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=メールの既定フォントの変更=
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=既定(デフォルト)メールフォントの変更方法=
エージェントは、メールの返信及び下書きに使われるフォントを任意で設定できます。フォントのタイプ・サイズ・テキスト色は、エージェントデスクトップの ''設定''で変更できます。
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エージェントは、メールの返信や下書きにパーソナルフォントスタイルを設定することができます。フォントフェイス、サイズ、テキスト色の設定は、エージェントデスクトップ''設定で''変更することができます。
  
==ステップ1: 設定を更新します。 ==
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==ステップ1: 設定の更新==
メールフォントをカスタマイズするには、''設定''へ進み、 '''メールの既定フォント'''を選択します。
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メールフォントをカスタマイズするには、''設定に''移動し、'''既定(デフォルト)メールフォントを'''選択します。
  
  
[[File:Email-Font-53.PNG|450px|thumbnail|center|設定 > メールの既定フォント]]
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[[File:Email-Font-53.PNG|450px|thumbnail|center|設定 > 既定(デフォルト)メールフォント]]
  
  
== ステップ 2: ご希望のフォントスタイルを選択します。 ==  
+
==ステップ2:フォントの選択==
次のダイアログボックスがポップアップし、フォントフェイス、サイズ、フェイスカラーを選択できます。ご希望のフォントフェース、サイズ、色を選択してプレビューします。次に、'''Ok'''をクリックして変更を保存します。メールの既定フォントの設定が保存され、すべての下書きと返信に適用されます。
+
次のダイアログボックスがポップアップ表示され、フォントフェイス、サイズ、フェイスカラーを選択できます。希望のフォントフェイス、サイズ、色を選択し、プレビューします。'''OKを'''クリックして変更を保存します。既定(デフォルト)のフォント設定が保存され、新規下書きと返信済すべてに適用されます。
  
  
[[File:Email-Font-Settings-53.PNG|450px|thumbnail|center|フォントフェイス、サイズ、カラーを選択します。]]
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[[File:Email-Font-Settings-53.PNG|450px|thumbnail|center|フォントフェイス、サイズ、色の選択]]
  
  
== ステップ 3: メールの下書きと返信で新しいフォント設定を確認します。 ==  
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==ステップ3:メールの下書きと返信済で新規フォント設定を表示する==
新しいメールのフォント設定が適用されていることを確認するには、新しい下書きを開くか、メッセージへの返信を開きます。新しい下書きまたは返信文が開くと、フォントは自動的に既定のフォントに設定されます。
+
メールの新規フォント設定が適用されていることを確認するには、メッセージの新規下書きまたは返信を開きます。新規下書きや返信を開始すると、下書きのフォントは自動的に既定(デフォルト)フォントに設定されます。
  
貼り付けたテキストを選択してフォント書式を解除すると、フォントは''設定''で定められている既定のフォントに戻ります。キューから転送したメール(下書きが既にあるもの)を受信すると、手動でフォント書式を解除しない限り、下書きのフォントは変更されません。
+
選択した貼り付けテキストからフォントフォーマットを削除すると、フォントは''設定で''選択済のユーザー既定(デフォルト)に戻ります。既存の下書きがある状態でキューからの転送としてメールを受信した場合、フォントのフォーマットを手動で削除しない限り、下書きのフォントは変更されません。
  
  
[[File:Font-Test-Email-53.PNG|450px|thumbnail|center|メールに適用される既定フォントの設定例]]
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[[File:Font-Test-Email-53.PNG|450px|thumbnail|center|メールに適用される既定(デフォルト)フォント設定の例]]

Latest revision as of 06:57, 30 May 2024

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既定(デフォルト)メールフォントの変更方法

エージェントは、メールの返信や下書きにパーソナルフォントスタイルを設定することができます。フォントフェイス、サイズ、テキスト色の設定は、エージェントデスクトップ設定で変更することができます。

ステップ1: 設定の更新

メールフォントをカスタマイズするには、設定に移動し、既定(デフォルト)メールフォントを選択します。


設定 > 既定(デフォルト)メールフォント


ステップ2:フォントの選択

次のダイアログボックスがポップアップ表示され、フォントフェイス、サイズ、フェイスカラーを選択できます。希望のフォントフェイス、サイズ、色を選択し、プレビューします。OKをクリックして変更を保存します。既定(デフォルト)のフォント設定が保存され、新規下書きと返信済すべてに適用されます。


フォントフェイス、サイズ、色の選択


ステップ3:メールの下書きと返信済で新規フォント設定を表示する

メールの新規フォント設定が適用されていることを確認するには、メッセージの新規下書きまたは返信を開きます。新規下書きや返信を開始すると、下書きのフォントは自動的に既定(デフォルト)フォントに設定されます。

選択した貼り付けテキストからフォントフォーマットを削除すると、フォントは設定で選択済のユーザー既定(デフォルト)に戻ります。既存の下書きがある状態でキューからの転送としてメールを受信した場合、フォントのフォーマットを手動で削除しない限り、下書きのフォントは変更されません。


メールに適用される既定(デフォルト)フォント設定の例
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