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言語スキル

言語スキルは、補助スキルと同様に、スキルレベルで設定できる言語スキルをエージェントに対して付与できます。 例えば、お客様は特定の言語でサービスを要求するとします。この場合、既定のサービススキルに加えて、言語スキルを選択し、要求されたサービスを提供できるエージェントにそのスキルを割り当てなければなりません。

言語スキルにおいて、言語は事前設定されたドロップダウンメニューから選択できます。さらに、これらの言語のいくつかはメールで自動検出可能です。検出可能な言語は、メールでの自動検出という列にチェックマークLanguage-Skills-Detectable-By-Email-51.PNGが表示されます。

Bright Patternコンタクトセンターの旧バージョンの場合、言語スキルは補助スキルの一つとして 設定されていました。言語スキルが以前に設定された場合、それらは補助スキルのリストで "言語 - 旧バージョン"として表示されます。

ご注意: エージェントの行動に影響を与える一部のサービス設定の変更は、エージェントデスクトップによって動的に取得されません。従って、言語スキルを変更した後は、その影響を受けるログイン中の全エージェントに対してブラウザーページを更新することをお勧めします。


言語スキルはコールセンター設定で選択できます。


言語スキルを追加する方法

言語スキルを選択するには、コールセンター設定メニューから言語スキルを選択します。新しい言語スキルを追加するには、追加ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから言語を選択します。言語を編集または削除するには、該当する言語名にカーソルを合わせ、編集Language-Edit-51.pngまたは削除Language-Delete-51.pngをクリックします。既定のサービススキルと違って、補助スキルはエージェントに対して明確に割り当てなければなりません。詳しい情報は、スキルレベル をご覧ください。


ドロップダウンメニューから言語を選択します。


言語についての注意事項

“中国語 - 繁体字“と“中国語 - 簡体字“は、それぞれ“中国語 - 台湾“と“中国語 - 中国“にマッピングされます。コンタクトセンターでは、現在の中国語(中国、香港、マカオ、シンガポール、台湾というJavaロケール から得たもの)が使用され、従来の方言分類(北京語、上海語、贛語、湘語、閩語、客家語、粤語)に切り替えしません。


メールの言語スキル

シナリオエントリーでメール専用のサービス を設定する場合、言語スキルは不可欠な部分です。オプションのフィルター言語リストは、自動検出可能な言語スキルに制限されています。

検出された言語に基づいて言語スキルを設定するというチェックボックスを選択すると、キーワードの一致に関係なく、検出できない言語のメールが既定のメールサービスに送信されます。さらに、メールの言語が検出可能であるがコールセンターの設定言語のリストにない場合、そのメールは既定のメールサービスに送信されます。

メールの言語スキル設定の詳細については、 メール サービスタブをご覧ください。

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