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= ボット/チャットサジェスト機能エンジン =
+
=ボット/チャット提案エンジンの統合=
ボット/チャットサジェスト機能エンジンの統合アカウントを使うことによって、サードパーティのボットを使ってチャット対話の自動化、セルフサービスオプションの提供、顧客をエージェントへのルーティング、アクティブなチャットセッション中にエージェントに対する有意義な提案ができます。
+
ボット/チャット提案エンジン統合アカウントを使用すると、サードパーティのボットを使用してチャット会話を自動化し、セルフサービスオプションを提供し、インテリジェントに顧客をエージェントにルーティングし、アクティブなチャットセッション中にエージェントに意味のある提案を提供することができます。
  
このバージョンのBright Pattern コンタクトセンターは、ボット/チャット統合のタイプとしてAWS LexとWatson Assistantが利用可能です。
+
新規統合では、以下のボット/チャット統合がサポートされています:
  
See [[Tutorials-for-admins/HowtoAddBotChatSuggestionsEngine | ボット/チャットサジェスト機能エンジンの統合アカウの追加]]
+
* [[#AWS Lex Properties | AWS Lex]]
 +
* [[#Watson Assistant Properties | ワトソンアシスタント]]
 +
* [[#Watson Assistant (API v.2) Properties | Watson Assistant (API v.2)]]
  
 +
{{LightBulb | Learn how to add a bot/chat suggestion engine at [[Tutorials-for-admins/AI/HowtoAddBotChatSuggestionsEngine |ボット/チャット提案エンジン統合アカウントの追加方法]].}}
  
== AWS Lex プロパティ ==
+
==AWS Lexプロパティ==
AWS Lexアカウントを追加すると、プロパティダイアログが表示されます。プロパティで、Lexボットインスタンスの認証情報を入力します。これにより、Bright Patternがボットにアクセスしてチャットで使用できるようになります。
+
AWS Lexアカウントを追加すると、Propertiesダイアログが表示されます。Propertiesでは、Lexボットインスタンスの認証情報を入力します。これにより、Bright Patternはあなたのボットにアクセスし、チャットで使用することができます。
  
詳しい情報については、 ''管理者のチュートリアル''[[Tutorials-for-admins/AI/SetupanAWSLexIntegrationAccount | AWS Lex 統合アカウントの設定]]をご覧ください。
+
詳細については、''管理者向けチュートリアルの''セクションを参照してください。 [[Tutorials-for-admins/AI/SetupanAWSLexIntegrationAccount | AWS Lexインテグレーションアカウントの設定]].
  
  
[[File:Lex-8.PNG|450px|thumbnail|center|AWS Lexボット/チャットサジェスト機能エンジン統合アカウントのプロパティ]]
+
[[File:Lex-8.PNG|450px|thumbnail|center|AWS Lexボット/チャット提案エンジン統合アカウントプロパティ]]
  
  
=== アカウント名 ===
+
===名前===
この統合アカウントのユニークな名前です。同じタイプの統合アカウントを複数持つことができるため、わかりやすく覚えやすい名前を付けると便利です。
+
この統合アカウントのユニークな名前(任意)。同じタイプの統合アカウントを複数持つことができるので、説明的で覚えやすい名前を付けるとヘルプになります。
  
=== タイプ ===
+
===入力===
アカウントを追加するときに“AWS Lex”というタイプが選択されたため、既定のタイプも“AWS Lex”です。
+
アカウントを追加するときにこのタイプを選択済なので、既定(デフォルト)では "AWS Lex "です。
  
=== ユーザー ID ===  
+
===ユーザーID===
お持ちの AWSアカウントIDです。 AWSの''マイアカウント > アカウントの設定''でご確認できます。
+
AWSアカウントID。AWSの「''マイアカウント」>「アカウント設定''」で確認できます。
  
=== ボット名 ===  
+
===ボットの名前===
ボット名 (例えば、“TripBooker”)です。ボットのエイリアスとは異なる場合があります。ボット名は、AWSの ''Amazon Lex > ボット (ボット名を選択します) > 設定''で確認できます。
+
ボット名(例:"TripBooker"); エイリアス名とは異なる場合があります。''Amazon Lex > Bots(ボットの名前を選択済) > Settings(設定'')から名前を入力してください。
  
=== ボットのエリアス ===  
+
===ボットエイリアス===
エリアス名です (あれば)。まだ追加していない場合は、ここでエイリアス名を追加できます
+
エイリアスの名前(もしあれば)。まだエイリアスを追加していない場合は、今すぐ追加できます。
  
=== アクセスキー ===  
+
===アクセスキー===
アクセスキー ID です (例:AKIAIOSFODNN7EXAMPLE)。
+
アクセスキーID(例:AKIAIOSFODNN7EXAMPLE)。
  
アクセスキーIDを取得するには、AWS Identity およびアクセス管理(IAM)サービスのアクセスキーを設定する必要があります。 [https://docs.aws.amazon.com/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_access-keys.html IAMユーザーのアクセスキーの管理]および
+
これを取得するには、AWS Identity and Access Management (IAM) サービスにアクセスキーを設定する必要があります。参照 [https://docs.aws.amazon.com/IAM/latest/UserGuide/id_credentials_access-keys.html IAM ユーザーのアクセスキーの管理]および [https://console.aws.amazon.com/iam/ AWSマネジメントコンソール].
[https://console.aws.amazon.com/iam/ AWS マネジメントコンソール]をご覧ください。
 
  
=== シークレットキー ===
+
===シークレットキー===
シークレットアクセスキー (例: wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY)です。
+
秘密のアクセスキー (例: wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY)
  
=== 地域 ===
+
===地域===
ボットの地域 (例: “US 西部 (オレゴン))です。
+
ボットインスタンスの地域 (例: "US West (Oregon)")
  
=== 1日あたりのAPIコールの最大件数 ===
+
===1日あたりの最大APIコール数===
毎日発信できるコールの最大件数です。この制限は、無料アカウントに含まれている件数を超えた場合のコールに対して追加料金が課されないようにするためのものです。
+
1日の最大コール数です。この上限は、無料アカウントに含まれるコール数以上の追加コールがアカウントに課金されないようにするためのものです。
  
  
== Watson Assistant Properties ==
+
==ワトソン アシスタント プロパティ==
After you add a Watson Assistantアカウントを追加すると、プロパティダイアログが表示されます。 プロパティで、Watson Assistantボットインスタンスの認証情報を入力します。これにより、Bright Patternがボットにアクセスしてボットをチャットで使用できるようになります。
+
Watson Assistant アカウントを追加すると、Properties ダイアログが表示されます。Properties で、Watson Assistant ボットのインスタンスの認証情報を入力します。これにより、Bright Pattern があなたのボットにアクセスし、チャットで使用できるようになります。
  
詳しい情報については、 ''管理者のチュートリアル''[[Tutorials-for-admins/SetupaWatsonAssistantIntegrationAccount | Watson Assistant 統合アカウントの設定]]をご覧ください。
+
詳しくは、''管理者向けチュートリアルの''セクションをご覧ください。 [[Tutorials-for-admins/SetupaWatsonAssistantIntegrationAccount | Watson Assistant 統合アカウントの設定]].
  
 +
[[File:Watson-Assistant-Properties2-5399.PNG|800px|thumbnail|center|Watson Assistant ボット/チャット提案エンジン統合アカウントのプロパティ]]
  
[[File:Watson-Assistant-1-53.PNG|450px|thumbnail|center|Watson Assistantボット/チャットサジェスト機能エンジン統合アカウントのプロパティ]]
 
  
 +
===名前===
 +
この統合アカウントの名前。
  
=== アカウント名 ===  
+
===入力===
この統合アカウントのユニークな名前です。
+
既定(デフォルト)では、'''Watson Assistant (API v.2)'''です。アカウントを追加する際にこのタイプを選択済 みだからです。
  
=== タイプ ===  
+
===URL===
アカウントを追加するときに“Watson Assistan”というタイプが選択されたため、既定のタイプも“Watson Assistant ”です。
+
Watson Assistant スキルの API エンドポイント (IBM Watson Assistant スキルの詳細では、この URL は "Legacy v1 workspace URL" または "Assistant URL" と発信されることに注意してください)。
  
=== Url ===
+
たとえば
以下のフォーマットで表示されるWatson Assistantスキルのエンドポイントです  : '''<Legacy v1 Workspace URL>?version=2017-05-26'''
 
  
例えば:
+
'''https://gateway.watsonplatform.net/assistant/api/v1/workspaces/12c3a41e-ad2e-341c-12d3-412341ffdffd/message'''
  
'''https://gateway.watsonplatform.net/assistant/api/v1/workspaces/12a3ab45-b12b-1234-12a3-12d34aebe56c/message?version=2017-05-26'''
+
URLは、[''スキル] &gt; [スキル] &gt; [オプション'']で確認できます。'''APIの詳細を表示''']をクリックすると、スキルの詳細とサービスクレデンシャルが表示され、URLをコピーできます。
  
# URLは ''スキル > マイ・スキル > オプション > API詳細の表示''で取得できます。<br /><br />[[File:Watson-Skill-URL2-53.png|center|thumb|800px|IBM> Watson スキル > オプション> API詳細の表示]]<br /><br />
+
===スキルID===
# 開く''スキル詳細'' ページで '''Legacy v1 Workspace URL'''をコピーします。<br /><br />[[File:Watson-Skill-API-Details-b-54.png|thumb|800px|center|Legacy v1 Workspace URLのコピー]]<br /><br />
+
Watson Assistant スキル (インスタンス) の識別子番号 (文字列) です。IBM Watsonでは、スキルは以前はワークスペースと呼ばれていたことに注意してください。
# '''?version 2017-05-26'''をURLの末尾に付けます。例:<br /><br />'''https://gateway.watsonplatform.net/assistant/api/v1/workspaces/46a4ab18-b13b-4306-83a0-57d83aebe56c/message?version=2017-05-26'''<br /><br />
 
  
それを行う目的:
+
この ID を確認するには、''[スキル] &gt; [スキル] &gt; [オプション]''を選択し、['''API 詳細表示'''] をクリックします。
  
統合アカウントでは、/messageメソッドを使ったV1ランタイムAPI へのリクエストが可能です。このメソッドの場合、ユーザーによる入力がWatson Assistantに送信され、返信が返されます。 /messageメソッドを使ったV2ランタイムAPIへのリクエストも可能です。
+
===API キー===
 +
サービスの認証に使用するAPIキー(文字列)です(例:"EEE-MTX13ZS1Ta4pD8qO4rmGP_SXR7HPB8IAAnPgTwKV")。
  
APIリクエストには、''version=YYYY-MM-DD''というフォーマットの日付を使ったバージョンパラメーターが必要です。この統合では、/message ''version=2017-05-26''が使われています。このバージョンの日付はIBM Cloudによって指定された現行のバージョンと一致しない場合があります。しかし、Bright Patternアプリケーションと互換性があるため、このバージョンは当社の統合に使われる正しいものです。
+
APIキーは、[''スキル] &gt; [スキル] &gt; [オプション]を''選択し、['''APIの詳細を表示''']をクリックすることで確認できます。API キーは、自動生成されるか、IBM Cloud の''[Access (IAM)] &gt; [IBM Cloud API keys''] で手動で作成されます。
  
バージョンパラメータがURLプロパティの末尾に付くと、統合されたWatson AssistantがBright Patternチャットサービスで使用されるたびに、適切なバージョンがすべてのAPIリクエストに付きます。
+
===1日あたりの最大APIコール数===
 +
1日に発信できる最大数です。この制限は、無料アカウントに含まれる最初の1,000回を超える追加の発信に対してアカウントが課金されないようにするためのものです。
  
=== ワークスペース ID ===
+
===最大提案===
Watson Assistant (Conversation) のスキル (つまり、インスタンス)の識別番号(文字列)です。 IBM Watsonの場合、スキルはワークスペースと呼ばれています。
+
アクティブチャット中にエージェントデスクトップに配信されるサジェストの最大数(例:3)です。サジェストとは、エージェントがチャット中に選択して使用できる、ボットが生成した返信のことです。
  
# IDは、 ''スキル > マイ・スキル> オプション > API詳細の確認''で取得できます。<br /><br />[[File:Watson-Skill-URL2-53.png|center|thumb|800px|IBM> Watson スキル >オプション > API 詳細の確認]]<br /><br />
+
===接続中テスト===
# 開いた''スキルの詳細''ページで、'''ワークスペースID'''をコピーします。<br /><br />[[File:WatsonNew5b.png|thumb|800px|center|ワークスペースIDのコピー]]
+
クリックすると、Bright Pattern Contact Center が Watson Assistant に接続できることを確認できます。
  
=== API キー ===
+
認証情報が無効な場合は、Url プロパティに戻り、説明どおりに入力したことを確認します。成功ダイアログが表示されるまでテストします:"Account credentials appear to be valid." という成功ダイアログが表示されるまでテストします。
サービスの認証手続きに使われるAPIキー (文字列) です (例:“EEE-MTX13ZS1Ta4pD8qO4rmGP_SXR7HPB8IAAnPgTwKV”).
 
  
APIキーは、 ''スキル > マイ・スキル> オプション > API詳細の確認''で取得できます。<br /><br />[[File:Watson-Skill-URL2-53.png|center|thumb|800px|IBM> Watson スキル >オプション > API 詳細の確認]]<br /><br />
+
最後に、必ず画面下部の'''適用を'''クリックして、アカウントのプロパティを保存してください。
# 開いた''スキルの詳細''ページで、'''APIキー'''をコピーします。<br /><br />[[File:WatsonNew5b.png|thumb|800px|center|APIキーのコピー]]
 
  
APIキーは、自動生成されるか、IBM Cloudで手動で生成されます。
 
  
 +
==Watson Assistant (API v.2) のプロパティ==
 +
'''プロパティ'''ページで、Watson Assistant (API v.2) ボットのインスタンスの認証情報を入力して、{{BPCC}} がチャットで使用できるようにします。
  
=== 新しいキーの生成方法 ===
+
詳細については、''管理者向けチュートリアルの''セクションをご覧ください。 [[Tutorials-for-admins/AI/SetupaWatsonAssistantIntegrationAccount | Watson Assistant 統合アカウントの設定]].
# IBMのウェブサイトの''IBM Cloud > アクセス (IAM) > IBM Cloud API キー''を開きます。<br /><br />
 
# '''IBM Cloud APIキーの生成'''をクリックします。<br /><br />[[File:IBM-Cloud-API-Key1-53.PNG|thumb|800px|center|IBM Cloud APIキー]]<br /><br />
 
# ''' API キーの生成'''ダイアログで名前と説明を追加します。<br /><br />[[File:IBM-Cloud-Create-Key2-53.PNG|thumb|450px|center|API キーの生成]]<br /><br />
 
#APIキーは一度しか表示されないため、ダウンロードして保存します。<br /><br />[[File:IBM-Cloud-Key2-53.PNG|thumb|650px|center|APIキーの生成]]
 
  
=== 1日あたりのAPIコールの最大件数 ===
+
{{Image850 | Dyna-ibm-watson-ap1v2-bot-suggestions-properties-202308151407.png | Watson Assistant (API v.2) のプロパティ.}}
毎日発信できるコールの最大件数です。この制限は、無料アカウントに含まれている1000件以降のコールに対して追加料金が課されないようにするためのものです。
 
  
=== サジェストの最大件数 ===  
+
===名前===
サジェストの最大件数(例:3件)は、アクティブなチャット中にエージェントデスクトップに配信できるサジェストの最大件数です。サジェストは、エージェントがチャット中に選択して使用できるボットからの返信です。
+
この統合アカウントの名前。
  
=== 接続テスト ===
+
===入力===
クリックして、Bright Pattern コンタクトセンターがWatson Assistant に接続できることを確認します。
+
既定(デフォルト)では、アカウントを追加する際にこのタイプを選択済のため、タイプは "Watson Assistant" になります。
  
 +
===URL===
 +
Watson Assistant スキルの API エンドポイント (IBM Watson Assistant スキルの詳細では、この URL は "Legacy v1 workspace URL" または "Assistant URL" と発信されることに注意してください)。
  
認証情報が無効な場合は、Urlプロパティに戻り、それらを正しく入力したことを確認してください。"アカウントの認証情報は有効です"というダイアログが表示されるまでテストします。
+
たとえば
  
 +
'''https://gateway.watsonplatform.net/assistant/api/v1/workspaces/12c3a41e-ad2e-341c-12d3-412341ffdffd/message'''
  
最後に、画面の下部にある'''適用'''をクリックして、アカウントのプロパティを保存します。
+
===APIキー===
 +
サービスの認証に使用するAPIキー(文字列)(例:"EEE-MTX13ZS1Ta4pD8qO4rmGP_SXR7HPB8IAAnPgTwKV")。
  
== Watson Assistant (Conversation) プロパティ ==
+
APIキーは'''Service Credentialsに'''あります。API キーは、IBM Cloud の''Access (IAM) &gt; IBM Cloud API keys'' で自動生成または手動作成されます。
Watson Assistant (Conversation)は、IBMのV1ランタイム APIおよびユーザー名/パスワード認証を使ったIBM Watson Assistantの旧バージョンです。
 
  
以前は、Watson AssistantはWatson Conversationと呼ばれ、Watson Conversationの認証情報にはユーザー名とパスワードが含まれていました。その後、IBMはWatson Assistantという名前に変更し、認証情報をユーザー名/パスワードからAPIキーに変更しました。
+
===環境ID===
 +
このフィールドは必須です。IBM Watson Assistant API v2 の環境 ID は、特定の環境に対する一意の識別子です。アシスタントの環境 ID は、IBM Watson Assistant コンソールに移動して'''Assistants'''タブをクリックし、アシスタントの名前をクリックして'''Settings'''タブをクリックすることで確認できます。環境 ID は、['''Environment ID'''] フィールドにリストされています。
  
旧Watson Assistant(Conversation)のボットを統合するには、Watson Assistant(Conversation)アカウントを追加し、ボットインスタンスのプロパティを次のように編集します。これにより、Bright Patternがボットにアクセスしてチャットで使用できるようになります。
+
IBM Watson Assistant の環境の詳細については、IBM の [https://cloud.ibm.com/docs/watson-assistant?topic=watson-assistant-multiple-environments 複数の環境の追加と使用].
  
詳しい情報については、 ''管理者のチュートリアル''の [[Tutorials-for-admins/SetupaWatsonAssistantIntegrationAccount | Watson Assistant 統合アカウントの設定]]をご覧ください。
+
===1日あたりの最大APIコール数===
 +
1日に発信できる最大コール数です。この制限は、無料アカウントに含まれる最初の1,000回を超える追加の発信に対してアカウントが課金されないようにするためのものです。
  
[[File:Watson-Assistant-1-53.PNG|450px|thumbnail|center|Watson Assistant (Conversation)ボット/チャットサジェスト機能エンジン統合アカウントのプロパティ]]
+
===最大提案===
 +
アクティブチャット中にエージェントデスクトップに配信されるサジェストの最大数(例:3)です。サジェストとは、エージェントがチャット中に選択して使用できる、ボットが生成した返信のことです。
  
=== アカウント名 ===  
+
===接続中テスト===
この統合アカウントのユニークな名前です。
+
クリックすると、Bright Pattern Contact Center が Watson Assistant に接続できることを確認できます。
  
=== タイプ ===
+
認証情報が無効な場合は、Url プロパティに戻り、説明どおりに入力したことを確認します。成功ダイアログが表示されるまでテストします:"Account credentials appear to be valid." という成功ダイアログが表示されるまでテストします。
アカウントを追加するときに“Watson Conversation”というタイプが選択されたため、既定のタイプも“Watson Conversation”です。
 
  
=== Url ===
+
'''適用'''ボタンでアカウントのプロパティを保存します。
以下のフォーマットで表示されるWatson Assistantスキルのエンドポイントです  :'''<Legacy v1 Workspace URL>?version=2017-05-26'''
 
  
例えば:
 
  
'''https://gateway.watsonplatform.net/assistant/api/v1/workspaces/12a3ab45-b12b-1234-12a3-12d34aebe56c/message?version=2017-05-26'''
+
==Watson Assistant (Legacy) のプロパティ==
 +
{{Note | '''Watson Assistant (Legacy)'''は、リリース 5.22 以降、新規ボット/チャット提案エンジン統合のオプションとして利用できなくなりました。既存の'''Watson Assistant (Legacy)'''統合は、IBM が Watson Assistant API v.1 をサポートしている限り機能します。}}
  
=== ワークスペース ID ===
+
Watson Assistant (Legacy) は、IBM の V1 ランタイム API とユーザー名/パスワード認証を使用する IBM Watson Assistant のレガシーバージョンです。
Watson Assistant (Conversation) のスキル (つまり、インスタンス)の識別番号(文字列)です。 IBM Watsonの場合、スキルはワークスペースと呼ばれています。
 
  
#このIDを取得するには、''IBM Watson Assistant > スキル''へ進み、ご希望のスキルの '''アクション'''ボタンをクリックし、 '''API 詳細の確認'''を選択します。<br /><br />[[File:Skills-View-API-53.PNG|thumb|800px|center|IBM Watson Assistant > スキル]]<br /><br />
+
以前の Watson Assistant Watson Conversation と発信され、Watson Conversation の認証情報にはユーザー名とパスワードが含まれていた。IBM はその後、Watson Assistant という名前に変更し、認証情報をユーザー名/パスワードから API キーに変更した。
# 開いたページで'''ワークスペースID'''をコピーします。<br /><br />[[File:Watson-Legacy-Skillsb.png|thumb|800px|center|ワークスペース IDのコピー]]
 
  
=== ユーザー名 ===
+
従来の Watson Conversation ボットを統合するには、Watson Assistant (Legacy) アカウントを追加し、ボットインスタンスの Properties を以下のように編集します。これにより、Bright Pattern があなたのボットにアクセスし、チャットで使用できるようになります。
Watson Conversation APIの認証手続きに使用される ''ユーザー名''(文字列)です。ユーザー名は、使用するサービスインスタンスの認証情報で提供されます。
 
  
ユーザー名がわからない場合は、ユーザー名として'''apikey''' を設定できます。
+
詳しくは、''管理者向けチュートリアルの''セクションをご覧ください。 [[Tutorials-for-admins/SetupaWatsonAssistantIntegrationAccount | Watson Assistant 統合アカウントの設定]].
  
=== パスワード ===
 
Watson Conversation APIの認証手続きに使用される ''パスワード''(文字列)です。パスワードは、使用するサービスインスタンスの認証情報で提供されます。
 
  
 +
[[File:Watson-Conversation-Properties3-5399.PNG|800px|thumbnail|center|Watson Assistant(会話)ボット/チャット提案エンジン統合アカウントのプロパティ]]
  
パスワードがわからない場合は、スキルのAPIキーを設定できます。
 
  
=== 1日あたりのAPIコールの最大件数 ===
+
===名前===
毎日発信できるコールの最大件数です。この制限は、無料アカウントに含まれている1000件以降のコールに対して追加料金が課されないようにするためのものです。
+
この統合アカウントの名前。
  
=== サジェストの最大件数 ===  
+
===入力===
サジェストの最大件数(例:3件)は、アクティブなチャット中にエージェントデスクトップに配信できるサジェストの最大件数です。サジェストは、エージェントがチャット中に選択して使用できるボットからの返信です。
+
既定では、アカウントを追加する際にこのタイプを選択済のため、タイプは "Watson Assistant (Legacy)" になります。
 +
 
 +
===URL===
 +
Watson Assistant スキルの Legacy v1 Workspace URL。
 +
 
 +
例えば
 +
 
 +
'''https://api.us-south.assistant.watson.cloud.ibm.com/instances/c1f234f5-1d23-4e51-23af-4cef51b2b345/v1/workspaces/012b31f4-51c2-345d-1aad-23e45d123f4d/message'''
 +
 
 +
この ID を見つけるには、''IBM Watson Assistant &gt; Skills'' に移動し、'''View API details''' をクリックします。
 +
 
 +
Bright Pattern Contact Center の以前のバージョン(バージョン 5.3.21 以前)では、URL は "<Legacy v1 Workspace URL>?version=2017-05-26" というフォーマットが必須でした。現在は、"version=2017-05-26 "が既定(デフォルト)で追加されます(そのため、手動でURLにバージョンを追加する必要はありません)。IBMが推奨するリストから別のバージョンを使用するオプションもあります。
 +
 
 +
===スキルID===
 +
Watson Assistant (Conversation) スキル (つまりインスタンス) の識別子番号 (文字列)。IBM Watson では、スキルは以前はワークスペースと呼ばれていたことに注意してください。
 +
 
 +
この ID を確認するには、[''IBM Watson Assistant] &gt; [Skills''] に移動し、['''View API details'''] をクリックします。
 +
 
 +
===ユーザー名===
 +
Watson Assistant API の認証に使用する''ユーザー名''(文字列)。ユーザー名は、使用するサービスインスタンスのサービス資格情報で指定します。
 +
 
 +
ユーザー名がわからない場合は、'''apikey'''をユーザー名として設定できます。
 +
 
 +
===パスワード===
 +
Watson Assistant API の認証に使用する''パスワード''(文字列)。パスワードは、使用するサービスインスタンスのサービス資格情報で指定します。
 +
 
 +
パスワードがわからない場合は、スキルの API キーを設定できます。
 +
 
 +
===1日あたりの最大APIコール数===
 +
1日に発信できる最大コール数です。この制限は、無料アカウントに含まれる最初の1,000回を超える追加の発信に対してアカウントが課金されないようにするためのものです。
 +
 
 +
===最大提案===
 +
アクティブチャット中にエージェントデスクトップに配信されるサジェストの最大数(例:3)です。サジェストとは、エージェントがチャット中に選択して使用できる、ボットが生成した返信のことです。
 +
 
 +
===接続中テスト===
 +
Bright Pattern Contact Center が Watson Assistant(会話)に接続できることを確認するためにクリックします。
 +
 
 +
 
 +
==既読==
 +
ボットの統合に関する詳細は、こちらをご覧ください:
 +
* [[5.3:Tutorials-for-admins/HowtoCreateWatsonAssistant | Watson アシスタントの作成方法]]
 +
 
 +
* [[5.3:Contact-center-administrator-guide/HowtoIntegrateBotswithChat | ボットをチャットに統合する方法]]
 +
 
 +
* [[Tutorials-for-admins/SetupaWatsonAssistantIntegrationAccount | Watson Assistant の統合アカウントを設定する]]

Latest revision as of 11:34, 29 May 2024

• English
• 5.19 • 5.3 • 5.8

ボット/チャット提案エンジンの統合

ボット/チャット提案エンジン統合アカウントを使用すると、サードパーティのボットを使用してチャット会話を自動化し、セルフサービスオプションを提供し、インテリジェントに顧客をエージェントにルーティングし、アクティブなチャットセッション中にエージェントに意味のある提案を提供することができます。

新規統合では、以下のボット/チャット統合がサポートされています:


Bulb-on.50x50.png Learn how to add a bot/chat suggestion engine at ボット/チャット提案エンジン統合アカウントの追加方法.


AWS Lexプロパティ

AWS Lexアカウントを追加すると、Propertiesダイアログが表示されます。Propertiesでは、Lexボットインスタンスの認証情報を入力します。これにより、Bright Patternはあなたのボットにアクセスし、チャットで使用することができます。

詳細については、管理者向けチュートリアルのセクションを参照してください。 AWS Lexインテグレーションアカウントの設定.


AWS Lexボット/チャット提案エンジン統合アカウントプロパティ


名前

この統合アカウントのユニークな名前(任意)。同じタイプの統合アカウントを複数持つことができるので、説明的で覚えやすい名前を付けるとヘルプになります。

入力

アカウントを追加するときにこのタイプを選択済なので、既定(デフォルト)では "AWS Lex "です。

ユーザーID

AWSアカウントID。AWSの「マイアカウント」>「アカウント設定」で確認できます。

ボットの名前

ボット名(例:"TripBooker"); エイリアス名とは異なる場合があります。Amazon Lex > Bots(ボットの名前を選択済) > Settings(設定)から名前を入力してください。

ボットエイリアス

エイリアスの名前(もしあれば)。まだエイリアスを追加していない場合は、今すぐ追加できます。

アクセスキー

アクセスキーID(例:AKIAIOSFODNN7EXAMPLE)。

これを取得するには、AWS Identity and Access Management (IAM) サービスにアクセスキーを設定する必要があります。参照 IAM ユーザーのアクセスキーの管理および AWSマネジメントコンソール.

シークレットキー

秘密のアクセスキー (例: wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY)

地域

ボットインスタンスの地域 (例: "US West (Oregon)")

1日あたりの最大APIコール数

1日の最大コール数です。この上限は、無料アカウントに含まれるコール数以上の追加コールがアカウントに課金されないようにするためのものです。


ワトソン アシスタント プロパティ

Watson Assistant アカウントを追加すると、Properties ダイアログが表示されます。Properties で、Watson Assistant ボットのインスタンスの認証情報を入力します。これにより、Bright Pattern があなたのボットにアクセスし、チャットで使用できるようになります。

詳しくは、管理者向けチュートリアルのセクションをご覧ください。 Watson Assistant 統合アカウントの設定.

Watson Assistant ボット/チャット提案エンジン統合アカウントのプロパティ


名前

この統合アカウントの名前。

入力

既定(デフォルト)では、Watson Assistant (API v.2)です。アカウントを追加する際にこのタイプを選択済 みだからです。

URL

Watson Assistant スキルの API エンドポイント (IBM Watson Assistant スキルの詳細では、この URL は "Legacy v1 workspace URL" または "Assistant URL" と発信されることに注意してください)。

たとえば

https://gateway.watsonplatform.net/assistant/api/v1/workspaces/12c3a41e-ad2e-341c-12d3-412341ffdffd/message

URLは、[スキル] > [スキル] > [オプション]で確認できます。APIの詳細を表示]をクリックすると、スキルの詳細とサービスクレデンシャルが表示され、URLをコピーできます。

スキルID

Watson Assistant スキル (インスタンス) の識別子番号 (文字列) です。IBM Watsonでは、スキルは以前はワークスペースと呼ばれていたことに注意してください。

この ID を確認するには、[スキル] > [スキル] > [オプション]を選択し、[API 詳細表示] をクリックします。

API キー

サービスの認証に使用するAPIキー(文字列)です(例:"EEE-MTX13ZS1Ta4pD8qO4rmGP_SXR7HPB8IAAnPgTwKV")。

APIキーは、[スキル] > [スキル] > [オプション]を選択し、[APIの詳細を表示]をクリックすることで確認できます。API キーは、自動生成されるか、IBM Cloud の[Access (IAM)] > [IBM Cloud API keys] で手動で作成されます。

1日あたりの最大APIコール数

1日に発信できる最大数です。この制限は、無料アカウントに含まれる最初の1,000回を超える追加の発信に対してアカウントが課金されないようにするためのものです。

最大提案

アクティブチャット中にエージェントデスクトップに配信されるサジェストの最大数(例:3)です。サジェストとは、エージェントがチャット中に選択して使用できる、ボットが生成した返信のことです。

接続中テスト

クリックすると、Bright Pattern Contact Center が Watson Assistant に接続できることを確認できます。

認証情報が無効な場合は、Url プロパティに戻り、説明どおりに入力したことを確認します。成功ダイアログが表示されるまでテストします:"Account credentials appear to be valid." という成功ダイアログが表示されるまでテストします。

最後に、必ず画面下部の適用をクリックして、アカウントのプロパティを保存してください。


Watson Assistant (API v.2) のプロパティ

プロパティページで、Watson Assistant (API v.2) ボットのインスタンスの認証情報を入力して、Bright Pattern Contact Center がチャットで使用できるようにします。

詳細については、管理者向けチュートリアルのセクションをご覧ください。 Watson Assistant 統合アカウントの設定.

Watson Assistant (API v.2) のプロパティ.

名前

この統合アカウントの名前。

入力

既定(デフォルト)では、アカウントを追加する際にこのタイプを選択済のため、タイプは "Watson Assistant" になります。

URL

Watson Assistant スキルの API エンドポイント (IBM Watson Assistant スキルの詳細では、この URL は "Legacy v1 workspace URL" または "Assistant URL" と発信されることに注意してください)。

たとえば

https://gateway.watsonplatform.net/assistant/api/v1/workspaces/12c3a41e-ad2e-341c-12d3-412341ffdffd/message

APIキー

サービスの認証に使用するAPIキー(文字列)(例:"EEE-MTX13ZS1Ta4pD8qO4rmGP_SXR7HPB8IAAnPgTwKV")。

APIキーはService Credentialsにあります。API キーは、IBM Cloud のAccess (IAM) > IBM Cloud API keys で自動生成または手動作成されます。

環境ID

このフィールドは必須です。IBM Watson Assistant API v2 の環境 ID は、特定の環境に対する一意の識別子です。アシスタントの環境 ID は、IBM Watson Assistant コンソールに移動してAssistantsタブをクリックし、アシスタントの名前をクリックしてSettingsタブをクリックすることで確認できます。環境 ID は、[Environment ID] フィールドにリストされています。

IBM Watson Assistant の環境の詳細については、IBM の 複数の環境の追加と使用.

1日あたりの最大APIコール数

1日に発信できる最大コール数です。この制限は、無料アカウントに含まれる最初の1,000回を超える追加の発信に対してアカウントが課金されないようにするためのものです。

最大提案

アクティブチャット中にエージェントデスクトップに配信されるサジェストの最大数(例:3)です。サジェストとは、エージェントがチャット中に選択して使用できる、ボットが生成した返信のことです。

接続中テスト

クリックすると、Bright Pattern Contact Center が Watson Assistant に接続できることを確認できます。

認証情報が無効な場合は、Url プロパティに戻り、説明どおりに入力したことを確認します。成功ダイアログが表示されるまでテストします:"Account credentials appear to be valid." という成功ダイアログが表示されるまでテストします。

適用ボタンでアカウントのプロパティを保存します。


Watson Assistant (Legacy) のプロパティ


Info.40x40.png Watson Assistant (Legacy)は、リリース 5.22 以降、新規ボット/チャット提案エンジン統合のオプションとして利用できなくなりました。既存のWatson Assistant (Legacy)統合は、IBM が Watson Assistant API v.1 をサポートしている限り機能します。


Watson Assistant (Legacy) は、IBM の V1 ランタイム API とユーザー名/パスワード認証を使用する IBM Watson Assistant のレガシーバージョンです。

以前の Watson Assistant は Watson Conversation と発信され、Watson Conversation の認証情報にはユーザー名とパスワードが含まれていた。IBM はその後、Watson Assistant という名前に変更し、認証情報をユーザー名/パスワードから API キーに変更した。

従来の Watson Conversation ボットを統合するには、Watson Assistant (Legacy) アカウントを追加し、ボットインスタンスの Properties を以下のように編集します。これにより、Bright Pattern があなたのボットにアクセスし、チャットで使用できるようになります。

詳しくは、管理者向けチュートリアルのセクションをご覧ください。 Watson Assistant 統合アカウントの設定.


Watson Assistant(会話)ボット/チャット提案エンジン統合アカウントのプロパティ


名前

この統合アカウントの名前。

入力

既定では、アカウントを追加する際にこのタイプを選択済のため、タイプは "Watson Assistant (Legacy)" になります。

URL

Watson Assistant スキルの Legacy v1 Workspace URL。

例えば

https://api.us-south.assistant.watson.cloud.ibm.com/instances/c1f234f5-1d23-4e51-23af-4cef51b2b345/v1/workspaces/012b31f4-51c2-345d-1aad-23e45d123f4d/message

この ID を見つけるには、IBM Watson Assistant > Skills に移動し、View API details をクリックします。

Bright Pattern Contact Center の以前のバージョン(バージョン 5.3.21 以前)では、URL は "<Legacy v1 Workspace URL>?version=2017-05-26" というフォーマットが必須でした。現在は、"version=2017-05-26 "が既定(デフォルト)で追加されます(そのため、手動でURLにバージョンを追加する必要はありません)。IBMが推奨するリストから別のバージョンを使用するオプションもあります。

スキルID

Watson Assistant (Conversation) スキル (つまりインスタンス) の識別子番号 (文字列)。IBM Watson では、スキルは以前はワークスペースと呼ばれていたことに注意してください。

この ID を確認するには、[IBM Watson Assistant] > [Skills] に移動し、[View API details] をクリックします。

ユーザー名

Watson Assistant API の認証に使用するユーザー名(文字列)。ユーザー名は、使用するサービスインスタンスのサービス資格情報で指定します。

ユーザー名がわからない場合は、apikeyをユーザー名として設定できます。

パスワード

Watson Assistant API の認証に使用するパスワード(文字列)。パスワードは、使用するサービスインスタンスのサービス資格情報で指定します。

パスワードがわからない場合は、スキルの API キーを設定できます。

1日あたりの最大APIコール数

1日に発信できる最大コール数です。この制限は、無料アカウントに含まれる最初の1,000回を超える追加の発信に対してアカウントが課金されないようにするためのものです。

最大提案

アクティブチャット中にエージェントデスクトップに配信されるサジェストの最大数(例:3)です。サジェストとは、エージェントがチャット中に選択して使用できる、ボットが生成した返信のことです。

接続中テスト

Bright Pattern Contact Center が Watson Assistant(会話)に接続できることを確認するためにクリックします。


既読

ボットの統合に関する詳細は、こちらをご覧ください: