提供: Bright Pattern Documentation
移動先: 案内検索
(Updated via BpDeeplTranslate extension)
 
(3 intermediate revisions by one other user not shown)
Line 1: Line 1:
= 言語スキル=
+
=言語スキル=
''言語スキル''は、[[contact-center-administrator-guide/AuxiliarySkills|補助スキル]]と同様に、[[contact-center-administrator-guide/SkillLevels|スキルレベル]]で設定できる言語スキルをエージェントに対して付与できます。 例えば、お客様は特定の言語でサービスを要求するとします。この場合、既定のサービススキルに加えて、言語スキルを選択し、要求されたサービスを提供できるエージェントにそのスキルを割り当てなければなりません。
+
''言語スキルとは''[[contact-center-administrator-guide/AuxiliarySkills|補助スキル]]で設定した言語スキルをエージェントに選択させることができます。 [[contact-center-administrator-guide/SkillLevels|スキルレベル]].例えば、顧客が特定の言語でサービスを要求する場合があります。このケースでは、既定(デフォルト)のサービススキルに加えて、言語スキルを選択し、その言語で要求されたサービスを提供できるエージェントに割り当てる必要があります。
  
''言語スキル''において、言語は事前設定されたドロップダウンメニューから選択できます。さらに、これらの言語のいくつかはメールで自動検出可能です。検出可能な言語は、''メールでの自動検出''という列にチェックマーク[[File:Language-Skills-Detectable-By-Email-51.PNG | 26px]]が表示されます。  
+
''言語スキルでは''、事前に設定されたドロップダウンメニューから言語を選択済みにすることができます。また、これらの言語の中には、メールで自動検出可能なものもあります。 [[File:Language-Skills-Detectable-By-Email-51.PNG|26px]]が表示されます。  
  
Bright Patternコンタクトセンターの旧バージョンの場合、言語スキルは補助スキルの一つとして 設定されていました。言語スキルが以前に設定された場合、それらは補助スキルのリストで "言語 - 旧バージョン"として表示されます。
+
Bright Pattern Contact Centerの前バージョンでは、言語は''補助スキルで''設定することができました。前に言語を設定した場合、''補助スキルに''"言語 - 古い "と表示されます。
  
'''ご注意:''' エージェントの行動に影響を与える一部のサービス設定の変更は、エージェントデスクトップによって動的に取得されません。従って、言語スキルを変更した後は、その影響を受けるログイン中の全エージェントに対してブラウザーページを更新することをお勧めします。
+
エージェントの動作に影響するサービス設定の変更は、エージェントデスクトップでは動的に反映されません''''''したがって、言語スキルを変更した後は、影響を受けるすべてのログイン済みエージェントがブラウザページを更新することをお勧めします。
  
  
[[File:Language-Skills-51.PNG|800px|thumb|center|言語スキルは''コールセンター設定''で選択できます。]]
+
[[File:Language-Skills-51.PNG|800px|thumb|center|言語スキルは、''コールセンター''設定で選択済です。]]
  
  
==言語スキルを追加する方法==
+
==言語スキルの追加方法==
言語スキルを選択するには、''コールセンター設定''メニューから'''言語スキル'''を選択します。新しい言語スキルを追加するには、'''追加'''ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから言語を選択します。言語を編集または削除するには、該当する言語名にカーソルを合わせ、'''編集'''[[File:Language-Edit-51.png|26px]]または'''削除'''[[ File:Language-Delete-51.png | 26px]]をクリックします。既定のサービススキルと違って、補助スキルはエージェントに対して明確に割り当てなければなりません。詳しい情報は、[[contact-center-administrator-guide/SkillLevels|スキルレベル]] をご覧ください。
+
言語スキルを選択するには、''コールセンター設定''メニューから'''言語'''スキルを選択します。新規言語スキルを追加するには、'''追加'''ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから言語を選択します。言語を編集または削除するには、名前の上にカーソルを置き、'''編集'''または削除をクリックします。 [[File:Language-Edit-51.png|26px]]または'''削除'''[[File:Language-Delete-51.png|26px]].既定(デフォルト)のサービススキルとは異なり、言語スキルは明示的にエージェントに割り当てる必要があります。セクション [[contact-center-administrator-guide/SkillLevels|スキルレベル]]を参照してください。
  
  
[[File:Language-Skills-Selection-Menu-51.PNG|450px|thumb|center|ドロップダウンメニューから言語を選択します。]]
+
[[File:Language-Skills-Selection-Menu-51.PNG|450px|thumb|center|ドロップダウンメニューから言語を選択してください。]]
  
  
===言語についての注意事項===
+
===言語についてのメモ===
“中国語 - 繁体字“と“中国語 - 簡体字“は、それぞれ“中国語 - 台湾“と“中国語 - 中国“にマッピングされます。コンタクトセンターでは、現在の中国語(中国、香港、マカオ、シンガポール、台湾というJavaロケール から得たもの)が使用され、従来の方言分類(北京語、上海語、贛語、湘語、閩語、客家語、粤語)に切り替えしません。
+
中国語 - 繁体字漢語」および「中国語 - 簡体字漢語」は、それぞれ''「中国語 - 台湾''」および「''中国語 - 中国''」にマッピングされています。現在の中国語のリスト(Javaのロケール(中国、香港、マカオ、シンガポール、台湾)から拝借したもの)を維持し、従来の方言グループの分類(北京語、呉語、甘語、湘語、閩語、客家語、越語)には変更しないことにメモしてください。
  
  
== メールの言語スキル ==
+
==メールでの言語スキル==
[[contact-center-administrator-guide/ScenarioEntriesOverview|シナリオエントリー]]で電子メール専用[[contact-center-administrator-guide/Email#Services_tab|サービス]] を設定する場合、言語スキルは不可欠な部分です。''オプションのフィルター''の[[contact-center-administrator-guide/Email#Language|言語]]リストは、自動検出可能な言語スキルに制限されています。
+
設定時 [[contact-center-administrator-guide/Email#Services_tab|サービス]]を設定する際に [[contact-center-administrator-guide/ScenarioEntriesOverview|シナリオエントリーでは]]言語スキルは重要な要素です。言語リスト [[contact-center-administrator-guide/Email#Language|言語]]の言語リストは、自動検出可能な設定言語スキルに限定されます''。''
  
'''検出された言語に基づいて言語スキルを設定する'''チェックボックスを選択すると、キーワードの一致に関係なく、検出できない言語のメールが既定のメールサービスに送信されます。さらに、メールの言語が検出可能であるがコールセンターの設定言語のリストにない場合、そのメールは既定のメールサービスに送信されます。
+
'''検出された言語に基づいて言語スキルを設定'''する] チェックボックスを選択済の場合、検出できない言語のメールは、キーワードの適合に関係なく、デフォルトのメールサービスに送信されます。さらに、メールの言語が検出可能であっても、コールセンターの設定言語リストにない場合、メールはデフォルトのメールサービスに送信されます。
  
メールの言語スキル設定の詳細については、 '' 電子メール ''の[[ contact-center-administrator-guide/Email#Services_tab |サービスタブ]]をご覧ください。
+
メールの言語スキル設定の詳細については、以下を参照してください。 [[contact-center-administrator-guide/Email#Services_tab|サービスタブ]]をご覧ください。

Latest revision as of 11:35, 29 May 2024

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

言語スキル

言語スキルとは補助スキルで設定した言語スキルをエージェントに選択させることができます。 スキルレベル.例えば、顧客が特定の言語でサービスを要求する場合があります。このケースでは、既定(デフォルト)のサービススキルに加えて、言語スキルを選択し、その言語で要求されたサービスを提供できるエージェントに割り当てる必要があります。

言語スキルでは、事前に設定されたドロップダウンメニューから言語を選択済みにすることができます。また、これらの言語の中には、メールで自動検出可能なものもあります。 Language-Skills-Detectable-By-Email-51.PNGが表示されます。

Bright Pattern Contact Centerの前バージョンでは、言語は補助スキルで設定することができました。前に言語を設定した場合、補助スキルに"言語 - 古い "と表示されます。

エージェントの動作に影響するサービス設定の変更は、エージェントデスクトップでは動的に反映されませんしたがって、言語スキルを変更した後は、影響を受けるすべてのログイン済みエージェントがブラウザページを更新することをお勧めします。


言語スキルは、コールセンター設定で選択済です。


言語スキルの追加方法

言語スキルを選択するには、コールセンター設定メニューから言語スキルを選択します。新規言語スキルを追加するには、追加ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから言語を選択します。言語を編集または削除するには、名前の上にカーソルを置き、編集または削除をクリックします。 Language-Edit-51.pngまたは削除Language-Delete-51.png.既定(デフォルト)のサービススキルとは異なり、言語スキルは明示的にエージェントに割り当てる必要があります。セクション スキルレベルを参照してください。


ドロップダウンメニューから言語を選択してください。


言語についてのメモ

中国語 - 繁体字漢語」および「中国語 - 簡体字漢語」は、それぞれ「中国語 - 台湾」および「中国語 - 中国」にマッピングされています。現在の中国語のリスト(Javaのロケール(中国、香港、マカオ、シンガポール、台湾)から拝借したもの)を維持し、従来の方言グループの分類(北京語、呉語、甘語、湘語、閩語、客家語、越語)には変更しないことにメモしてください。


メールでの言語スキル

設定時 サービスを設定する際に シナリオエントリーでは言語スキルは重要な要素です。言語リスト 言語の言語リストは、自動検出可能な設定言語スキルに限定されます

検出された言語に基づいて言語スキルを設定する] チェックボックスを選択済の場合、検出できない言語のメールは、キーワードの適合に関係なく、デフォルトのメールサービスに送信されます。さらに、メールの言語が検出可能であっても、コールセンターの設定言語リストにない場合、メールはデフォルトのメールサービスに送信されます。

メールの言語スキル設定の詳細については、以下を参照してください。 サービスタブをご覧ください。

< 前へ | 次へ >