティ]]<br /><br />
-# Click '''Check for Updates'''.<br /><br />[[File:Polycom-Install-54.PNG|thumb|800px|center|Phone Details]]<br /><br />
+#'''# 認証ユーザー ID：'''ポリコム電話の認証ユーザー名（例：「9999」）。<br /><br />認証ユーザー ID と認証パスワードは、Bright Pattern の Contact Center Administrator アプリケーション、セクション''Directory &gt; Hardphones &gt;<Your extension number > Authentication'' で設定した「ユーザー名」とパスワードに対応します。例えば<br /><br />[[File:Polycom-Auth.PNG|thumb|800px|center|連絡先管理者 &gt; ディレクトリ &gt; ハードフォン &gt;<Your extension number > 認証]]<br /><br />
-# Now you will see the Software available at Polycom server drop-down list. Select and run the latest version (e.g., “4.0.14.1388D”).<br /><br />
+#'''# 認証パスワード''': ポリコム電話のパスワード<br /><br />
-# Click '''Install'''. The phone will restart. The software update takes about 2–5 minutes.<br /><br />
+##'''ラベル'''電話の画面に表示されます。<br /><br />
+## 入力'''：'''プライベート "または "共有 "を選択。<br /><br />
+#'''# サードパーティ名：'''任意、空白退出OK<br /><br />
+#'''# ラインキーの数'''任意 (例: "1")<br /><br />
+#'''# 1ラインあたりの発信'''回数：任意 (例: "8")<br /><br />
+##'''呼び出し中'''：選択済<br /><br />
+#''Line 1 &gt; Outbound Proxyで''設定します：<br /><br />[[File:Polycom-Outbound-Proxy-54.PNG|thumb|650px|center|ライン1 &gt; アウトバウンド・プロキシ設定]]<br /><br />
+#'''# アドレス：'''空であること（ここに値がある場合は消去すること）<br /><br />
+#'''# ポート'''：0 "でなければならない<br /><br />
+#'''# トランスポート：'''"UDPOnly "のまま退出。<br /><br />
+#''ライン1 &gt; サーバー1''<br /><br />[[File:Polycom-Server1-54.PNG|thumb|800px|center|1行目 &gt; サーバー1の設定]]<br /><br />
+#'''# アドレス：'''以下のフォーマットのアドレス：<tenant>-sip.brightpattern.com (例: "example-sip.brightpattern.com")。このアドレスはリクエストに応じてBright Pattern Operationsによって作成されることに注意してください。<br /><br />
+## ポート番号''':'''"0 "を設定する(既定(デフォルト)は0。ポート番号はDNSサーバから自動的に送られてくるので、その他は入力しないでください)。<br /><br />
+##'''トランスポート'''：DNSnaptr "を選択済.(既定).<br /><br />
+## 既定期限'''('''デフォルト): 有効期限を秒単位で指定します - "60" (デフォルトは "3600").<br /><br />
+##'''Register (登録''')：登録: 「はい」を選択します(「いいえ」を選択すると電話は登録されません).<br /><br />
+#'''# 再試行タイムアウト(ms)：'''タイムアウト時間をミリ秒で指定します(例: "0")。既定(デフォルト)は100ミリ秒です.0 "を設定した場合, タイムアウトは既定(デフォルト)に設定される.<br /><br />
+#'''# 再試行の最大回数'''：再試行の最大回数(例: "3")<br /><br />
+##'''回線終端タイムアウト(秒)''': 回線終端タイムアウトの秒数 (例: "30")<br /><br />
+===ステップ 4: ポリコム電話のソフトウェア更新の確認===
+#少なくとも年に 1 回は、ポリコム電話機のソフトウェアを最新のものに更新することをお勧めします。<br /><br />
+#ポリコムの Web インターフェイスで、[ユーティリティ''] &gt; [ソフトウェアアップグレード''] を選択します。<br /><br />[[File:Polycom-Utilities-54.PNG|thumb|650px|center|ユーティリティ &gt; ソフトウェアアップグレード]]<br /><br />
+#''電話の詳細''で、現在のソフトウェアバージョンが表示されます。これはそのままにしておきます。<br /><br />
+#更新'''の確認'''] をクリックします。<br /><br />[[File:Polycom-Install-54.PNG|thumb|800px|center|電話の詳細]]<br /><br />
+#Polycom サーバーで利用可能なソフトウェア] ドロップダウン リストが表示されます。最新バージョン（「4.0.14.1388D」など）を選択して実行します。<br /><br />
+#'''インストール'''] をクリックします。電話が再起動します。ソフトウェアの更新には約2～5分かかります。<br /><br />
-Polycom phone configuration is now complete.
+これでポリコム電話の設定は完了です。

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