Salesforce.com 検索
Salesforce.com 検索ワークフローブロックは、Salesforce.com と Bright Pattern コンタクトセンターの連携機能の一部です。
このブロックは、Salesforce Object Query Language(SOQL)または Salesforce Object Search Language(SOSL)で記述された、指定の Salesforce.com(SFDC)レコード選択ステートメントを実行します。このステートメント内では、ワークフロー変数を $(varname) の形式で使用できます。$(ANI) 変数を使用する SOQL ステートメントの例として、以下をご参照ください。SELECT id, name FROM Accounts WHERE phone = ‘$(ANI)’。
取得されたレコードセットの最初のレコードの列は、<recordset_name>.<column_name> という形式の変数に格納されます。このステートメントの場合、結果は変数 Recordset.id および Recordset.name に格納されます。
返されたレコードの数は、変数 <recordset_name>.__count__(例:RS.__count__)に格納されます。(count の前後に二重アンダースコアが付いている点にご注意ください。これは、この変数名をレコードセット内の列名と混同する可能性を減らすために使用されています。)
レコードセットを順に処理するには、Get Next Record ブロックを使用します。
条件付き終了
Salesforce.com 検索ブロックでは、次のいずれかの条件付き終了(失敗またはデータなし)が発生する可能性があります。
失敗
検索操作が失敗した場合、「失敗」の条件付き終了が実行されます。
データなし
指定された検索条件に合致するデータが見つからない場合、「データなし」の条件付き終了が実行されます。
設定
タイトルテキスト
タイトルテキストは、ブロックのインスタンスの名前です。テキストフィールドに名前を入力すると、フローチャートにブロックの新しい名前が表示されます。
取得されたレコードセットに名前を付ける
これは、この検索操作によって取得されるレコードセットの名前です。「取得されたレコードセットに名前を付ける」は必須フィールドです。
クエリ言語
クエリ言語とは、データクエリに使用される言語のことです。利用可能な言語オプションには、Salesforce Object Query Language(SOQL)および Salesforce Object Search Language(SOSL)があります。一度に 1 つのオブジェクトしかクエリできない SOQL とは異なり、1 つの SOSL クエリで複数のオブジェクトを検索できるため、特に大規模な SFDC 環境において検索の簡素化と効率化が図れます。詳細については、Salesforce のドキュメントをご覧ください。
ステートメント
ステートメントとは、選択したクエリ言語におけるレコード選択ステートメントを指します。これには、$(varname) という形式のアプリケーション変数を含めることができます。
受信した HTTP レスポンスのコードと本文は、それぞれローカル変数 $(integrationResultCode) および $(integrationResultBody) に格納されます。トラブルシューティングの目的では、メール または 内部メッセージ ブロックを使用して、検索の失敗を示すレスポンスの内容を取得してください。詳細については、変数 $(integrationResultBody) の説明をご覧ください。
