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=外線電話のかけ方=
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=アウトバンドコールのかけ方=
外線電話とは、公衆電話ネットワークの外線電話番号へ発信する電話のことをいいます。
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アウトバウンドコールとは、公衆電話網の外線番号に発信するコールのことです。
  
外線電話のかけ方は以下の通りです。
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以下のステップでアウトバンドコールを発信してください。
  
== ステップ 1: 電話番号を入力します(必要に応じて、プレフィックスも入力します)。 ==
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==ステップ1:電話番号とプレフィックス(必要な場合)を入力します。==
''番号入力フィールド'' に、相手側の電話番号を入力します。
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''番号入力フィールドに''、発信先の電話番号をすべて入力します。
  
番号を入力する際、キーボードの'''数字キー'''または ''ダイアルパッド'' のタブ [[File:Dial-Pad-Tab-Icon-50.png|26px]]がご利用いただけます。過去に手動で入力された番号またはダイヤルされた番号の場合、システムはそれを認識しオートコンプリートします。また、既存の外線番号に電話をかける場合、[[agent-guide/HowtoRedialaPreviouslyDialedNumber|最近使ったコンタクト]], [[agent-guide/HowtoUsetheDirectory|ディレクトリー]][[agent-guide/HowtoUseFavoriteContacts|お気に入り]]がご利用いただけます。
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番号を入力するには、キーボードの'''数字キー'''または''ダイヤルパッドタブを''使用します。 [[File:Dial-Pad-Tab-Icon-50.png|26px]].前に手動で入力してダイヤルした電話番号の入力を開始すると、システムが自動的に残りの電話番号を入力完了します。を使用することもできます。 [[agent-guide/HowtoRedialaPreviouslyDialedNumber|履歴連絡先]], [[agent-guide/HowtoUsetheDirectory|ディレクトリ]]および [[agent-guide/HowtoUseFavoriteContacts|お気に入り]]を使用して、既知の外部連絡先に発信することができます。
  
  
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=== プレフィックス ===
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===プレフィックス===
コンタクトセンターの設定によって、電話番号の入力の前に、公衆電話ネットワークへアクセスするにはプレフィックス(例えば、 "1") の入力が求められる場合があります。プレフィックスは、相手側の地域によって異なる場合があります。プレフィックスの使用について、システム管理者にご確認ください。
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コンタクトセンターの設定によっては、電話番号そのものを入力する前に、公衆電話網にアクセスするためのプレフィックス(「1」など)を入力する必要がある場合もあります。相手先によっては、異なるプレフィックスをダイヤルする必要がある場合もあります。プレフィックスの使用については、管理者から説明を受けてください。
  
  
[[File:Number-Input2-53.PNG|thumb|450px|center|番号入力フィールドでのプレフィックス "1"と電話番号]]
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[[File:Number-Input2-53.PNG|thumb|450px|center|プレフィックス "1 "と電話番号入力フィールドの電話番号]]
  
  
=== 国際電話 ===
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===国際コール===
国際電話をかけるには、プラス ("'''+'''")記号と電話番号を入力します。ダイヤルパッドからプラス記号を入力するには、“'''0'''” ボタンをクリックして押したままにします。
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国際電話をかけるには、プラス記号'''(「+」)と'''電話番号を入力します。ダイヤルパッドからプラス記号を入力するには、「'''0'''」ボタンをクリックしたままにします。
  
  
[[File:Number-Input-Plus-53.PNG|thumb|450px|center|番号入力フィールドでのプラス記号と番号入力フィールド]]
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[[File:Number-Input-Plus-53.PNG|thumb|450px|center|番号入力フィールドのプラス記号と電話番号]]
  
  
コンタクトセンターの設定によっては、プラス記号の代わりにプレフィックス"'''011'''"を入力する場合があります。
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コンタクトセンターの設定によっては、プラス記号の代わりにプレフィックス'''「011'''」を入力する必要があります。
  
  
[[File:Number-Input-011-53.PNG|thumb|450px|center|番号入力フィールドでのプレフィックス "011"と電話番号]]
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[[File:Number-Input-011-53.PNG|thumb|450px|center|プレフィックス "011 "と電話番号を番号フィールドに入力]]
  
  
== ステップ 2: サービスを選択します。==
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==ステップ2:サービスまたは音声番号の選択==
発信する電話は提供する特定サービスと関連する場合、 ''番号入力フィールド''の下にあるドロップダウンメニュをクリックし、該当するサービスを選択します。 コンタクトセンターの設定によりますが、 発信する電話番号のプレフィックスに基づき、サービスは自動的に結び付けられます。どのサービスを選択すべきかが不明な場合、'''未選択'''をクリックします。サービス選択方法についてシステム管理者へお尋ねください。
+
発信するアウトバウンドコールが、お客様が提供する特定のサービスに関連付けられている場合は、''番号入力フィールドの''下にあるドロップダウンメニューをクリックし、希望するサービスを選択します。システム設定によっては、ダイヤルした番号のプレフィックスに基づいて、サービスが自動的にコールに関連付けられている場合があります。このコールをどのサービスに関連付けるか迷った場合は、['''なし''']を選択します。サービス選択に関する具体的な指示については、管理者にコンサルテーションしてください。
  
  
[[File:Service-Select-53.PNG|450px|thumb|center|サービスの選択]]
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[[File:Service-Select-53.PNG|450px|thumb|center|サービスセレクタ]]
  
  
== ステップ 3:呼び出しボタンをクリックします。 ==
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==ステップ3:「発信」ボタンをクリックします。==
'''呼び出し'''ボタン [[File:Initiate-Call-Button-50.png|26px]]をクリックします。
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'''コール開始'''ボタンをクリックします。 [[File:Initiate-Call-Button-50.png|26px]].
  
相手側が対応可能な状態である場合、ヘッドセットでは呼び出し音が聞こえ、''アクティブ対話リスト''の発信アイコン [[File:Outgoing-Call-Icon-50.png|26px]] が点滅します。相手側が応答すると、発信アイコンの点滅が停止し、外線電話が繋がります。
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発信側が利用可能な場合は、ヘッドセットで鳴動中トーンが聞こえ、アクティブ通信リストで発信アイコンが点滅します。 [[File:Outgoing-Call-Icon-50.png|26px]]が点滅します。発信側が応答すると、発信通話アイコンの点滅が停止し、通話が確立されたことを示します。
  
'''ご注意:''' 今まで行われたアクション内容にもよりますが、 '''呼び出し''' ボタン [[File:Initiate-Call-Button-50.png|26px]]の代わりに、 '''シングルステップ会議''' ボタン [[File:Initiate-Conference-Call-50.png|26px]]が表示される場合があります。 このボタンは、デスクトップ上での別のアクティブなコールと [[agent-guide/HowtoHostaConference|会議設定]] を行うために使われます。別のアクティブなコールが入っていない場合、このボタンは、'''呼び出し'''ボタンと同様にご利用いただけます。
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'''メモ:'''前の操作によっては、'''発信'''コールボタンではなく [[File:Initiate-Call-Button-50.png|26px]]の代わりに、['''シングルステップ会議を開始''']ボタンが表示される場合があります。 [[File:Initiate-Conference-Call-50.png|26px]].このボタンは次の場合に使用します。 [[agent-guide/HowtoHostaConference|会議の設定]]このボタンは、デスクトップ上の別のアクティブなコールとの会議を設定するために使用します。別のアクティブな通話がない場合、このボタンは['''通話の開始''']ボタンと同じように使用できます。

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アウトバンドコールのかけ方

アウトバウンドコールとは、公衆電話網の外線番号に発信するコールのことです。

以下のステップでアウトバンドコールを発信してください。

ステップ1:電話番号とプレフィックス(必要な場合)を入力します。

番号入力フィールドに、発信先の電話番号をすべて入力します。

番号を入力するには、キーボードの数字キーまたはダイヤルパッドタブを使用します。 Dial-Pad-Tab-Icon-50.png.前に手動で入力してダイヤルした電話番号の入力を開始すると、システムが自動的に残りの電話番号を入力完了します。を使用することもできます。 履歴連絡先, ディレクトリおよび お気に入りを使用して、既知の外部連絡先に発信することができます。


番号入力フィールドとダイヤルパッド


プレフィックス

コンタクトセンターの設定によっては、電話番号そのものを入力する前に、公衆電話網にアクセスするためのプレフィックス(「1」など)を入力する必要がある場合もあります。相手先によっては、異なるプレフィックスをダイヤルする必要がある場合もあります。プレフィックスの使用については、管理者から説明を受けてください。


プレフィックス "1 "と電話番号入力フィールドの電話番号


国際コール

国際電話をかけるには、プラス記号(「+」)と電話番号を入力します。ダイヤルパッドからプラス記号を入力するには、「0」ボタンをクリックしたままにします。


番号入力フィールドのプラス記号と電話番号


コンタクトセンターの設定によっては、プラス記号の代わりにプレフィックス「011」を入力する必要があります。


プレフィックス "011 "と電話番号を番号フィールドに入力


ステップ2:サービスまたは音声番号の選択

発信するアウトバウンドコールが、お客様が提供する特定のサービスに関連付けられている場合は、番号入力フィールドの下にあるドロップダウンメニューをクリックし、希望するサービスを選択します。システム設定によっては、ダイヤルした番号のプレフィックスに基づいて、サービスが自動的にコールに関連付けられている場合があります。このコールをどのサービスに関連付けるか迷った場合は、[なし]を選択します。サービス選択に関する具体的な指示については、管理者にコンサルテーションしてください。


サービスセレクタ


ステップ3:「発信」ボタンをクリックします。

コール開始ボタンをクリックします。 Initiate-Call-Button-50.png.

発信側が利用可能な場合は、ヘッドセットで鳴動中トーンが聞こえ、アクティブ通信リストで発信アイコンが点滅します。 Outgoing-Call-Icon-50.pngが点滅します。発信側が応答すると、発信通話アイコンの点滅が停止し、通話が確立されたことを示します。

メモ:前の操作によっては、発信コールボタンではなく Initiate-Call-Button-50.pngの代わりに、[シングルステップ会議を開始]ボタンが表示される場合があります。 Initiate-Conference-Call-50.png.このボタンは次の場合に使用します。 会議の設定このボタンは、デスクトップ上の別のアクティブなコールとの会議を設定するために使用します。別のアクティブな通話がない場合、このボタンは[通話の開始]ボタンと同じように使用できます。

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