提供: Bright Pattern Documentation
移動先: 案内検索
(Updated via BpDeeplTranslate extension)
 
Line 1: Line 1:
=電話会議の主催方法=
+
=会議の開催方法=
電話会議とは、3者人以上が同時に通話できる機能です。電話会議のホスト(主催者)になるには、通常の2者間の通話に第3者を招待しなければなりません。
+
会議とは、3人以上の参加者が同時に通話できるようにするための通話です。通常の2者通話に3人目の参加者を接続すると、会議ホストになります。
  
通常の2者間の通話に第3者を招待する方法は2つあります:コンサルテーションコールまたはシングルステップ会議です。
+
2者通話に3人目の参加者を接続するには、コンサルテーションコール経由とシングルステップ会議の2つの方法があります。
  
==コンサルテーションコールを使って第3者を招待する==
+
==コンサルテーションコール経由での接続。==
コンサルテーションコールを使って第3者を招待するには、以下の手順に従ってください:
+
コンサルテーションコール経由で第三者に接続するには、以下のステップに従います:
  
#元のコールを保留にし、第3者にコンサルテーションコールをします。詳しい情報は[[agent-guide/HowtoMakeaConsultationCall|コンサルテーションコールのかけ方]] をご覧ください。
+
#元の通話を保留にして、希望する第三者にコンサルテーションコールをかけます。参照 [[agent-guide/HowtoMakeaConsultationCall|コンサルテーションコールの発信方法]]をご覧ください。
#上記の第3者が電話会議に参加できることを確認し、'''マージ'''ボタン [[File:Merge-Button-50.png|26px]]をクリックします。(保留中のコールが2つ以上ある場合、全ての保留中のコールを電話会議に招待するかどうか指定しなければなりません)。 '''マージ''' ボタンをクリックすると、3者間の通話が可能になります。
+
#コンサルテーション相手が会議に参加する意思があることを確認したら、「会議に参加'''する'''」ボタンをクリックします。 [[File:Merge-Button-50.png|26px]].(保留中の通話が2つ以上ある場合は、保留中のすべての通話をコンサルテーション・パーティーと会議するかどうかを確認するよう発信されます)。'''会議に'''参加すると、3者全員が通話できるようになります。
  
'''ご注意:'''プライマリーコールを相談相手に転送しない場合、 '''マージ'''ボタンではなく'''終了'''ボタンをクリックし、コンサルテーションコールを終了します。 '''保留解除'''ボタンをクリックし、プライマリーコールの対応を続けます。
+
'''''': プライマリ通話をコンサルテーションパーティーと会議することに気が変わったら、[会議に参加'''する''']ボタンではなく、['''通話を終了する''']ボタンをクリックして、コンサルテーションコールを終了します。その後、保留'''解除'''ボタンをクリックして、プライマリ通話を保留から呼び出し、会話を続行します。
  
  
[[File:Conference-Call-50.png|thumb|800px|center|マージボタン]]
+
[[File:Conference-Call-50.png|thumb|800px|center|会議に参加するボタン]]
  
  
==シングルステップ会議を使用して第3者を招待する==
+
==シングルステップ会議経由での接続中==
シングルステップ会議を使用して第3者を招待するには、以下の手順に従ってください:
+
シングルステップ会議経由でサードパーティに接続するには、以下のステップに従います:
  
#元のコールを保留にせず、第3者の電話番号を'''番号入力フィールド'' に入力するか、[[agent-guide/HowtoUsetheDirectory|''ディレクトリ'']]または [[agent-guide/HowtoRedialaPreviouslyDialedNumber|''最近使ったコンタクト'']]または [[agent-guide/HowtoUseFavoriteContacts|''お気に入り'']]から選択します。
+
#元のコールを保留にせずに、''「番号入力フィールド''」に希望する第三者の番号を入力します(または、「番号入力フィールド」から選択します)。 [[agent-guide/HowtoUsetheDirectory|''ディレクトリ'']], [[agent-guide/HowtoRedialaPreviouslyDialedNumber|''履歴'']]または [[agent-guide/HowtoUseFavoriteContacts|''お気に入り'']]).
# '''呼び出し'''ボタンの横にあるドロップダウンアイコンをクリックし, '''シングルステップ会議の開始'''ボタン [[File:Initiate-Conference-Call-50.png|26px]]を選択します。
+
#'''通話開始'''ボタンの横にあるドロップダウンアイコンをクリックし、'''シングルステップ会議開始'''ボタンを選択します。 [[File:Initiate-Conference-Call-50.png|26px]].
#呼び出しがすぐに開始されます。第3者が応答するまで、2者とも呼び出しの状況をモニタリングできます。第3者が応答すると、3者間の電話会議が始まります。
+
#すぐにダイヤル通話が開始されます。お客様と現在通話中の相手の両方が、ダイヤル試行の進行中をモニタリングし、第三者が応答するとすぐに3者間の会話を行うことができます。
  
'''ご注意:''' '''シングルステップ会議の開始'''ボタンを使用される前に別のコールが既に保留中だった場合、このコールは電話会議の対象となりません。 そのコールが保留されたまま、通常の2者間のコールが指定の第3者の番号に 接続されます。これは、関係のないコールのマージを防止するための機能です。
+
メモ''':''' '''[シングルステップ会議開始'''] ボタンを使用する前に保留中のコールがある場合、そのコールはダイヤル試行に接続されません。残り、通常の双方向通話が希望の番号に発信され、元の通話は保留されたままになります。これは、無関係なコールが誤って会議に参加するのを防ぐためである。
  
  
Line 29: Line 29:
  
  
前述の手順に従って、複数の当事者を電話会議に招待することができます。全ての当事者は、 '''コンタクト情報パネル'''で表示されます。
+
前述の手順で、複数の相手を会議に接続できます。すべての会議参加者が'''連絡先パネルに'''表示されます。
  
電話会議に接続されている社内関係者は、この会議にさらに多くの参加者を招待できます。しかし、参加者の人数にもかかわらず、最初の3者間の電話会議を設定した人がこの電話会議のホスト(主催者)であり続けます。
+
あなたの会議に接続済み のその他内線当事者は、この会議に参加者を追加できますのでメモしてください。ただし、参加者の人数や接続者に関係なく、元の3者会議を設定したのはあなたであるため、あなたが会議通話のホストであり続けます。
  
==電話会議の終了 ==
+
==切断==
電話会議のホストは、以下の権限があります:参加者との接続を個別に切断すること、全参加者との接続を切断すること。
+
会議ホストであるあなたには、次のような特別な権限があります:いつでも会議から参加者を切断でき、すべての参加者の会議通話をワンステップで終了できます。
  
参加者との接続を個別に切断するには、'''コンタクト情報パネル'''の当該の参加社名にカーソルを合わせ, 参加者名の横に表れる終了ボタン [[File:End-Call-Button-50.png|26px]]をクリックしてください。
+
参加者を切断するには、'''連絡先パネルで'''参加者の名前にカーソルを合わせ、参加者の横に表示される切断アイコン [[File:End-Call-Button-50.png|26px]]をクリックします。
  
全参加者との接続を切断するには、'''会議終了'''ボタン [[File:End-Call-Button-50.png|26px]]をクリックしてください。
+
参加者全員の会議通話を一括で終了するには、['''会議終了''']ボタンをクリックします。 [[File:End-Call-Button-50.png|26px]]
  
他の参加者はいつでも電話会議を退場できます。参加者が3人の場合、ホスト自身も電話会議を退場できます。電話会議を退場するには、'''退場'''ボタン [[File:Leave-Button-50.png|26px]]をクリックしてください。 残りの2人の参加者は、通常の2者間の通話を続けている間、ホストは退場が可能です。
+
その他参加者はいつでも会議を退出できます。自分の会議から退出できるのは、参加者が3人の場合だけです。会議を退出するには、'''退出'''ボタンをクリックします。 [[File:Leave-Button-50.png|26px]].あなたは切断され、残り2人の参加者は通常の双方向コールを続けます。
  
'''ご注意:''' シングルステップ会議を使用して第3者を電話会議に招待する場合、呼び出しが開始してから上記の全てのコマンドの利用が可能になります。例えば、第3者が応答する前にホストは電話会議を退場できます。
+
'''''': シングルステップ会議機能で第三者を接続する場合、ダイヤル開始と同時に、説明したすべての会議コントロールが利用可能になります。例えば、相手の応答を待たずにコールを退出することができます。

Latest revision as of 06:57, 30 May 2024

• 한국어 • español • Deutsch • français • العربية • English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

会議の開催方法

会議とは、3人以上の参加者が同時に通話できるようにするための通話です。通常の2者通話に3人目の参加者を接続すると、会議ホストになります。

2者通話に3人目の参加者を接続するには、コンサルテーションコール経由とシングルステップ会議の2つの方法があります。

コンサルテーションコール経由での接続。

コンサルテーションコール経由で第三者に接続するには、以下のステップに従います:

  1. 元の通話を保留にして、希望する第三者にコンサルテーションコールをかけます。参照 コンサルテーションコールの発信方法をご覧ください。
  2. コンサルテーション相手が会議に参加する意思があることを確認したら、「会議に参加する」ボタンをクリックします。 Merge-Button-50.png.(保留中の通話が2つ以上ある場合は、保留中のすべての通話をコンサルテーション・パーティーと会議するかどうかを確認するよう発信されます)。会議に参加すると、3者全員が通話できるようになります。

: プライマリ通話をコンサルテーションパーティーと会議することに気が変わったら、[会議に参加する]ボタンではなく、[通話を終了する]ボタンをクリックして、コンサルテーションコールを終了します。その後、保留解除ボタンをクリックして、プライマリ通話を保留から呼び出し、会話を続行します。


会議に参加するボタン


シングルステップ会議経由での接続中

シングルステップ会議経由でサードパーティに接続するには、以下のステップに従います:

  1. 元のコールを保留にせずに、「番号入力フィールド」に希望する第三者の番号を入力します(または、「番号入力フィールド」から選択します)。 ディレクトリ, 履歴または お気に入り).
  2. 通話開始ボタンの横にあるドロップダウンアイコンをクリックし、シングルステップ会議開始ボタンを選択します。 Initiate-Conference-Call-50.png.
  3. すぐにダイヤル通話が開始されます。お客様と現在通話中の相手の両方が、ダイヤル試行の進行中をモニタリングし、第三者が応答するとすぐに3者間の会話を行うことができます。

メモ: [シングルステップ会議開始] ボタンを使用する前に保留中のコールがある場合、そのコールはダイヤル試行に接続されません。残り、通常の双方向通話が希望の番号に発信され、元の通話は保留されたままになります。これは、無関係なコールが誤って会議に参加するのを防ぐためである。


シングルステップ会議ボタン


前述の手順で、複数の相手を会議に接続できます。すべての会議参加者が連絡先パネルに表示されます。

あなたの会議に接続済み のその他内線当事者は、この会議に参加者を追加できますのでメモしてください。ただし、参加者の人数や接続者に関係なく、元の3者会議を設定したのはあなたであるため、あなたが会議通話のホストであり続けます。

切断

会議ホストであるあなたには、次のような特別な権限があります:いつでも会議から参加者を切断でき、すべての参加者の会議通話をワンステップで終了できます。

参加者を切断するには、連絡先パネルで参加者の名前にカーソルを合わせ、参加者の横に表示される切断アイコン End-Call-Button-50.pngをクリックします。

参加者全員の会議通話を一括で終了するには、[会議終了]ボタンをクリックします。 End-Call-Button-50.png

その他参加者はいつでも会議を退出できます。自分の会議から退出できるのは、参加者が3人の場合だけです。会議を退出するには、退出ボタンをクリックします。 Leave-Button-50.png.あなたは切断され、残り2人の参加者は通常の双方向コールを続けます。

: シングルステップ会議機能で第三者を接続する場合、ダイヤル開始と同時に、説明したすべての会議コントロールが利用可能になります。例えば、相手の応答を待たずにコールを退出することができます。

< 前へ | 次へ >