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= コールのキューイング=
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=サービスキューへの発信方法=
作業中に、やむを得ずサービスコールをキューに保持する場合があります。例えば、お客様が 音声自動応答(IVR)中に間違ったサービスを選択した場合、このコールをお客様のリクエストに対応できるチームへ転送しなければなりません。コールのキューへの転送(キューイング)は、 [[agent-guide/HowtoMakeaConsultationCall|コンサルテーションコール]]が行われないため、ブラインド転送またはシングルステップ転送としても知られています。
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サービスコールをキューに転送する必要がある場合があります。例えば、発信元が対話型音声応答(IVR)の段階で誤ったサービスオプションを選択してしまい、サービスリクエストに対応できるチームに電話を転送する必要がある場合などです。サービスキューへの転送は、コンサルテーションコールを伴わないため、ブラインド転送またはシングルステップ転送とコールされます。 [[agent-guide/HowtoMakeaConsultationCall|コンサルテーションコール]].
  
 
==ブラインド転送==
 
==ブラインド転送==
以下の手順に従ってブラインド転送を行ってください:
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ブラインド転送を行うには、以下のステップに従ってください:
  
# [[agent-guide/HowtoUsetheDirectory|'''ディレクトリ''']] からご希望のキューを選択するか、''番号入力フィールド''にその番号を入力します。
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#から希望するキューを選択済。 [[agent-guide/HowtoUsetheDirectory|'''ディレクトリ''']]または''番号入力フィールドに''番号を入力します。<br /><br />
#'''ブラインド'''ボタン[[File:Blind-Button-50.png|26px]]をクリックします。
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#'''ブラインド'''ボタンをクリックします。 [[File:Blind-Button-50.png|26px]].
  
  
ブラインド転送完了後、コールが指定のサービスキューに保持されるため、転送を行ったエージェントはこのコールが切断されます。コールが ''アクティブ対話リスト''から消え、ステータスが[[agent-guide/HowtoInterpretYourCurrentStateInformation|''話中'']] から [[agent-guide/HowtoInterpretYourCurrentStateInformation|''受付可能'']]に切り替わります。
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コンタクトセンターの設定によっては、キューの現在のステータスを [[agent-guide/HowtoUsetheDirectory | ディレクトリ]].
  
'''ご注意:'''お客様(発信者)が指定した担当者が応対できず、お客様がボイスメールメッセージを残したい場合も、特定の担当者の内線番号へのブラインド転送が使われます。
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ブラインド転送が完了すると、コールは選択済サービスキューに置かれ、あなたはこのコールから切断されます。コールは''有効なアクティビティリストから''消え、あなたの状態は次のように変わります。 [[agent-guide/HowtoInterpretYourCurrentStateInformation|''話中'']]から [[agent-guide/HowtoInterpretYourCurrentStateInformation|''受付可能'']].
  
  
'''Note:''' Blind transfers to specific agent’s extensions are also possible and can be used, for example, when the caller prefers to speak to a particular person and does not mind leaving a voicemail message if that person happens to be unavailable to take his call.
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メモ''':'''特定のエージェントの内線へのブラインド転送も可能であり、例えば、発信元が特定の担当者と話すことを好み、その担当者が電話に出られない場合にボイスメールメッセージを残してもかまわない場合などに使用できます。

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サービスキューへの発信方法

サービスコールをキューに転送する必要がある場合があります。例えば、発信元が対話型音声応答(IVR)の段階で誤ったサービスオプションを選択してしまい、サービスリクエストに対応できるチームに電話を転送する必要がある場合などです。サービスキューへの転送は、コンサルテーションコールを伴わないため、ブラインド転送またはシングルステップ転送とコールされます。 コンサルテーションコール.

ブラインド転送

ブラインド転送を行うには、以下のステップに従ってください:

  1. から希望するキューを選択済。 ディレクトリまたは番号入力フィールドに番号を入力します。

  2. ブラインドボタンをクリックします。 Blind-Button-50.png.


コンタクトセンターの設定によっては、キューの現在のステータスを ディレクトリ.

ブラインド転送が完了すると、コールは選択済サービスキューに置かれ、あなたはこのコールから切断されます。コールは有効なアクティビティリストから消え、あなたの状態は次のように変わります。 話中から 受付可能.


メモ:特定のエージェントの内線へのブラインド転送も可能であり、例えば、発信元が特定の担当者と話すことを好み、その担当者が電話に出られない場合にボイスメールメッセージを残してもかまわない場合などに使用できます。

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