Contents
- 新着情報
- 概要
- 既知の問題と対策
- バージョン 5.3.19
- バージョン 5.3.18
- バージョン 5.3.17
- バージョン 5.3.16
- バージョン 5.3.12
- バージョン 5.3.10
- バージョン 5.3.7
- バージョン 5.3.6
- バージョン 5.3.5
- バージョン 5.3.4
- バージョン 5.3.3
- バージョン 5.3.2
- バージョン 5.3.1
- バージョン 5.3.0
- バージョン 5.2.11
- バージョン 5.2.10
- バージョン 5.2.9
- バージョン 5.2.8
- バージョン 5.2.7
- バージョン 5.2.6
- バージョン 5.2.5
- バージョン 5.2.4
- バージョン 5.2.3
- バージョン 5.2.2
- バージョン 5.2.1
- バージョン 5.2.0
バージョン 5.3.6
Bright Pattern コンタクトセンターのバージョン 5.3.6はマイナーリリースです。
ご注意: 以前のリリースからこのバージョンにアップグレードする場合、過去にスキップしたバージョンの主なリリースノートを必ずご確認ください。なぜかというと、これらのリリースノートには各バージョン特有の機能・バグ・アップグレードに関する重要な情報が含まれているからです。
システム動作の変更
ここでは、このリリースにおけるシステム動作の変更について説明します。
“通話録音の再生/サービスチャットの履歴閲覧”という権限
このリリースから、ユーザー権限である通話録音の再生/サービスチャットの履歴閲覧は、スーパーバイザーのライセンスを求めなくなりました。
追加/更新された機能
このリリースでは、次の機能が追加または更新されました。
デスクトップ JavaScript APIおよび組み込みされたデスクトップ API の変更
setRescheduleWindow は、is a new method that has been added to the デスクトップJavaScript API および 組み込みされたデスクトップ APIに追加された新しいメソッドです。setRescheduleWindowにより、タイムゾーンを指定するオプションを使って、発信コールの再試行時間を特定のタイムフレーム内に再スケジュールできます。
postVariableメソッドがデスクトップ JavaScript API および 組み込みされたエージェントデスクトップ APIで更新されました。 postVariableを使って、アクティビティ履歴をサービス/キャンペーン結果に関連付けるようになりました。
定期レポートのパラメータの拡張
コンタクトセンター管理者アプリケーションのレポートテンプレート、時間別レポートをスケジュールするために、本日 および 今週というオプションが タイムフレームのレポートパラメータに追加されました。新しいオプションを使うと、時間別レポートは、本日 または 今週のデータをリピート間隔で生成できます。Bright Patternコンタクトセンターのバージョン 5.2.xでは、日次レポートを15分ごとに実行して本日のデータを入れるように設定可能でした。新しいパラメーターにより、同様のレポートを生成できます。
メールキューのスケーラビリティ
バージョン5.3.6は、ストレージとプッシュキューで多くのメールを保管できるようにキュー処理のパフォーマンスを改善しました。