提供: Bright Pattern Documentation
移動先: 案内検索
(Created page with "====コード ==== 対話結果名に加えて短い英数字コードを使用する場合は、 そのコードを'''コード'''フィールドに入力します。対話...")
(Updated via BpDeeplTranslate extension)
 
(3 intermediate revisions by one other user not shown)
Line 1: Line 1:
= 対話結果タブ=
+
=処分タブ=
''対話結果''は、 対話の結果を特定するために使用されます。例えば、対話結果は、要求されたサービスが提供されたこと、または提供されなかった理由を表します。対話結果は、[[ reporting-reference-guide/InteractionRecordsSearch|レコードの検索]][[ contact-center-administrator-guide/ResultsTab |キャンペーン結果]]で保存されます。対話結果は、サービス効率の評価のためにカスタムクエリおよびレポートで使用できます。
+
''結果は''対話試行の結果を指定するために使用されます。例えば、dispositionは要求されたサービスが提供されたことを示すかもしれませんし、提供されなかった特定の理由を示唆するかもしれません。処分は [[reporting-reference-guide/InteractionRecordsSearch|対話レコード]]および [[contact-center-administrator-guide/ResultsTab|キャンペーン結果]].これらはカスタムクエリやレポートで使用し、サービス効率を評価することができます。
  
'''ご注意:''' 対話結果タブは、'''対話結果を使用する'''オプションが[[contact-center-administrator-guide/PropertiesTab|プロパティタブ]]で選択された場合のみ表示されます。
+
'''メモ:'''[処分] タブが表示されるのは、[プロパティ] タブで ['''使用処分'''] オプションが選択済の場合のみです。 [[contact-center-administrator-guide/PropertiesTab|プロパティタブ]].
  
発信キャンペーンの場合、対話結果は、各コールの結果に応じて通話記録の後処理内容を決定するためにも使用されます。詳しい情報は、[[ contact-center-administrator-guide/Outbound-DialRules |発信 - ダイヤルルール]]をご覧ください。発信キャンペーンでは、対話結果を全てまたは個別の通話記録に適用できます。
+
アウトバウンドキャンペーンでは、各試行の結果に応じて、発信記録のその後の処理を決定するためにもdispositionsが使用されます。セクション [[contact-center-administrator-guide/Outbound-DialRules|アウトバンド - ダイヤルルール]]を参照してください。アウトバウンドキャンペーンでは、いくつかのdispositionsは通話記録全体に適用でき、その他は個々の通話試行に適用できます。
  
[[contact-center-administrator-guide/Outbound-General|プレビュータイプ]]の発信キャンペーンの場合、対話結果は原則としてプレビューレコードに対しても設定されます。このようなキャンペーンの場合、エージェントはシステムより通話記録を取得し、関連する発信コールをする前にそれをプレビューします。プレビューの結果、一部の記録をダイヤルせずに破棄することがあります。その場合の対話結果は、破棄の理由 (例えば、データが完全ではないなど)を表します。
+
アウトバウンドキャンペーンで [[contact-center-administrator-guide/Outbound-General|プレビュータイプ]]このようなキャンペーンでは、エージェントはシステムから通話記録を受信し、その通話記録に適用されます。このようなキャンペーンでは、エージェントはシステムから通話記録を受け取り、対応するアウトバウンドコールを発信する前にプレビューします。プレビュー中に、エージェントはダイヤルせずにレコードを破棄することを決定するかもしれません。このケースでは、理由を示すことができます(不完全なデータなど)。
  
[[contact-center-administrator-guide/PropertiesTab|混合サービス]],の場合、受信コールの対話結果は、同サービスの一部であるキャンペーンのコンテキストに基づいて処理されます。例えば、 お客様はキャンペーンコールに応答できなかった時にキャンペーンの発信者IDを使ってコールバックします。コールバックの結果、お客様がキャンペーン内で提供している商品を購入した場合、その受信コールの対話結果として、同キャンペーンにおいてそのお客様に対するコール試行を防ぐ結果を設定しなければなりません。尚、混合サービスの場合、以下のことが大事です。
+
例えば [[contact-center-administrator-guide/PropertiesTab|混合サービス]]インバウンドデポジションは、同じサービスの一部であるキャンペーンのコンテキスト内で処理されます。例えば、ある顧客がキャンペーンの発信に失敗した後、キャンペーンの発信元を使用して再度発信し、キャンペーン内で提供している商品を購入した場合、そのインバウンドコールの処分は、通常、同じキャンペーン内でその顧客に対するその後の試行を防止する必要があります。そのため、ブレンドサービスでは、次のことが重要です。
* 受信と発信コールの対話結果が相互に関連すること (原則として、受信の対話結果が発信の対話結果のサブセットです)
+
* インバウンドとアウトバウンドの処分が相関していること(つまり、通常、前者は後者のサブセットであること)
*混合キャンペーンの発信の部分が [[contact-center-administrator-guide/Outbound-General|有効]] のままであること(発信アクティビティがない期間を含む)。
+
* ブレンドキャンペーンのアウトバウンド部分が [[contact-center-administrator-guide/Outbound-General|有効にしておく]]アウトバンドのアクティビティがない期間であっても、常に有効にしておくこと。
  
  
対話の試行が失敗した理由が自動的に認識できた場合、該当する対話結果をシステムが特定できます。手動で特定された対話結果は、エージェントデスクトップで表示され、後処理を含む対話処理中のどの時点でも[[ agent-guide/HowtoEnterDispositionsandNotes |エージェントにより選択]]できます。対話結果は、[[ scenario-builder-reference-guide/SetDisposition |シナリオによって設定]]される場合があります。
+
対話試行の失敗理由が自動的に認識される場合、対応する処分がシステムから提供されます。手動で指定された処分は、エージェントデスクトップに表示され、エージェントが選択できます。 [[agent-guide/HowtoEnterDispositionsandNotes|エージェントが選択済です。]]処理済みのコールも含め、いつでも選択できます。処分は、シナリオによって設定することもできます。 [[scenario-builder-reference-guide/SetDisposition|シナリオによって設定することもできます。]].
  
  
[[File:Dispositions-Tab-53.PNG|800px|thumb|center|メールサービスの場合の対話結果タブ]]
+
[[File:Dispositions-Tab-53.PNG|800px|thumb|center|メールサービスにおけるDispositionsタブの見え方]]
  
  
== 画面プロパティ ==
+
==画面のプロパティ==
=== 以下の対話結果を表示する ===
+
===のdispositionsを表示する===
このオプションは、発信と混合音声サービスの場合のみ表示されます。受信コールとリストレコードに関連する対話結果を表示・編集するには、 '''受信'''を選択します。発信コールとリストレコードに関連する対話結果を表示・編集するには、 '''発信'''を選択します。 プレビューレコードの対話結果を表示・編集するには、'''プレビューレコード'''を選択します。
+
このオプションは、アウトバンドおよびブレンド音声サービスでのみ表示されます。インバウンドコールおよび架電リストの記録を確認および編集するには、'''インバウンドを'''選択します。アウトバウンドコールおよびリストレコードの処分を確認および編集するには、'''アウトバウンドを'''選択します。プレビューの記録を確認および編集するには、'''プレビューの'''記録を選択します。
  
=== 対話結果のリスト===
+
===処分リスト===
このサービスに対して設定されたすべての対話結果がこのセクションに表示されます。対話結果は''フォルダー''ごとに整理されています。各対話のタイプに対して、システムは[[ contact-center-administrator-guide/Pre-definedDispositions|事前設定済みの対話結果セット]]を提供します。このような対話結果の編集、削除、新しい対話結果の設定、フォルダーごとに整理ができます。対話結果の事前設定の目的については、 [[#Description|説明]]フィールドを参照してください。このフィールドは、対話結果を一度クリックすると表示されます。
+
このサービス用に設定されたすべての処分がこのセクションに表示されます。個々の処分は''フォルダーに''整理されています。個々の処分はフォルダに整理されています。 [[contact-center-administrator-guide/Pre-definedDispositions|あらかじめ定義された設定のセット]].あなたはそのような事前定義された処分を編集し、それらのいくつかを消去し、新規の処分を定義し、あなた自身のフォルダにそれらを配置することができます。それぞれの定義済みの処分の目的は [[#Description|説明]]フィールドに説明されています。
  
新しいサービスごとに事前設定済みの対話結果セットがシステムによって提供されていても、あるサービスに関連付けられた対話を処理するときに、管理者はエージェントがその対話結果にアクセスできるかどうかをコントロールできます。さらに、対話結果の使用が必須であるかオプションであるかをコントロールできます。詳しい情報は、[[ contact-center-administrator-guide/PropertiesTab |サービスとキャンペーン - プロパティタブ]]設定の''対話結果を使う''と''対話結果を要求する''をご覧ください。
+
システムが各新規サービスに事前定義された一連の処分を提供するとしても、あなたはこれらの処分が、エージェントが指定されたサービスに関連する対話を処理する際に選択済みにするかどうかをコントロールすることができます。さらに、dispositionsの使用が必須かオプションかをコントロールすることもできます。詳細については、設定の''Use dispositions''と''Require dispositions''の説明を参照してください。 [[contact-center-administrator-guide/PropertiesTab|サービスおよびキャンペーン - プロパティタブ]].
  
異なるタイプのイ対話(受信・発信・レコードのプレビュー)から構成されるサービスの場合、リストには、[[#Show_dispositions_for|以下の対話結果を表示する]]というオプションを介して選択された対話タイプに関連する対話結果のみが表示されます。
+
異なる対話タイプ (インバウンド、アウトバウンド、プレビューレコード) で構成されるサービスでは、リストには以下の方法で選択済の対話タイプに対応する処分のみが表示されます。 [[#Show_dispositions_for|の処分を表示]]オプションで選択したインタラクションタイプに対応する処理のみが表示されます。
  
既存の対話結果またはそのフォルダーを変更または削除するには、名前の上にカーソルを合わせます。[[contact-center-administrator-guide/Outbound-DialRules|ビルトインダイヤルルール]]で使われる''接続問題''フォルダーと''システム''フォルダーに含まれる殆どの対話結果は変更できますが、削除できません(例えば、失敗したキャンペーンコールの自動再スケジューリングなど)。
+
既存のディスポジションやフォルダーを修正または削除するには、それらの名前の上にカーソルを置いてください。''Connection Problem''および''System''フォルダのほとんどのdispositionsは、組み込みのダイヤルルールで使用されるため、修正することはできますが、削除することはできません。 [[contact-center-administrator-guide/Outbound-DialRules|組み込みのダイヤルルール]](例: 失敗したキャンペーンコールの自動再スケジュール) で使用されるためです。
  
'''ご注意:''' エージェントの行動に影響を与える一部のサービス設定の変更は、エージェントデスクトップによって動的に取得されません。従って、プロパティを変更した後は、その影響を受けるログイン中の全エージェントに対してブラウザーページを更新することをお勧めします。
+
エージェントの動作に影響する一部のサービス設定の変更は、エージェントデスクトップでは動的に検出されません''''''したがって、このプロパティを変更した後は、影響を受けるすべてのログイン済みエージェントがブラウザページを更新することをお勧めします。
  
===対話結果プロパティエディター ===
+
===Dispositions プロパティエディタ===
既存のフォルダーに新しい対話結果を追加するには、ご希望のフォルダーの '''追加'''をクリックします。これによって対話結果プロパティエディター が開き、以下の設定ができます。対話結果を編集するには、対話結果の上にカーソルを合わせ、'''編集''' [[File:Edit-Disposition-Button-53.PNG|26px]] アイコンをクリックします。対話結果を削除するには、対話結果の上にカーソルを合わせ、'''削除''' [[File:Delete-Disposition-Button-53.PNG|26px]] アイコンをクリックします。
+
既存のフォルダーに設定を作成するには、目的のフォルダーで'''追加を'''クリックします。すると、設定のプロパティエディターが開き、以下の設定が可能になります。処分を編集するには、処分にカーソルを合わせ、'''編集'''アイコンをクリックします。 [[File:Edit-Disposition-Button-53.PNG|26px]]アイコンをクリックしてください。体質を削除するには、体質にカーソルを合わせて'''削除'''アイコン [[File:Delete-Disposition-Button-53.PNG|26px]]アイコンをクリックしてください。
  
  
[[File:Dispositions-For-Voice-Settings-53.PNG|800px|thumb|center|音声サービス用の対話結果プロパティエディター]]
+
[[File:Dispositions-For-Voice-Settings-53.PNG|800px|thumb|center|音声サービスのディスポジションプロパティエディタ]]
  
  
==== 名前 ====
+
====名前====
このフィールドでは、対話結果の名前を指定します。このフィールドは必須であり、サービス内の特定の対話タイプ内で一意でなければなりません。
+
このフィールドは処分の名前を指定します。このフィールドは必須であり、サービス内の指定された対話タイプの中で一意でなければならないことに注意してください。
  
==== 説明 ====
+
====説明====
このオプションのフィールドには、対話結果の説明を自由な形式で入力できます。
+
このオプションフィールドでは、処分の説明をフリーテキストで記述することができます。
  
==== エージェントが選択できる対話結果====
+
====エージェントは以下を選択できます。====
初期設定上、設定した対話結果は、エージェントが対話処理中に選択できるように構成されています。ある対話結果をエージェントに表示したくない場合(例えば、シナリオで使う対話結果など)、'''エージェントが選択できる対話結果'''チェックボックスをオフにします。エージェントが使用できない対話結果は、リストに斜体で表示されます。
+
既定(デフォルト)では、あなたが定義した処分は、インタラクションの処理中にエージェントが選択可能な状態になります。指定された処分をエージェントに表示したくない場合(例えば、シナリオでのみこの処分を使用する場合)、エージェントが'''選択'''できるチェックボックスの選択を解除してください。エージェントが利用できない処分は、処分リストに斜体で表示されることに注意してください。
  
==== チームキューのツールバーに表示する ====
+
====チームキューでツールバーに表示する====
このオプションは、メールサービスの場合のみ使用できます。メールの対応するチェックボックスが選択されている時に、チームキューおよびパーソナルキューのツールバーのボタンとして表示される対話結果のアイコンを設定できます。このボタンを使うと、エージェントはメールを開かずに対話結果を適用できるため、メールをキューから削除できます。このオプションを設定するときは、対応する [[#Toolbar_icon|ツールバーアイコン]]を選択しなければなりません。 [[Agent-guide/Work/CasesEmail/MyCasesInterface#Disposition_Buttons|これらのボタン]]は、メールの対応するチェックボックスをオンにしない限り表示されません。
+
このオプションはメールサービスでのみ利用可能で、メールに対応するチェックボックスが選択済の場合に、チームキューおよびパーソナルキューのツールバーにボタンとして表示される、処分のアイコンを設定することができます。このボタンにより、エージェントはメールを開くことなく処分を適用し、キューから消去することができます。このオプションを設定する場合、対応する [[#Toolbar_icon|ツールバーアイコン]].メモ [[Agent-guide/Work/CasesEmail/MyCasesInterface#Disposition_Buttons|これらのボタン]]は、メールに対応するチェックボックスが選択されていない限り、表示されません。
  
完了またはスパムという対話結果にマップされたボタンは、選択されたすべてのメールに対して解決済の状態を適用します。 未完了という対話結果にマップされたボタンは、選択したメールに何らかの状態を適用しません(つまり、選択したすべてのメールは新規状態のままに残ります)。重要なメールのキューからの削除を防止するには、ボタンを完了タイプの対話結果にマップすることをお勧めします。
+
最終処分またはスパム処分にマッピングされたボタンは、選択済のすべてのメールに解決済ステータスを適用します。未選択] 処分にマッピングされたボタンは、選択済メールに異なるステータスを適用しません (つまり、選択済メールはすべて [新規] ステータスのままです)。重要なメールが誤ってキューから消去されるのを防ぐため、最終タイプの処理にボタンをマッピングすることをお勧めします。
  
===== ツールバーアイコン =====
+
=====ツールバーアイコン=====
[[#Show_in_toolbar_in_team_queue|チームキューのツールバーに表示する]]というオプションが選択されている場合、''ツールバーアイコン''というオプションが表示されます。この設定により、エージェントデスクトップのチームキューとパーソナルキューのボタンとして表示される対話結果にアイコンをマップできます。アイコンを対話結果をマップするには、'''検索''' [[File:Dispositions-Toolbar-Search-Icon-53.PNG|26px]]アイコンをクリックするか、 '''アイコンの検索'''をクリックしてツールバーアイコンのドロップダウンリストにアクセスします。
+
アイコンが [[#Show_in_toolbar_in_team_queue|チームキューでツールバーに表示]オプションが選択されている場合、[ツールバーアイコン]オプションが表示されます。]]オプションが選択済の場合、''ツールバーアイコンオプションが''表示されます。この設定により、エージェントデスクトップのチームキューおよびパーソナルキューにボタンとして表示されるアイコンに、アイコンをマッピングすることができます。アイコンを配置にマッピングするには、'''検索を'''選択済 [[File:Dispositions-Toolbar-Search-Icon-53.PNG|26px]]アイコンを選択するか、'''アイコン検索を'''クリックしてツールバーアイコンのドロップダウンリストにアクセスします。
  
  
Line 62: Line 62:
  
  
==== タイプ ====
+
====入力====
''タイプ''は、対話に適用されたときに特定のアクションを起こす対話結果カテゴリです。利用可能なタイプはサービスごとに異なります。以下は、すべての対話結果タイプのリストです。 '''ご注意''':完了と見なされる対話結果(つまり、レコードまたはケースを完了する対話結果)を編集できるのは、  [[Contact-center-administrator-guide/Privileges#Supervision_group|完了の対話結果を更新できる]]という権限が付与されたユーザーのみです。
+
入力''タイプは''、対話に適用されたときに特定のアクションを実行するカテゴリーです。利用可能なタイプはサービスごとに異なります。以下はすべての入力タイプのリストです。'''メモ''': 最終処分(レコードまたはケースの完了)とみなされるものは、以下の権限を持つ人が編集できます。 [[Contact-center-administrator-guide/Privileges#Supervision_group|最終処分の更新のみ可能です。]]のみです。
  
=====成功 (レコードまたはケースの完了) =====
+
=====成功(レコードまたはケースの完了)=====
''成功''は、成功した対話処理(例えば、お客様が提案を受け入れた場合など)またはメールケースの完了を示します。
+
''成功は''、インタラクション処理中の成功(例:顧客がオファーを承認した)またはケースのクローズを示すdispositionのためのものです。
  
===== 完了 (レコードまたはケースの完了) =====
+
=====完了(レコードまたはケースの完了)=====
''完了''は、成功した対話処理(例えば、お客様が提案を受け入れた場合など)またはメールケースの完了を示します。 このタイプはメールサービスにのみ適用されます。
+
''この''入力タイプはメールサービスでのみ利用可能です。
  
===== 失敗  (レコードの完了) =====  
+
=====失敗(レコードの完了)=====
''失敗''は、失敗した対話処理(例えば、お客様が提案を拒否した場合など)を示しており、それ以降の試行がないことを意味します。このタイプは、音声サービスにのみ適用されます。
+
''失敗は''、その後の試行がなく対話処理に失敗したことを示すカスタムです(例:顧客がオファーを拒否した)。
  
===== 発信禁止(レコードの完了)=====  
+
=====発信禁止(記録完了)=====
''発信禁止''は、お客様がある理由でそれ以降の連絡を拒否したことを示します。このタイプは、音声サービスにのみ適用されます。
+
このタイプは音声サービスでのみ利用可能です。
  
===== 継続 =====  
+
=====続ける=====
''継続''は、失敗したが再度の試行の可能性がある対話(例えば、お客様がかけ直しをリクエストした場合など)またはケースの継続処理が期待できる対話を示します。初期設定上、このタイプの新しい対話結果は、再スケジュール(24h)というアクションに関連付けられます。  詳しい情報については [[contact-center-administrator-guide/Outbound-DialRules|発信 - ダイヤルルール]]をご覧ください。
+
このタイプの新規入力は、既定(デフォルト)では、アクション再スケジュール(24時間)と関連付けられます。 [[contact-center-administrator-guide/Outbound-DialRules|アウトバンド - ダイヤルルール]].
  
===== 未完了 =====
+
=====非決済=====
このタイプは、失敗したが再度の試行の可能性がある対話(例えば、お客様がかけ直しをリクエストした場合など)またはケースの継続処理が期待できる対話を示します。 このタイプは、メールサービスにのみ適用されます。
+
対話の試行が失敗し、その後の試行が可能な場合(例:顧客が別の機会に連絡するよう要求した場合)、またはケースの継続処理が予想される場合の入力先。このタイプはメールサービスでのみ利用可能です。
  
===== スパム =====  
+
=====スパム=====
このタイプは、受信メッセージがスパムであったためにメールケースを直ちに完了することを示します。
+
受信メッセージがスパムであったため、メールケースの即時閉鎖を示すメッセージ。
  
異なるタイプのイ対話(受信・発信・プレビューレコード)から構成されるサービスの場合、このサービスに属する対話専用に設定された対話結果が同サービスの他の対話に対して適用するかどうかを指定できます。 ''範囲''オプションを使ってご希望の対話タイプを選択します。
+
異なるタイプの対話(インバウンド、アウトバウンド、プレビューレコード)で構成されるサービスでは、1つの対話タイプに対して定義した処分が、同じサービス内の他のタイプの対話でも利用可能かどうかを指定することもできます。''スコープ''オプションを使用して、必要な追加インタラクションタイプを選択します。
  
====コード ====
+
====コード====
対話結果名に加えて短い英数字コードを使用する場合は、 そのコードを'''コード'''フィールドに入力します。対話結果コードはオプションであり、指定されると、[[ contact-center-administrator-guide/ResultsTab |キャンペーン結果]]に対話結果名とともに表示されます。このコードは、[[ scenario-builder-reference-guide/SetDisposition |シナリオで対話結果の設定]]を行う際に、対話結果名の代わりに使用できます。
+
もし処分名に加え、数値コード(整数)を使用したい場合は、'''コード'''フィールドに指定してください。処分コードはオプションです。 [[contact-center-administrator-guide/ResultsTab|キャンペーン結果]]に表示されます。また、コードを処分名の代わりに使用することもできます。 [[scenario-builder-reference-guide/SetDisposition|シナリオで設定する場合]].
  
There are no predefined disposition codes because you can assign any string to be a disposition code. A disposition code can contain up to nine digits; any characters are allowed. Note that the system does not check uniqueness of disposition codes.
+
任意の文字列を処分コードに割り当てることができるため、定義済みの処分コードはありません。処分コードには最大9桁の数字を含めることができます。システムは処分コードの一意性をチェックしないことにメモしてください。
  
=== Add folder ===
+
===フォルダーの追加===
The ''add folder'' option allows you to create a new folder for dispositions. To add a new folder, click '''add folder''', specify the folder name, then add the desired dispositions.
+
''フォルダー追加''オプションにより、処分のための新規フォルダーを作成することができます。新規フォルダーを追加するには、'''フォルダーの追加を'''クリックし、フォルダー名を指定し、必要な処分を追加します。
  
=== インポート ===
+
===インポート===
''インポート'' オプションを使うと、対話結果を外部で設定し、 .CSV 形式でインポートすることができます。以下の対話結果情報を所定の順序に基づき指定してください:
+
''インポートオプションは''処分をインポートし、外部で処分を定義して.CSVフォーマットでインポートすることができます。各処分について、以下のフィールドが指定された順序で定義されていなければなりません:
 
* 名前  
 
* 名前  
* フォルダ名(対話結果カテゴリー)
+
* フォルダー名(カテゴリー)
* 詳細
+
* 説明
 
* コード
 
* コード
* エージェントが選択できる条件 (true, false)
+
* エージェントが選択可能 (true、false)
* タイプ (成功、失敗、継続、発信禁止)
+
* 入力 (SUCCESS, FAILURE, CONTINUE, DO_NOT_CALL)
* 受信 (true, false)
+
* インバウンド (true, false)
* 発信 (true, false)
+
* アウトバンド (true, false)
 
* プレビュー (true, false)
 
* プレビュー (true, false)
* システムタイプ (設定されている場合、対話結果は接続問題とシステムフォルダの既定の対話結果と同じ方法で処理されます)
+
* System type (定義されている場合、接続問題とシステムフォルダの対応する既定(デフォルト)アクションと同じアクションが入力されます)
** 可能な値は以下の通りです: empty string, DROPPED, BUSY, NO_ANSWER, FAX_MODEM, ANSWERING_MACHINE, SILENCE, INVALID_NUMBER, OTHER_CONNECTION_ISSUE, ABANDONED, CONGESTION_REMOTE, NO_AGENT, NO_DISPOSITION, SKIPPED, SYSTEM_FAILURE, AGENT_FAILURE, FINALIZED_BY_DIAL_RULE,  MAX_ATTEMPTS_REACHED, DISPOSITION_NOT_FOUND, PHONE_NETWORK_UNAVAILABLE, RECORD_EXPIRED, CALL_FAILED, FAST_BUSY, ANNOUNCEMENT, NETWORK_ANNOUNCEMENT
+
** 可能な値には以下が含まれます:空の文字列、DROPPED、BUSY、NO_ANSWER、FAX_MODEM、ANSWERING_MACHINE、SILENCE、INVALID_NUMBER、OTHER_CONNECTION_ISSUE、放棄、CONGESTION_REMOTE、NO_AGENT、NO_DISPOSITION、SKIPPED、SYSTEM_FAILURE、agent_failure、finalized_by_dial_rule、max_attempts_reached、disposition_not_found、phone_network_unavailable、record_expired、call_failed、fast_busy、announcement、network_announcement
* サービスタイプ (多くの対話結果はサービス/メディアタイプのものであるため、フィールドは、対話結果が対象外のサービスにインポートされないように設定しなければなりません)
+
* サービスタイプ (多くのディスポジションはサービス/メディアタイプ固有であるため、このフィールドはディスポジションが意図しないサービスタイプにインポートされないことを確認するために定義されなければならない)
** 可能な値は以下の通りです: 受信、発信、混合、チャット、メール
+
** 可能な値は以下の通り:インバウンド、アウトバウンド、ブレンド、チャット、メール。
  
各値は引用符で囲む必要があります。オプションパラメータは、設定しない場合は空の文字列として残します。
+
各値は引用符で囲む必要があります。オプションのパラメータは、定義されていない場合は空文字列に設定する必要があります。
 +
 +
インポートファイルを作成する簡単な方法は、既存のリスト(下記の''エクスポートを''参照)をエクスポートし、必要に応じて修正することです。
  
インポートファイルを簡単に作成するには、対話結果の既存のリストをエクスポートし(下記の''エクスポート''を参照)、必要に応じて変更します。
+
===エクスポート===
 +
このオプションは処分を.CSVフォーマットでエクスポートします。エクスポートされたファイルは外部で処分を定義し、システムにインポートするときのテンプレートとして使用できます。フィールドの指定については、''インポート''機能の説明を参照してください。
  
=== エクスポート ===
+
===複製===
このオプションは、.CSV形式で対話結果をエクスポートします。エクスポートされたファイルは、対話結果の外部設定およびシステムへのインポート時にテンプレートとしてご利用できます。フィールドの指定については、 ''インポート''機能をご覧ください。
+
'''メモ''': 同じ名前で大文字と小文字が異なるだけの処分が重複している場合(たとえば、「''Do not call''」と「Do NOT call」'')、画面録画にアクセスしようとするとエラーメッセージが表示されることがあります''。
 +
 
 +
この問題を解決するには、重複しているものを消去する必要があります。両方のdispositionを使用したい場合(つまり、それぞれのdispositionが特定の意味を持っている場合)、片方の名前を変更する必要があります。

Latest revision as of 11:36, 29 May 2024

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

処分タブ

結果は対話試行の結果を指定するために使用されます。例えば、dispositionは要求されたサービスが提供されたことを示すかもしれませんし、提供されなかった特定の理由を示唆するかもしれません。処分は 対話レコードおよび キャンペーン結果.これらはカスタムクエリやレポートで使用し、サービス効率を評価することができます。

メモ:[処分] タブが表示されるのは、[プロパティ] タブで [使用処分] オプションが選択済の場合のみです。 プロパティタブ.

アウトバウンドキャンペーンでは、各試行の結果に応じて、発信記録のその後の処理を決定するためにもdispositionsが使用されます。セクション アウトバンド - ダイヤルルールを参照してください。アウトバウンドキャンペーンでは、いくつかのdispositionsは通話記録全体に適用でき、その他は個々の通話試行に適用できます。

アウトバウンドキャンペーンで プレビュータイプこのようなキャンペーンでは、エージェントはシステムから通話記録を受信し、その通話記録に適用されます。このようなキャンペーンでは、エージェントはシステムから通話記録を受け取り、対応するアウトバウンドコールを発信する前にプレビューします。プレビュー中に、エージェントはダイヤルせずにレコードを破棄することを決定するかもしれません。このケースでは、理由を示すことができます(不完全なデータなど)。

例えば 混合サービスインバウンドデポジションは、同じサービスの一部であるキャンペーンのコンテキスト内で処理されます。例えば、ある顧客がキャンペーンの発信に失敗した後、キャンペーンの発信元を使用して再度発信し、キャンペーン内で提供している商品を購入した場合、そのインバウンドコールの処分は、通常、同じキャンペーン内でその顧客に対するその後の試行を防止する必要があります。そのため、ブレンドサービスでは、次のことが重要です。

  • インバウンドとアウトバウンドの処分が相関していること(つまり、通常、前者は後者のサブセットであること)
  • ブレンドキャンペーンのアウトバウンド部分が 有効にしておくアウトバンドのアクティビティがない期間であっても、常に有効にしておくこと。


対話試行の失敗理由が自動的に認識される場合、対応する処分がシステムから提供されます。手動で指定された処分は、エージェントデスクトップに表示され、エージェントが選択できます。 エージェントが選択済です。処理済みのコールも含め、いつでも選択できます。処分は、シナリオによって設定することもできます。 シナリオによって設定することもできます。.


メールサービスにおけるDispositionsタブの見え方


画面のプロパティ

のdispositionsを表示する

このオプションは、アウトバンドおよびブレンド音声サービスでのみ表示されます。インバウンドコールおよび架電リストの記録を確認および編集するには、インバウンドを選択します。アウトバウンドコールおよびリストレコードの処分を確認および編集するには、アウトバウンドを選択します。プレビューの記録を確認および編集するには、プレビューの記録を選択します。

処分リスト

このサービス用に設定されたすべての処分がこのセクションに表示されます。個々の処分はフォルダーに整理されています。個々の処分はフォルダに整理されています。 あらかじめ定義された設定のセット.あなたはそのような事前定義された処分を編集し、それらのいくつかを消去し、新規の処分を定義し、あなた自身のフォルダにそれらを配置することができます。それぞれの定義済みの処分の目的は 説明フィールドに説明されています。

システムが各新規サービスに事前定義された一連の処分を提供するとしても、あなたはこれらの処分が、エージェントが指定されたサービスに関連する対話を処理する際に選択済みにするかどうかをコントロールすることができます。さらに、dispositionsの使用が必須かオプションかをコントロールすることもできます。詳細については、設定のUse dispositionsRequire dispositionsの説明を参照してください。 サービスおよびキャンペーン - プロパティタブ.

異なる対話タイプ (インバウンド、アウトバウンド、プレビューレコード) で構成されるサービスでは、リストには以下の方法で選択済の対話タイプに対応する処分のみが表示されます。 の処分を表示オプションで選択したインタラクションタイプに対応する処理のみが表示されます。

既存のディスポジションやフォルダーを修正または削除するには、それらの名前の上にカーソルを置いてください。Connection ProblemおよびSystemフォルダのほとんどのdispositionsは、組み込みのダイヤルルールで使用されるため、修正することはできますが、削除することはできません。 組み込みのダイヤルルール(例: 失敗したキャンペーンコールの自動再スケジュール) で使用されるためです。

エージェントの動作に影響する一部のサービス設定の変更は、エージェントデスクトップでは動的に検出されませんしたがって、このプロパティを変更した後は、影響を受けるすべてのログイン済みエージェントがブラウザページを更新することをお勧めします。

Dispositions プロパティエディタ

既存のフォルダーに設定を作成するには、目的のフォルダーで追加をクリックします。すると、設定のプロパティエディターが開き、以下の設定が可能になります。処分を編集するには、処分にカーソルを合わせ、編集アイコンをクリックします。 Edit-Disposition-Button-53.PNGアイコンをクリックしてください。体質を削除するには、体質にカーソルを合わせて削除アイコン Delete-Disposition-Button-53.PNGアイコンをクリックしてください。


音声サービスのディスポジションプロパティエディタ


名前

このフィールドは処分の名前を指定します。このフィールドは必須であり、サービス内の指定された対話タイプの中で一意でなければならないことに注意してください。

説明

このオプションフィールドでは、処分の説明をフリーテキストで記述することができます。

エージェントは以下を選択できます。

既定(デフォルト)では、あなたが定義した処分は、インタラクションの処理中にエージェントが選択可能な状態になります。指定された処分をエージェントに表示したくない場合(例えば、シナリオでのみこの処分を使用する場合)、エージェントが選択できるチェックボックスの選択を解除してください。エージェントが利用できない処分は、処分リストに斜体で表示されることに注意してください。

チームキューでツールバーに表示する

このオプションはメールサービスでのみ利用可能で、メールに対応するチェックボックスが選択済の場合に、チームキューおよびパーソナルキューのツールバーにボタンとして表示される、処分のアイコンを設定することができます。このボタンにより、エージェントはメールを開くことなく処分を適用し、キューから消去することができます。このオプションを設定する場合、対応する ツールバーアイコン.メモ これらのボタンは、メールに対応するチェックボックスが選択されていない限り、表示されません。

最終処分またはスパム処分にマッピングされたボタンは、選択済のすべてのメールに解決済ステータスを適用します。未選択] 処分にマッピングされたボタンは、選択済メールに異なるステータスを適用しません (つまり、選択済メールはすべて [新規] ステータスのままです)。重要なメールが誤ってキューから消去されるのを防ぐため、最終タイプの処理にボタンをマッピングすることをお勧めします。

ツールバーアイコン

アイコンが チームキューでツールバーに表示]オプションが選択されている場合、[ツールバーアイコン]オプションが表示されます。オプションが選択済の場合、ツールバーアイコンオプションが表示されます。この設定により、エージェントデスクトップのチームキューおよびパーソナルキューにボタンとして表示されるアイコンに、アイコンをマッピングすることができます。アイコンを配置にマッピングするには、検索を選択済 Dispositions-Toolbar-Search-Icon-53.PNGアイコンを選択するか、アイコン検索をクリックしてツールバーアイコンのドロップダウンリストにアクセスします。


チームキューのツールバーに追加するアイコンを選択します。


入力

入力タイプは、対話に適用されたときに特定のアクションを実行するカテゴリーです。利用可能なタイプはサービスごとに異なります。以下はすべての入力タイプのリストです。メモ: 最終処分(レコードまたはケースの完了)とみなされるものは、以下の権限を持つ人が編集できます。 最終処分の更新のみ可能です。のみです。

成功(レコードまたはケースの完了)

成功は、インタラクション処理中の成功(例:顧客がオファーを承認した)またはケースのクローズを示すdispositionのためのものです。

完了(レコードまたはケースの完了)

この入力タイプはメールサービスでのみ利用可能です。

失敗(レコードの完了)

失敗は、その後の試行がなく対話処理に失敗したことを示すカスタムです(例:顧客がオファーを拒否した)。

発信禁止(記録完了)

このタイプは音声サービスでのみ利用可能です。

続ける

このタイプの新規入力は、既定(デフォルト)では、アクション再スケジュール(24時間)と関連付けられます。 アウトバンド - ダイヤルルール.

非決済

対話の試行が失敗し、その後の試行が可能な場合(例:顧客が別の機会に連絡するよう要求した場合)、またはケースの継続処理が予想される場合の入力先。このタイプはメールサービスでのみ利用可能です。

スパム

受信メッセージがスパムであったため、メールケースの即時閉鎖を示すメッセージ。

異なるタイプの対話(インバウンド、アウトバウンド、プレビューレコード)で構成されるサービスでは、1つの対話タイプに対して定義した処分が、同じサービス内の他のタイプの対話でも利用可能かどうかを指定することもできます。スコープオプションを使用して、必要な追加インタラクションタイプを選択します。

コード

もし処分名に加え、数値コード(整数)を使用したい場合は、コードフィールドに指定してください。処分コードはオプションです。 キャンペーン結果に表示されます。また、コードを処分名の代わりに使用することもできます。 シナリオで設定する場合.

任意の文字列を処分コードに割り当てることができるため、定義済みの処分コードはありません。処分コードには最大9桁の数字を含めることができます。システムは処分コードの一意性をチェックしないことにメモしてください。

フォルダーの追加

フォルダー追加オプションにより、処分のための新規フォルダーを作成することができます。新規フォルダーを追加するには、フォルダーの追加をクリックし、フォルダー名を指定し、必要な処分を追加します。

インポート

インポートオプションは処分をインポートし、外部で処分を定義して.CSVフォーマットでインポートすることができます。各処分について、以下のフィールドが指定された順序で定義されていなければなりません:

  • 名前
  • フォルダー名(カテゴリー)
  • 説明
  • コード
  • エージェントが選択可能 (true、false)
  • 入力 (SUCCESS, FAILURE, CONTINUE, DO_NOT_CALL)
  • インバウンド (true, false)
  • アウトバンド (true, false)
  • プレビュー (true, false)
  • System type (定義されている場合、接続問題とシステムフォルダの対応する既定(デフォルト)アクションと同じアクションが入力されます)。
    • 可能な値には以下が含まれます:空の文字列、DROPPED、BUSY、NO_ANSWER、FAX_MODEM、ANSWERING_MACHINE、SILENCE、INVALID_NUMBER、OTHER_CONNECTION_ISSUE、放棄、CONGESTION_REMOTE、NO_AGENT、NO_DISPOSITION、SKIPPED、SYSTEM_FAILURE、agent_failure、finalized_by_dial_rule、max_attempts_reached、disposition_not_found、phone_network_unavailable、record_expired、call_failed、fast_busy、announcement、network_announcement
  • サービスタイプ (多くのディスポジションはサービス/メディアタイプ固有であるため、このフィールドはディスポジションが意図しないサービスタイプにインポートされないことを確認するために定義されなければならない)。
    • 可能な値は以下の通り:インバウンド、アウトバウンド、ブレンド、チャット、メール。

各値は引用符で囲む必要があります。オプションのパラメータは、定義されていない場合は空文字列に設定する必要があります。

インポートファイルを作成する簡単な方法は、既存のリスト(下記のエクスポートを参照)をエクスポートし、必要に応じて修正することです。

エクスポート

このオプションは処分を.CSVフォーマットでエクスポートします。エクスポートされたファイルは外部で処分を定義し、システムにインポートするときのテンプレートとして使用できます。フィールドの指定については、インポート機能の説明を参照してください。

複製

メモ: 同じ名前で大文字と小文字が異なるだけの処分が重複している場合(たとえば、「Do not call」と「Do NOT call」)、画面録画にアクセスしようとするとエラーメッセージが表示されることがあります

この問題を解決するには、重複しているものを消去する必要があります。両方のdispositionを使用したい場合(つまり、それぞれのdispositionが特定の意味を持っている場合)、片方の名前を変更する必要があります。

< 前へ | 次へ >