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= 発信 - 架電時間=
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=アウトバンド - 発信時間=
このセクションでは、サービスとキャンペーンの[[ contact-center-administrator-guide/OutboundTab | 発信タブ]]の''架電時間''セクションで設定されているキャンペーンコール時間について説明します。
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このセクションでは、サービスとキャンペーンの''発信時間''セクションで設定されるキャンペーンの発信時間について説明します。 [[contact-center-administrator-guide/OutboundTab|アウトバウンドタブ]].
  
''架電時間'' は、特定の宛先の電話番号に対して電話できる時間帯を指定します。このタブで設定される時間帯は、宛先の電話番号のタイムゾーンに基づきます。
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''発信時間は''、特定の発信先電話番号への発信が可能な時間インターバルを決定します。このタブで定義されるすべての時間は、発信先番号のタイムゾーンで指定されます。システムは、架電リストの番号に基づいてエリアコードを検索してタイムゾーンを決定します。
  
キャンペーンには一般の営業時間という設定もあります。 [[ contact-center-administrator-guide/Outbound-General | '' 一般情報''タブ]]のプロパティ ''営業時間の使用 ''での説明をご覧ください。営業時間は、コンタクトセンターが所在する場所のタイムゾーンに基づいて設定されます。
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キャンペーンの一般的な営業時間を指定できることにメモしてください。の営業時間を''使用する''プロパティの説明を参照してください。 [[contact-center-administrator-guide/Outbound-General|''一般''タブ]].営業時間はコンタクトセンターがあるタイムゾーンで定義されることに注意してください。
  
  
[[File:CCA-Services-and-Campaigns-Outbound-Tab-Calling-Hours-53.PNG|600px|thumbnail|center|サービス & キャンペーン > 発信音声サービス > 発信 > 架電時間]]
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[[File:CCA-Services-Outbound-Outbound-Calling-Hours-5399maint.PNG|600px|thumbnail|center|サービス&キャンペーン > アウトバウンド音声サービス > アウトバウンド > 発信時間]]
  
  
== 架電時間設定 ==
+
==発信時間設定==
===架電時間表 ===
+
===発信時間表===
この表は、特定タイプのデバイスへかけるコールのスケジュールと、各スケジュール内で各タイプのデバイスがコールされる順序を指定します。例えば、日中は携帯電話番号のみへコールし、夕方は自宅の固定電話番号、その次に携帯電話へコールするように設定できます。
+
このテーブルでは、特定のタイプの電話に対する発信スケジュールと、各スケジュール内で異なるタイプの電話を発信する優先順位を定義します。たとえば、日中は携帯電話番号のみに発信し、夜間はまず自宅の電話番号に発信し、次に携帯電話に発信するように定義できます。
  
コールスケジュールの作成は必須です。つまり、関連するコールリストが1種類のデバイスの電話番号を含んでいても、スケジュールを作成しなければなりません。また、システムはスケジュールに掲載された時間が[[ contact-center-administrator-guide/Outbound-General |''一般情報'']]の '' 自動の開始/停止 ''により指定されたキャンペーンの一般営業時間範囲内であるかどうかはチェックしません。
+
発信スケジュールの指定は必須であることにメモしておく。つまり、関連する架電リストに1種類の電話しか含まれていない場合でも、スケジュールを定義する必要があります。の''開始/停止オートメーション''設定によって特定されていません。 [[contact-center-administrator-guide/Outbound-General|''一般'']]ページで指定された一般的なキャンペーンの営業時間に合うかどうかはチェックされません。
  
=== スケジュールの作成: ===
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===スケジュールを定義するには===
# ''時間''の列にある '''スケジュールを追加する'''をクリックします。
+
#''時間''列の'''スケジュールの追加を'''クリックします。
# カレンダーを選択します。
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#カレンダーを選択します。
# 架電時間帯を指定します(詳しい情報は、 ''カレンダー''をご覧ください。スケジュールには、それぞれ営業時間が違う複数のカレンダーが含まれる場合があります)。
+
#発信時間を指定します。(詳しくは''カレンダーの''セクションをご覧ください。スケジュールは複数のカレンダーを持つことができます。)
# '''追加'''をクリックすると、別のカレンダーを追加できます(必要な場合)。
+
#カレンダーを追加するには'''追加を'''クリックします。
  
===特定タイプのデバイスにスケジュールを適用する===
+
===特定の電話タイプにスケジュールを適用するには===
#''任意のデバイス''の列で'''追加'''をクリックします。表示されるドロップダウンメニューには、[[ contact-center-administrator-guide/ListsTab |キャンペーンに関連するリスト]]のデバイスのタイプが表示されます。
+
#''発信する''電話の環境設定欄の'''追加を'''クリックします。表示されるドロップダウンメニューには、このキャンペーンに関連付けられているリストの電話タイプが含まれます。 [[contact-center-administrator-guide/ListsTab|リストが表示されます。]].
#コールスケジュールが適用されるデバイスのタイプを選択します。同じスケジュールを複数のタイプに適用できます。
+
#この発信スケジュールを適用する電話タイプを選択します。同じスケジュールを複数の電話タイプに使用できます。
#別のタイプを同じスケジュールに追加するには、もう一度'''追加'''をクリックします。
+
#別の電話タイプを同じスケジュールに追加するには、再度'''追加を'''クリックします。
  
スケジュール内で同じレコードのデバイスが呼び出される順は、このリストに表示される順によって決まります。デバイスのタイプをリスト内の任意の場所にドラッグすることで、いつでも元の順を変更できます。
+
同じレコードの電話がスケジュール内で発信される優先順位は、このリストに表示される順序によって決定されることに注意してください。リスト内の希望の場所に電話タイプをドラッグすることで、いつでも元の優先順位を変更することができます。
  
その他のスケジュールを作成するには、上記の手順を繰り返します。
+
追加スケジュールを作成するには、このステップを繰り返します。
  
米国、カナダ、メキシコ、ブラジル、ロシア、インドネシア、およびオーストラリアの場合、宛先番号のタイムゾーンに架電時間を合わせるのに、市外局番を使用します。上記以外の国の場合、国コードのみを使用して調整が行われます。従って、制限された架電時間設定を正しく機能させるには、宛先の電話番号に国コードを付けなければなりません。言い換えれば、キャンペーンが24時間365日という設定でない限り、国コードの付いていない番号はスキップされます。国コードは、 [[contact-center-administrator-guide/Lists|リストのインポートプロセス]]の一部として、インポートされた番号に自動的に追加できます。
+
アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、ロシア、インドネシア、オーストラリアでは、市外局番を使用して、相手先番号のタイムゾーンに対する発信時間の調整が行われます。その他すべてのサポート対象国では、国番号のみを使用して調整が行われます。したがって、制限された通話時間を正しく機能させるためには、発信先の電話番号が国番号で始まる必要があります。その他、キャンペーンが24時間365日開くように設定されていない限り、国番号のない電話番号はスキップされます。国コードは、リストのインポート処理の一部として、インポートされた番号に自動的に追加することができます。 [[contact-center-administrator-guide/Lists|リストのインポート処理中]].
  
架電時間の調整が現在サポートされている国のリストについては、[[contact-center-administrator-guide/Countries,CodesandTimeZones|国、コード、タイムゾーン]]をご覧ください。 コールリストの番号がそのリストにないコードで始まる場合は、(1)対応するデバイスタイプのキャンペーン架電時間が24/7に設定されている場合、および(2) ''エリア別の架電時間に適合する''チェックボックス(下記参照)が選択されていない場合のみダイヤルされます。
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現在、架電時間の調整がサポートされている国のリストについては、次のセクションを参照してください。 [[contact-center-administrator-guide/Countries,CodesandTimeZones|国、コード、タイムゾーン]].番号付きリストの番号がそのリストにない通話コードで始まる場合、(1) 対応する電話タイプのキャンペーン通話時間が24時間365日に設定されており、(2) 「''状態通話時間に準拠''」チェックボックス (下記参照) が選択済でない場合にのみ、その番号が発信されることに注意してください。
  
=== 安全な架電時間帯を使用する ===
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===安全な通話時間を使用する===
郵便番号によるタイムゾーンチェック機能を有効にするには、このチェックボックスを選択します。
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このチェックボックスを選択済にすると、郵便番号を使用したタイムゾーンの追加チェックが有効になります。
  
''安全な架電時間帯を使用する''というオプションを選択しない限り、宛先番号のタイムゾーンに基づいた架電時間の調整は市外局番のみに基づいて実行されます。このオプションを選択することによって、市外局番に関連付けられているタイムゾーンと郵便番号に関連付けられているタイムゾーンの両方がチェックされます。それらが同じであれば、このオプションの使用が不要です。それらが異なる場合、対応する番号へのコールは“安全な“時間帯(つまり、キャンペーンが両方のタイムゾーンで有効になっている時間帯)にのみ実行されます。
+
''Use safe calling hours''オプションを選択済でない場合、発信先番号のタイムゾーンに対する通話時間の調整は、エリアコードのみを使用して実行されます。このオプションを選択済の場合、市外局番に関連するタイムゾーンと郵便番号に関連するタイムゾーンの両方がチェックされます。両者が同じ場合、このオプションに特別な意味はありません。これらが異なる場合、対応する番号への発信は「セーフ」ウィンドウの間(つまり、両方のタイムゾーンでキャンペーンが開いている間)にのみ行われます。
  
'''ご注意:''' この設定は、現在米国の郵便番号にのみ適用されます。
+
'''メモ:'''この設定は現在アメリカの郵便番号にのみ有効です。
  
=== エリア別の架電時間帯に適合する ===
+
===州の発信時間を順守する===
多くの国では、企業から消費者へかけられる電話の時間帯に対して制限が設けられています。国によっては、そのような制限がエリア/州によって異なる場合があります。エリア別および国全体の架電時間制限については、[[ contact-center-administrator-guide/StateCallingHours | エリア別の架電時間帯]]をご覧ください。
+
多くの国では、消費者が企業に発信できる時間帯に制限が設けられています。国によっては、このような制限が州によって異なる場合があります。州および国全体の発信時間制限の設定については、セクション [[contact-center-administrator-guide/StateCallingHours|発信時間の状態]].
  
このキャンペーンにおいて電話をかける際に、設定したエリア別の架電時間帯を確認するには、このチェックボックスを選択にします。このチェックボックスが選択されている場合、コールリストレコードの国/エリア別の情報が設定された時間帯と照合され、現在時刻が許容範囲内にある場合にのみコールが実行されます。
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キャンペーンの発信時に設定済の状態通話時間を守りたい場合は、このチェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択済の場合、架電リストレコードの国/州情報が設定された通話時間と照合され、現在の曜日と時間が許可された通話時間内に収まる場合にのみ、コールの試行が行われます。
  
システムは最初に '' エリア / ''列のリストフィールドでエリア情報を検索します。このフィールドが存在/特定しない場合、システムは ''郵便番号''フィールドの値を使ってエリア情報を検索します。市外局番は、エリアの特定に使用できません。
+
システムはまず、''State/Province''列タイプのリストフィールドで状態情報を探すことにメモ。このフィールドがない/未定義の場合、システムは郵便''番号''フィールドの値を使用して州情報を検索しようとする。エリア・コードは状態情報の決定に使用されません。
  
設定されている制限を確認または変更するには、'''エリア別の架電時間帯'''リンクをクリックします。
+
設定された制限を確認および/または変更するには、['''都道府県の発信時間''']リンクをクリックします。

Latest revision as of 11:36, 29 May 2024

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

アウトバンド - 発信時間

このセクションでは、サービスとキャンペーンの発信時間セクションで設定されるキャンペーンの発信時間について説明します。 アウトバウンドタブ.

発信時間は、特定の発信先電話番号への発信が可能な時間インターバルを決定します。このタブで定義されるすべての時間は、発信先番号のタイムゾーンで指定されます。システムは、架電リストの番号に基づいてエリアコードを検索してタイムゾーンを決定します。

キャンペーンの一般的な営業時間を指定できることにメモしてください。の営業時間を使用するプロパティの説明を参照してください。 一般タブ.営業時間はコンタクトセンターがあるタイムゾーンで定義されることに注意してください。


サービス&キャンペーン > アウトバウンド音声サービス > アウトバウンド > 発信時間


発信時間設定

発信時間表

このテーブルでは、特定のタイプの電話に対する発信スケジュールと、各スケジュール内で異なるタイプの電話を発信する優先順位を定義します。たとえば、日中は携帯電話番号のみに発信し、夜間はまず自宅の電話番号に発信し、次に携帯電話に発信するように定義できます。

発信スケジュールの指定は必須であることにメモしておく。つまり、関連する架電リストに1種類の電話しか含まれていない場合でも、スケジュールを定義する必要があります。の開始/停止オートメーション設定によって特定されていません。 一般ページで指定された一般的なキャンペーンの営業時間に合うかどうかはチェックされません。

スケジュールを定義するには

  1. 時間列のスケジュールの追加をクリックします。
  2. カレンダーを選択します。
  3. 発信時間を指定します。(詳しくはカレンダーのセクションをご覧ください。スケジュールは複数のカレンダーを持つことができます。)
  4. カレンダーを追加するには追加をクリックします。

特定の電話タイプにスケジュールを適用するには

  1. 発信する電話の環境設定欄の追加をクリックします。表示されるドロップダウンメニューには、このキャンペーンに関連付けられているリストの電話タイプが含まれます。 リストが表示されます。.
  2. この発信スケジュールを適用する電話タイプを選択します。同じスケジュールを複数の電話タイプに使用できます。
  3. 別の電話タイプを同じスケジュールに追加するには、再度追加をクリックします。

同じレコードの電話がスケジュール内で発信される優先順位は、このリストに表示される順序によって決定されることに注意してください。リスト内の希望の場所に電話タイプをドラッグすることで、いつでも元の優先順位を変更することができます。

追加スケジュールを作成するには、このステップを繰り返します。

アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、ロシア、インドネシア、オーストラリアでは、市外局番を使用して、相手先番号のタイムゾーンに対する発信時間の調整が行われます。その他すべてのサポート対象国では、国番号のみを使用して調整が行われます。したがって、制限された通話時間を正しく機能させるためには、発信先の電話番号が国番号で始まる必要があります。その他、キャンペーンが24時間365日開くように設定されていない限り、国番号のない電話番号はスキップされます。国コードは、リストのインポート処理の一部として、インポートされた番号に自動的に追加することができます。 リストのインポート処理中.

現在、架電時間の調整がサポートされている国のリストについては、次のセクションを参照してください。 国、コード、タイムゾーン.番号付きリストの番号がそのリストにない通話コードで始まる場合、(1) 対応する電話タイプのキャンペーン通話時間が24時間365日に設定されており、(2) 「状態通話時間に準拠」チェックボックス (下記参照) が選択済でない場合にのみ、その番号が発信されることに注意してください。

安全な通話時間を使用する

このチェックボックスを選択済にすると、郵便番号を使用したタイムゾーンの追加チェックが有効になります。

Use safe calling hoursオプションを選択済でない場合、発信先番号のタイムゾーンに対する通話時間の調整は、エリアコードのみを使用して実行されます。このオプションを選択済の場合、市外局番に関連するタイムゾーンと郵便番号に関連するタイムゾーンの両方がチェックされます。両者が同じ場合、このオプションに特別な意味はありません。これらが異なる場合、対応する番号への発信は「セーフ」ウィンドウの間(つまり、両方のタイムゾーンでキャンペーンが開いている間)にのみ行われます。

メモ:この設定は現在アメリカの郵便番号にのみ有効です。

州の発信時間を順守する

多くの国では、消費者が企業に発信できる時間帯に制限が設けられています。国によっては、このような制限が州によって異なる場合があります。州および国全体の発信時間制限の設定については、セクション 発信時間の状態.

キャンペーンの発信時に設定済の状態通話時間を守りたい場合は、このチェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択済の場合、架電リストレコードの国/州情報が設定された通話時間と照合され、現在の曜日と時間が許可された通話時間内に収まる場合にのみ、コールの試行が行われます。

システムはまず、State/Province列タイプのリストフィールドで状態情報を探すことにメモ。このフィールドがない/未定義の場合、システムは郵便番号フィールドの値を使用して州情報を検索しようとする。エリア・コードは状態情報の決定に使用されません。

設定された制限を確認および/または変更するには、[都道府県の発信時間]リンクをクリックします。

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