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= ボイスメール=
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=ボイスメール=
Bright Patternコンタクトセンターはボイスメール機能をサポートしています。Bright Patternこんたくとセンターのボイスメールに関する詳しい情報は、 ''Bright Pattern こんたくとセンターエージェントガイド''の[[agent-guide/ConfiguringYourVoicemail|ボイスメールの設定]] [[agent-guide/ListeningtoVoicemailMessages|ボイスメールメッセージの確認]]をご覧ください。
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Bright Pattern Contact Centerはボイスメール機能をサポートしています。Bright Pattern Contact Centerのボイスメールの詳細については、以下のセクションを参照してください。 [[agent-guide/ConfiguringYourVoicemail|ボイスメールの設定]]および [[agent-guide/ListeningtoVoicemailMessages|ボイスメールメッセージを聞く]]を参照してください''。''
  
ボイスメールの一般(システムレベル)設定を行うには、'''コールセンター設定'''メニューより'''ボイスメール'''を選択します。個人メール設定は、コンタクトセンターアプリケーションンの [[contact-center-administrator-guide/Users|ユーザー]]メニュー及び/またはエージェントデスクトップアプリケーションの[[agent-guide/ConfiguringYourUserProfile|ユーザープロフィール]]を使って行われます。
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一般的な(システムレベルの)ボイスメール設定を行うには、'''コールセンター設定'''メニューから'''ボイスメールオプションを'''選択します。パーソナルメール設定は [[contact-center-administrator-guide/Users|ユーザー]]メニューから設定します。 [[agent-guide/ConfiguringYourUserProfile|ユーザープロフィール]]エージェントデスクトップアプリケーションのユーザープロファイル設定を使用して設定します。
  
Note: Regarding the storage of voicemails, they are treated the same way as call recordings are. That is, there is no limit on the number of recordings; they are stored the same way as regular voice recordings and the retention duration is the same as for [[Contact-center-administrator-guide/QualityManagement/CallRecording|call recordings]].  
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メモ:ボイスメールの保存については、通話録音と同様に扱われます。つまり、録音数に制限はなく、通常の音声録音と同じ方法で保存され、保持期間は通話録音と同じです。 [[Contact-center-administrator-guide/QualityManagement/CallRecording|通話録音と同じです。]].  
  
  
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== 画面プロパティ ==
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==画面のプロパティ==
''ボイスメール''の画面プロパティは以下の通りです。
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''ボイスメール''画面のプロパティを以下に説明する。
  
=== ボイスメール転送タイムアウト ===
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===転送タイムアウト===
これは、未応答のコールをボイスメールに転送するまでの既定のタイムアウトです。既定値は15秒です。ユーザーは各自のプロファイル設定を介してこのタイムアウトを再設定できます。
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未応答のコールをボイスメールに転送するための既定(デフォルト)タイムアウトです。既定(デフォルト)値は15秒です。ユーザーは、各自のプロフィール設定でこのタイムアウトを再定義できます。
  
===ボイスメールシナリオ===  
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===ボイスメールシナリオ===
''ボイスメールシナリオ ''は、ボイスメール機能にどのシナリオを使用するかを示します。 ''既定 ''のシナリオは組み込まれており、この画面の残りの設定を使用して設定されます。既定のシナリオは、殆どの場合に使えるボイスメール機能を提供しています。複雑なボイスメール機能(例えば、コールの種類に応じて異なるメール通知の内容)をご利用の場合、[[scenario-builder-reference-guide/Voicemail | ボイスメール]]のブロックをいくつでも使用できる別のシナリオを設定できます。
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''ボイスメールシナリオは''、ボイスメール機能に使用するシナリオを示します。''既定(デフォルト)''シナリオは内蔵されており、この画面の残りの設定を使用して構成されます。既定(デフォルト)シナリオは、ほとんどのケースで十分な一般的なボイスメール機能を提供します。複雑なボイスメール機能(例えば、コールの種類によってメール通知のコンテンツが異なる)の場合は、任意の数の [[scenario-builder-reference-guide/Voicemail|ボイスメール]]ブロックを使用できる別のシナリオを定義できます。
  
=== “内線番号”のメッセージに関するプロンプト ===
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===内線のユーザー」メッセージを促す===
この設定は、''既定''のボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
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この設定は''既定''(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
  
事前録音されている既定の挨拶は、次のように再生されます: '' [内線番号]のユーザーは只今電話に出ることができません。発信音の後に、メッセージをどうぞ''
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あらかじめ録音された既定の挨拶は英語で、次のように聞こえます:''内線番号[user’s ]のユーザーは利用可能ではありません。メッセージは録音してください。''
  
この設定を使用することによって、内線番号の変数の前にあるこの挨拶のセグメントが変更できます。
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この設定を使用して、内線変数の前に来るこの挨拶のセグメントを修正します。
  
ユーザは[[agent-guide/ConfiguringYourVoicemail |カスタマイズした挨拶]]を作成できます。この挨拶は、該当するユーザーが受付不可の状態にある場合に、既定の挨拶の代わりに使用できます。
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ユーザーは、次のようにパーソナライズされた挨拶を録音できることにメモしてください。 [[agent-guide/ConfiguringYourVoicemail|パーソナルグリーティング]]の代わりに適用されます。
  
===” 電話に出ることができません…” というメッセージに関するプロンプト===
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===は利用可能ではありません... "メッセージのプロンプト===
この設定は ''既定 ''のボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
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この設定は''既定''(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
  
この設定を使用することによって、内線番号の変数の後にあるこの挨拶のセグメントが変更できます(上記参照)。
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この設定を使用して、事前に録音されたデフォルトの挨拶(上記参照)の内線変数の後に来るこの挨拶のセグメントを修正します。
  
 
===安全なボイスメールを使用する===
 
===安全なボイスメールを使用する===
この設定は ''既定 ''のボイスメールのシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
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この設定は''既定''(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
  
ボイスメール通知はメールでユーザーに配信されます。初期設定上、ボイスメールメッセージはオーディオファイルとしてメール本文に添付されており、標準のメディアプレーヤーで再生できます。このチェックボックスを選択した場合、ボイスメールメッセージはシステム内で暗号化・保存され、通知メールにはメッセージの再生前に認証を要求するリンクが含まれます。詳細については、 ''エージェントガイド ''の[[ agent-guide/ListeningtoVoicemailMessages |ボイスメールメッセージの確認]]をご覧ください。
+
ボイスメール通知はメールでユーザーに配信されます。既定(デフォルト)では、ボイスメールメッセージは音声ファイルとしてメールに添付され、標準的なメディアプレーヤーで再生できます。このチェックボックスを選択すると、ボイスメールメッセージは暗号化されてシステムに保存され、メールにはメッセージ再生前に認証が必要なリンクが含まれます。詳細については、セクション [[agent-guide/ListeningtoVoicemailMessages|ボイスメールメッセージを聞く]]をご覧ください''。''
  
リンクをクリックしてログインすると、システムに登録されている全ユーザーがボイスメッセージを再生できます。この機能は、メッセージの受信者が一部のボイスメールを他のユーザーに転送するために不可欠です。元の受信者だけがボイスメールにアクセスできるようにするには、[[ scenario-builder-reference-guide/Voicemail |このユーザのみ]]を有効にした別のボイスメールシナリオを作成しなければなりません。
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システムに登録されているユーザーであれば誰でも、リンクをクリックしてログインすれば音声メッセージを聞くことができることに注意してください。この機能は、メッセージ宛先がボイスメールの一部を他のユーザーに転送できるようにするために不可欠です。元の宛先だけがボイスメールにアクセスできるようにしたい場合は、オプションで別のボイスメールシナリオを作成してください。 [[scenario-builder-reference-guide/Voicemail|このユーザーにのみ許可する]]を有効にします。
  
=== 送信元の表示名===  
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===表示名から===
この設定はメール送信元の表示名を指定します。この設定は ''既定 ''のボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
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この設定では、メール送信者の表示名を指定します。この設定は''既定''(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
  
===送信元のアドレス===
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===差出人アドレス===
この設定は、メール送信元のアドレスを指定します。この設定は ''既定''のボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
+
メール送信者のメールアドレスを指定します。この設定は''既定''(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更可能です(上記参照)。
  
=== 件名 ===
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===件名===
この設定はメールの件名を指定します。 ''件名 ''の設定は ''既定 ''のボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)
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メールの件名を設定します。''件名の''設定は''既定''(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更可能です(上記参照)。
  
=== メッセージ ===  
+
===メッセージ===
この設定は ''既定 ''のボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。
+
この設定は''既定''(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更可能です(上記参照)。
  
テキストは、メッセージ本文として送信されます。メール通知にオーディオファイルではなく、アクセスリンクが含まれている場合、そのリンクはエージェントデスクトップのURLと変数  ''$(URL_SUFFIX)''で構成されています。例えば、''http://abc-insurance.my-service-provider.com/$(URL_SUFFIX)''です。既定のメッセージ本文テキストを挿入および編集するには、'''既定'''をクリックします。
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メッセージ本文として送信するテキストです。メール通知にアクセスリンクが含まれる場合(音声ファイルの添付ではない場合)、リンクはエージェントデスクトップURLと変数''$(URL_SUFFIX)''で構成されます。例: http:''//abc-insurance.my-service-provider.com/$(URL_SUFFIX)''.既定(デフォルト)メッセージ本文を挿入および編集するには、'''既定(デフォルト)'''をクリックします。

Latest revision as of 11:35, 29 May 2024

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ボイスメール

Bright Pattern Contact Centerはボイスメール機能をサポートしています。Bright Pattern Contact Centerのボイスメールの詳細については、以下のセクションを参照してください。 ボイスメールの設定および ボイスメールメッセージを聞くを参照してください

一般的な(システムレベルの)ボイスメール設定を行うには、コールセンター設定メニューからボイスメールオプションを選択します。パーソナルメール設定は ユーザーメニューから設定します。 ユーザープロフィールエージェントデスクトップアプリケーションのユーザープロファイル設定を使用して設定します。

メモ:ボイスメールの保存については、通話録音と同様に扱われます。つまり、録音数に制限はなく、通常の音声録音と同じ方法で保存され、保持期間は通話録音と同じです。 通話録音と同じです。.


コールセンター設定 > ボイスメール


画面のプロパティ

ボイスメール画面のプロパティを以下に説明する。

転送タイムアウト

未応答のコールをボイスメールに転送するための既定(デフォルト)タイムアウトです。既定(デフォルト)値は15秒です。ユーザーは、各自のプロフィール設定でこのタイムアウトを再定義できます。

ボイスメールシナリオ

ボイスメールシナリオは、ボイスメール機能に使用するシナリオを示します。既定(デフォルト)シナリオは内蔵されており、この画面の残りの設定を使用して構成されます。既定(デフォルト)シナリオは、ほとんどのケースで十分な一般的なボイスメール機能を提供します。複雑なボイスメール機能(例えば、コールの種類によってメール通知のコンテンツが異なる)の場合は、任意の数の ボイスメールブロックを使用できる別のシナリオを定義できます。

内線のユーザー」メッセージを促す

この設定は既定(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。

あらかじめ録音された既定の挨拶は英語で、次のように聞こえます:内線番号[user’s ]のユーザーは利用可能ではありません。メッセージは録音してください。

この設定を使用して、内線変数の前に来るこの挨拶のセグメントを修正します。

ユーザーは、次のようにパーソナライズされた挨拶を録音できることにメモしてください。 パーソナルグリーティングの代わりに適用されます。

は利用可能ではありません... "メッセージのプロンプト

この設定は既定(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。

この設定を使用して、事前に録音されたデフォルトの挨拶(上記参照)の内線変数の後に来るこの挨拶のセグメントを修正します。

安全なボイスメールを使用する

この設定は既定(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。

ボイスメール通知はメールでユーザーに配信されます。既定(デフォルト)では、ボイスメールメッセージは音声ファイルとしてメールに添付され、標準的なメディアプレーヤーで再生できます。このチェックボックスを選択すると、ボイスメールメッセージは暗号化されてシステムに保存され、メールにはメッセージ再生前に認証が必要なリンクが含まれます。詳細については、セクション ボイスメールメッセージを聞くをご覧ください

システムに登録されているユーザーであれば誰でも、リンクをクリックしてログインすれば音声メッセージを聞くことができることに注意してください。この機能は、メッセージ宛先がボイスメールの一部を他のユーザーに転送できるようにするために不可欠です。元の宛先だけがボイスメールにアクセスできるようにしたい場合は、オプションで別のボイスメールシナリオを作成してください。 このユーザーにのみ許可するを有効にします。

表示名から

この設定では、メール送信者の表示名を指定します。この設定は既定(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更できます(上記参照)。

差出人アドレス

メール送信者のメールアドレスを指定します。この設定は既定(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更可能です(上記参照)。

件名

メールの件名を設定します。件名の設定は既定(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更可能です(上記参照)。

メッセージ

この設定は既定(デフォルト)ボイスメールシナリオでのみ変更可能です(上記参照)。

メッセージ本文として送信するテキストです。メール通知にアクセスリンクが含まれる場合(音声ファイルの添付ではない場合)、リンクはエージェントデスクトップURLと変数$(URL_SUFFIX)で構成されます。例: http://abc-insurance.my-service-provider.com/$(URL_SUFFIX).既定(デフォルト)メッセージ本文を挿入および編集するには、既定(デフォルト)をクリックします。

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