変更諮問委員会(CAB)の投票
Bright Patternのシナリオブロックを使用すると、変更諮問委員会(CAB)メンバーの投票を自動化できます。これを行うには、以下の手順に従ってください:
- ユーザーの連絡先レコードを識別します。
- チケットを識別し、投票を記録します。
- 投票結果を更新します。
ダウンロード可能なサンプル
以下のリンクをクリックして、このシナリオ例のチャットバージョンをダウンロードしてください。
Media:App_Change_Advisory_Board_Voting_-_Chat.zip
シナリオファイルをコンタクトセンターにインポートする方法については、『コンタクトセンター管理者ガイド』のセクション 「シナリオの概要 > シナリオのエクスポートおよびインポート方法」をご参照ください。
シナリオに関する一般的な情報については、セクション 「シナリオビルダーの概要」をご参照ください。
手順
1. 連絡先レコードを識別する
まず、ユーザーの連絡先レコードを識別します。手順については、セクション 「電話連絡先の検索」をご参照ください。
2. チケットと投票を識別する
音声によるシナリオの場合、CAB投票用のメニューを作成できます。チケット番号と記録された投票内容は、ダイヤルパッドを使用して決定されます。SMSやチャットによる投票の場合、ServiceNow管理者が指定し、通知メッセージに詳細に記載されているフォーマットに従って、メッセージを直接送信することができます。
このシナリオでは、type123: yes/no というフォーマットに従います。ここで、「type」は投票の種類、「123」はチケット番号、「yes/no」は選択可能な2つのオプションです。replace() 組み込み関数と正規表現を使用することで、$(item.message) によって送信された最初のメッセージから、チケットと投票を判別できます。

3. 投票を更新する
ServiceNow API ではPATCHリクエストタイプが指定されているため、ServiceNow Update Object ブロックの代わりに Fetch URL シナリオブロックが使用されます。投票結果が「はい」だった場合、状態は「承認済み」に設定されます。「いいえ」だった場合は、「拒否」に設定されます。送信先のURLは、設定された統合インスタンスおよびパス api/now/table/sysapproval_approver/$(approval.sys_id) によって決定されます。ここで、approval.sys_id とは、sysapproval_approver テーブル内で「approver=$(approver.sys_id)^sysapproval=$(change.sys_id)」を検索して見つかった承認情報を指します。
